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Yamareco

記録ID: 390683
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ハイキング
赤目・倶留尊高原

局ヶ岳----仁柿峠コース

2014年01月05日(日) [日帰り]
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GPS
02:10
距離
4.1km
登り
531m
下り
534m

コースタイム

12:00仁柿峠登山口駐車場-12:55栗ノ木岳方面への分岐-13:06本コースと合流-13:20局ヶ岳山頂-13:35健脚コースとの分岐-14:10仁柿峠登山口駐車場
天候 曇り、小雨、ガス
過去天気図(気象庁) 2014年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
国道368号線から林道奥又線へ(局ヶ岳登山口の標識あり)
仁柿峠登山口駐車場で10台ほど駐車可
コース状況/
危険箇所等
健脚コースは急勾配、ヤセ尾根等があるが危険というほどではない。
本コースは全般になだらかで穏やかな感じ。
合流点から山頂までは急勾配が続く。今回は雪が少し積もっていたので滑りやすかった。
12:03 登山口の駐車場
12:03 登山口の駐車場
12:05 いきなり沢を渡ります。沢を渡ってすぐに分岐と思って右の道を行ったが、間違い。途中で踏み跡なくなります。正解は左(真っ直ぐ)の道を少し行ってから、健脚コースと本コースに分岐します。
12:05 いきなり沢を渡ります。沢を渡ってすぐに分岐と思って右の道を行ったが、間違い。途中で踏み跡なくなります。正解は左(真っ直ぐ)の道を少し行ってから、健脚コースと本コースに分岐します。
12:12 無理矢理進んで健脚コース登山道に復帰(2丁すぎ)
12:12 無理矢理進んで健脚コース登山道に復帰(2丁すぎ)
12:12 3丁、丁寧に標識があります
12:12 3丁、丁寧に標識があります
12:19 6丁半まで林道で堰堤から山道に入ります
12:19 6丁半まで林道で堰堤から山道に入ります
12:37 12丁が海軍輸送機墜落跡地
12:37 12丁が海軍輸送機墜落跡地
12:38 12丁を過ぎると尾根に上がります
12:38 12丁を過ぎると尾根に上がります
12:47 尾根道はヤセ尾根や急登もあります
12:47 尾根道はヤセ尾根や急登もあります
12:47 14丁の標識を見た後はしばらく丁目の表示がありません
12:47 14丁の標識を見た後はしばらく丁目の表示がありません
12:51 木の根の下がえぐられているヤセ尾根
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12:51 木の根の下がえぐられているヤセ尾根
12:55 栗ノ木岳方面への分岐に出ました
12:55 栗ノ木岳方面への分岐に出ました
12:58 急登が続きます
12:58 急登が続きます
12:59 いくつかピークらしい場所を通って
12:59 いくつかピークらしい場所を通って
13:06 本コースに合流しました
13:06 本コースに合流しました
13:07 また急登が始まって、やっと15丁(本コースの丁目表示にあわせている)
13:07 また急登が始まって、やっと15丁(本コースの丁目表示にあわせている)
13:13 16丁を過ぎるとガスがかかってきて、道に雪も出てきました
13:13 16丁を過ぎるとガスがかかってきて、道に雪も出てきました
13:16 急勾配に雪が残っています
13:16 急勾配に雪が残っています
13:18 山頂の電波反射板が見えました
13:18 山頂の電波反射板が見えました
13:19 山頂到着
小雨も降っています。ヤレヤレ、やっと一息。
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小雨も降っています。ヤレヤレ、やっと一息。
誰もいません。ガスで回りも見えません。そそくさと下山します。
誰もいません。ガスで回りも見えません。そそくさと下山します。
13:35 健脚コース(左)と別れて、帰りは本コース(右)に下山します
13:35 健脚コース(左)と別れて、帰りは本コース(右)に下山します
13:36 ガスが下のほうにも下りて来ました
13:36 ガスが下のほうにも下りて来ました
13:49 中間点の9丁目
13:49 中間点の9丁目
14:05 登山口の健脚コース(右)と本コース(左)の分岐
14:05 登山口の健脚コース(右)と本コース(左)の分岐
14:08 沢を渡って駐車場に戻ってきました
14:08 沢を渡って駐車場に戻ってきました

感想

 前日、相棒の妻の実家から母の緊急入院を知らせる電話が。今年の登り初めをしようとしていたが、急遽、妻は新潟へ。朝一番、名古屋空港に送って行った。無事、新潟へ着いたことを確認して、昼食後、単独でささやかな一人だけの登り初めをしてみることにした。妻が戻ってきたら、また、二人の登り初めをしよう!
 昼からなので、短時間で行けるところ。東名阪自動車道を走っていたとき見た感じでは、鈴鹿方面は雲が多そうなので、ちょっと南の方、仁柿峠からの局ヶ岳に行ってみたくなった。局ヶ岳は南側、飯高町の局ヶ岳神社からは登ったことがあるが、北側の仁柿峠コースは初めてなので、ちょっと楽しみ。
 駐車場を出ると、いきなり沢渡りから始まる。すぐに健脚コースと本コースに分岐するのを案内の地図で見ていたので、すぐに左右に分かれる道を右に進路をとった。しばらくすると道らしきものがなくなり、崩れた後なども出てきてどこを進んでいいか分からなくなった。しかし、遠くに林道や看板が見えたので、それを目指して進むと、左から登山道らしきものが見えてきて、林道に出ると「2丁すぎ」という標識が出てきて一安心。登り初めから、いきなりの「道迷い」でした....
 健脚コース、6丁半までは車でもいける林道歩き。堰堤が見えてきたら、右の山道に入る。杉林の中をジグザグしながら登っていくと、12丁のところに海軍輸送機墜落跡地の標識が。案内文や新聞記事を掲示した看板も立っている。そこをすぎると尾根に乗る。ここからは急登やヤセ尾根そしてアップダウンがあって気を抜けないが、なかなか楽しいコースだ。栗ノ木岳への縦走コースの分岐を経て、登山口から約1時間で本コースに合流。14丁の標識を見た後、しばらく丁目の標識がなかったが、ここが14丁半(健脚コースでは19丁のはず)。紛らわしいので15丁から19丁までの標識をやめちゃったのかな?それとも見つけられなかっただけなのかな?
 合流点からは、再び急登の連続。しかもガスが出てきて、さらに上は雪道になってくる。程なく山頂にはたどり着いたが、360度の展望のはずが、ガスで視界ゼロ。小雨もぱらついているので、早々に下山へ。帰りは本コースで帰った。こちらは、道もしっかりしていて、なだらかだし歩きやすい。
 今年の登山のウォーミングアップには、ミニ道迷いもあったがなかなか良い山歩きでした。相棒の復帰を待ち望みながら、次の計画を暖めています。

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