7:41深田記念公園駐車場に着きました。
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7:41深田記念公園駐車場に着きました。
きれいなトイレがありました。利用させて頂きます。
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きれいなトイレがありました。利用させて頂きます。
駐車場にはいくつか案内板がありました。その一つがこれです。
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駐車場にはいくつか案内板がありました。その一つがこれです。
8:01、靴を履き替えスパッツを付けアウターを着て手袋をして準備万端、駐車場を出発です。
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8:01、靴を履き替えスパッツを付けアウターを着て手袋をして準備万端、駐車場を出発です。
登山ポストがすぐ駐車場の先にありました。
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登山ポストがすぐ駐車場の先にありました。
深田記念公園は、登山口の反対側ですがすぐ近くにありましたので寄ってみました。
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深田記念公園は、登山口の反対側ですがすぐ近くにありましたので寄ってみました。
「百の頂に百の喜びあり」深田久弥先生の碑です。
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「百の頂に百の喜びあり」深田久弥先生の碑です。
昭和46年3月21日に深田久弥先生が登山途中で倒れたこと等の説明書きがあります。
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昭和46年3月21日に深田久弥先生が登山途中で倒れたこと等の説明書きがあります。
その記念公園から茅ヶ岳を見上げます。
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その記念公園から茅ヶ岳を見上げます。
さあ、歩き始めます。最初はこんな感じののんびりした道から始まります。
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さあ、歩き始めます。最初はこんな感じののんびりした道から始まります。
道はうっすらと雪化粧してきました。
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道はうっすらと雪化粧してきました。
次第に勾配もややきつくなり、雪も岩も増えてきます。
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次第に勾配もややきつくなり、雪も岩も増えてきます。
女岩には通行止めでいけません。ここを右に登って行きますが、急に勾配がきつい急登に変わります。
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女岩には通行止めでいけません。ここを右に登って行きますが、急に勾配がきつい急登に変わります。
ピンクリボンや赤ペンキ等で丁寧にルートを示してくれていますので、道迷いの心配はありません。
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ピンクリボンや赤ペンキ等で丁寧にルートを示してくれていますので、道迷いの心配はありません。
枯草の下に隠れている凍結した雪のサンプルです。登りではそれほど危険ではありませんが、下りでアイゼンなしの場合は注意した方がよいでしょう。
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枯草の下に隠れている凍結した雪のサンプルです。登りではそれほど危険ではありませんが、下りでアイゼンなしの場合は注意した方がよいでしょう。
尾根に出ました。ここを左手に登ります。
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尾根に出ました。ここを左手に登ります。
積雪量は少ないのですが、凍結しています。こんな感じの道が続きます。
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積雪量は少ないのですが、凍結しています。こんな感じの道が続きます。
深田久弥先生の終焉の地がここです。
碑に紙パックの酒が供えられていましたが、「かみなり三代」とはどこ産の酒なのでしょうか。先生の出身地石川の酒なのかと思いましたが、調べたところ京都伏見の酒でした。
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深田久弥先生の終焉の地がここです。
碑に紙パックの酒が供えられていましたが、「かみなり三代」とはどこ産の酒なのでしょうか。先生の出身地石川の酒なのかと思いましたが、調べたところ京都伏見の酒でした。
碑の全体はこんな感じで、その先にはきれいな山塊が見えます。
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碑の全体はこんな感じで、その先にはきれいな山塊が見えます。
なんと、金峰山です。深田久弥先生は金峰山もお気に入りの山だったとか・・・
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なんと、金峰山です。深田久弥先生は金峰山もお気に入りの山だったとか・・・
引き続き凍結した道を登って行きます。
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引き続き凍結した道を登って行きます。
茅ヶ岳(カヤガタケ)山頂に着きました。写真を撮りながらゆっくり登りましたが約2時間で登りました。
山頂は標高1704メートルです。
山頂標識とその先にはこれから向かう予定の金ヶ岳(カネガタケ)がみえます。
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茅ヶ岳(カヤガタケ)山頂に着きました。写真を撮りながらゆっくり登りましたが約2時間で登りました。
山頂は標高1704メートルです。
山頂標識とその先にはこれから向かう予定の金ヶ岳(カネガタケ)がみえます。
山梨百名山の標識です。誰かの忘れ物でしょうか、オレンジの手袋が挟み込んであります。無粋です。落とし主は取りに戻らないでしょうから、誰か捨てた方がいいのでは・・・と思うだけで行動に移しにくいですね。
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山梨百名山の標識です。誰かの忘れ物でしょうか、オレンジの手袋が挟み込んであります。無粋です。落とし主は取りに戻らないでしょうから、誰か捨てた方がいいのでは・・・と思うだけで行動に移しにくいですね。
茅ヶ岳山頂から見た、金ヶ岳の南峰と北峰、その先には八ヶ岳が見えます。
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1/4 10:12
茅ヶ岳山頂から見た、金ヶ岳の南峰と北峰、その先には八ヶ岳が見えます。
八ヶ岳をアップします。左手から編笠山、権現岳、赤岳、横岳と、とてもよく見えます。
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八ヶ岳をアップします。左手から編笠山、権現岳、赤岳、横岳と、とてもよく見えます。
八ヶ岳の左手には小淵沢の盆地が広がります。槍ヶ岳や常念岳等の北アルプスは霞んでしまっているので判別が難しいです。
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1/4 10:13
八ヶ岳の左手には小淵沢の盆地が広がります。槍ヶ岳や常念岳等の北アルプスは霞んでしまっているので判別が難しいです。
日野春の町の上には、甲斐駒ヶ岳から鳳凰三山、白峰三山がよく見渡せます。
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日野春の町の上には、甲斐駒ヶ岳から鳳凰三山、白峰三山がよく見渡せます。
右から、甲斐駒ケ岳、仙丈岳、アサヨ峰をアップしてみました。
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右から、甲斐駒ケ岳、仙丈岳、アサヨ峰をアップしてみました。
甲府盆地方面の先には富士山です。ちょうど逆光なので霞んで見えます。
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甲府盆地方面の先には富士山です。ちょうど逆光なので霞んで見えます。
その左には手前に農場かキャンプ場だろうかという施設が見えます。何と山頂近くでも犬の鳴声が聞き取れました。その先には曲岳や太刀岡山方面でしょうか、さらには遠くには大菩薩の尾根が見えています。
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その左には手前に農場かキャンプ場だろうかという施設が見えます。何と山頂近くでも犬の鳴声が聞き取れました。その先には曲岳や太刀岡山方面でしょうか、さらには遠くには大菩薩の尾根が見えています。
奥秩父の山塊は順光なのでとてもきれいに見えます。右手から金峰山、瑞牆山です。素晴らしいです。
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奥秩父の山塊は順光なのでとてもきれいに見えます。右手から金峰山、瑞牆山です。素晴らしいです。
瑞牆山をアップします。中央には小川山が見えます。
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瑞牆山をアップします。中央には小川山が見えます。
金ヶ岳の南峰から観音峠へ続く尾根が見えます。
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金ヶ岳の南峰から観音峠へ続く尾根が見えます。
その先をアップしてみると、横尾山でしょうか。
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その先をアップしてみると、横尾山でしょうか。
茅ヶ岳山頂はこんな感じです。意外と風が吹きません。
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1/4 10:17
茅ヶ岳山頂はこんな感じです。意外と風が吹きません。
山頂中央にあるプレートです。
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山頂中央にあるプレートです。
そのプレートにカメラが置けたので、めずらしくセルフタイマーで記念写真を撮りました。山頂には誰もいません。
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そのプレートにカメラが置けたので、めずらしくセルフタイマーで記念写真を撮りました。山頂には誰もいません。
360度のパノラマをゆっくり楽しんだ後、金ヶ岳に向かいます。このくだりは軽アイゼン必須です。
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1/4 10:27
360度のパノラマをゆっくり楽しんだ後、金ヶ岳に向かいます。このくだりは軽アイゼン必須です。
二度下り終えると日当たりの良い尾根道が続きます。
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1/4 10:33
二度下り終えると日当たりの良い尾根道が続きます。
石門です。この間を抜けて登っていきます。
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石門です。この間を抜けて登っていきます。
大きな岩の右手を登りつめると、茅ヶ岳が見える場所に出ます。茅ヶ岳のコニーデと富士山が親子のようです。
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1/4 10:46
大きな岩の右手を登りつめると、茅ヶ岳が見える場所に出ます。茅ヶ岳のコニーデと富士山が親子のようです。
この標識の残骸は何なのか?南峰の標識かと勘違いしてしまいました
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1/4 10:59
この標識の残骸は何なのか?南峰の標識かと勘違いしてしまいました
その先には観音峠との分岐点がありました。
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その先には観音峠との分岐点がありました。
ここは南峰かなと思ったら、右→金ヶ岳と書かれた標識がありましたので、もう少し先が金ヶ岳山頂と理解しました。
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ここは南峰かなと思ったら、右→金ヶ岳と書かれた標識がありましたので、もう少し先が金ヶ岳山頂と理解しました。
その標識からひと登りすると、山頂らしき場所に着きます。そこからは茅ヶ岳(その上には富士山)が下の方に見えます。標高差は63メートル位なのですが大分差があるのですね。この先北峰目指して5分ほど歩きましたが、結局私は勘違いしたままで南峰の頂から出なかったようです。
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1/4 11:05
その標識からひと登りすると、山頂らしき場所に着きます。そこからは茅ヶ岳(その上には富士山)が下の方に見えます。標高差は63メートル位なのですが大分差があるのですね。この先北峰目指して5分ほど歩きましたが、結局私は勘違いしたままで南峰の頂から出なかったようです。
金ヶ岳山頂(南峰)から(1)
穴山から日野春方面
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1/4 11:05
金ヶ岳山頂(南峰)から(1)
穴山から日野春方面
金ヶ岳山頂(南峰)から(2)
光って見えるのは東大宇宙線研究所でしょうか?
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1/4 11:05
金ヶ岳山頂(南峰)から(2)
光って見えるのは東大宇宙線研究所でしょうか?
これが南峰の最端(北峰より)ですね。この先は急なくだりが見えたこと、その先を確認したのですが北峰らしき峰が見えなかったことで、ここが北峰と誤認してしまいました。他の人のヤマレコで山頂には標識らしきものがないという記述を変に覚えていたのが失敗でした。実は金ヶ岳にも山頂標識看板があるようです。
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1/4 11:06
これが南峰の最端(北峰より)ですね。この先は急なくだりが見えたこと、その先を確認したのですが北峰らしき峰が見えなかったことで、ここが北峰と誤認してしまいました。他の人のヤマレコで山頂には標識らしきものがないという記述を変に覚えていたのが失敗でした。実は金ヶ岳にも山頂標識看板があるようです。
その辺りからも奥秩父の金峰山はとてもきれいに見えます。
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1/4 11:15
その辺りからも奥秩父の金峰山はとてもきれいに見えます。
南峰から見た茅ヶ岳です。
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1/4 11:15
南峰から見た茅ヶ岳です。
金ヶ岳南峰から茅ヶ岳に戻ります。尾根道は気持ちの良い雪道の登りが続きます。
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1/4 11:16
金ヶ岳南峰から茅ヶ岳に戻ります。尾根道は気持ちの良い雪道の登りが続きます。
枯れ木と白樺と青空と・・・気持ちがとても良いです。
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1/4 11:32
枯れ木と白樺と青空と・・・気持ちがとても良いです。
茅ヶ岳山頂に戻りました。
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1/4 11:53
茅ヶ岳山頂に戻りました。
登り返した茅ヶ岳山頂で昼食をとりました。おじいちゃんおばあちゃん、そしてお父さんと娘(小学校二年生の女の子)の一行に出会いました。親子三代で登山できるとは羨ましいです。おじいちゃんが相当山に詳しいようでした。お嬢ちゃん、薄皮パンありがとう。
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1/4 12:04
登り返した茅ヶ岳山頂で昼食をとりました。おじいちゃんおばあちゃん、そしてお父さんと娘(小学校二年生の女の子)の一行に出会いました。親子三代で登山できるとは羨ましいです。おじいちゃんが相当山に詳しいようでした。お嬢ちゃん、薄皮パンありがとう。
頂上からは尾根道経由深田公園・千本桜方面の道標に従って尾根道を下ります。暫く下りると、この分岐に着きます。ここは深田公園・韮崎方面へ向かいます。
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1/4 12:24
頂上からは尾根道経由深田公園・千本桜方面の道標に従って尾根道を下ります。暫く下りると、この分岐に着きます。ここは深田公園・韮崎方面へ向かいます。
下りはこんな歩きやすい道でした。もう軽アイゼンいらないかな?と思いながら歩きます。
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1/4 12:34
下りはこんな歩きやすい道でした。もう軽アイゼンいらないかな?と思いながら歩きます。
時々こんな雪が残っている道が出てくるので、軽アイゼンをなかなか外すタイミングが見出せません。
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1/4 12:46
時々こんな雪が残っている道が出てくるので、軽アイゼンをなかなか外すタイミングが見出せません。
白樺に寄生したヤドリギです。常緑なので冬は目立ちます。
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1/4 12:49
白樺に寄生したヤドリギです。常緑なので冬は目立ちます。
榛の木(ハンノキ)の実
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1/4 12:50
榛の木(ハンノキ)の実
道のすぐそばに立っている白樺の木ですが、表皮がとてもいい感じなので撮りました。
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1/4 12:50
道のすぐそばに立っている白樺の木ですが、表皮がとてもいい感じなので撮りました。
錦木(ニシキギ)です。
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1/4 12:54
錦木(ニシキギ)です。
ニシキギの枝にはヒレのような翼があります。
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1/4 12:54
ニシキギの枝にはヒレのような翼があります。
防火帯の尾根を下ります。
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1/4 13:01
防火帯の尾根を下ります。
防火帯の尾根の最後では岩が出てきました。松林なのでアカマツやカラマツなどの松ぼっくりを楽しみながら拾いました。
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1/4 13:13
防火帯の尾根の最後では岩が出てきました。松林なのでアカマツやカラマツなどの松ぼっくりを楽しみながら拾いました。
防火帯はここで終了です。左手に下ります。
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防火帯はここで終了です。左手に下ります。
するとすぐに林道に出ます。林道を少し歩きます。
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するとすぐに林道に出ます。林道を少し歩きます。
朝の登りルートとここで合流します。右手に折れて登山道をしばらくのんびりと歩きます。
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朝の登りルートとここで合流します。右手に折れて登山道をしばらくのんびりと歩きます。
ムラサキシキブかコムラサキか・・・さすがに縮んで萎んできています。
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1/4 13:37
ムラサキシキブかコムラサキか・・・さすがに縮んで萎んできています。
この赤い実は・・・
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この赤い実は・・・
13:51、駐車場に戻りました。5時間50分経ちました。歩いた時間は5時間強ですかね。いつもより短く軽いですが、天気も良く気持ちの良い今年の初山歩きが出来ました。ありがとうございました。
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13:51、駐車場に戻りました。5時間50分経ちました。歩いた時間は5時間強ですかね。いつもより短く軽いですが、天気も良く気持ちの良い今年の初山歩きが出来ました。ありがとうございました。
その腕時計様の物は、GPSロガーでしょうか?
何という商品ですか?
地図/標高グラフに歩行記録を取り込むことが出来るのでしょうか?
青い地名マークや、緑の写真マークも表示できるのでしょうか?
私も山行記録を作りたいのに出来ず、悶々としています。
余談ですが、24cさんとは同い年かも、です。
腕時計はスタンダードなスント社のヴェクターです。まだまだ初心者の私にはGPSロガーは高根の花です。この腕時計には方位・気圧・高度等基本的な機能しかありません。ただこの緑色が気に入って購入しただけです。ヴェクターはネットで安く手に入ります。
デジカメもGPS機能付きカメラが欲しくタイミングを模索中です。ヤマレコには撮影時間で登録されるようですが、微調整がかなり必要です。実は毎回の山行記録をヤマレコにアップするのに時間がかかってしまっていることが悩みの一つですが、一番の悩みはすべての写真の中でどれをアップすべきか取捨選択することが心理的に難しいことでしょうか。まあそれも楽しみの一つです。
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