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Yamareco

記録ID: 3908914
全員に公開
雪山ハイキング
八ヶ岳・蓼科

横岳(奥ノ院)

2022年01月10日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:33
距離
10.1km
登り
1,163m
下り
1,155m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:21
休憩
1:10
合計
5:31
7:20
7:22
4
7:26
7:29
51
9:03
9:10
32
9:42
9:48
3
9:51
9:54
4
9:58
10:10
4
10:14
10:28
7
10:35
10:47
19
11:06
11:13
20
11:33
11:33
32
12:05
12:05
3
12:08
12:08
19
12:27
ゴール地点
天候 快晴(微風)
過去天気図(気象庁) 2022年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
5:00 甲府
6:10 海ノ口自然郷 横岳登山口
※昭和IC〜長坂ICまで高速使用
※海ノ口自然郷の路面は圧接した雪でツルツルですので、スタッドレスが必須です。
FFの車で十分行けました。
※駐車場は10台程度駐車可能ですが、到着時は7台くらいでした。
下山時でも同じスペースが開いていたので、今日は余裕があったようです。
夏は東屋に仮設トイレがありましたが、冬季はないでようです。
コース状況/
危険箇所等
・横岳登山口〜東屋
別荘地を抜けていきます。
標識・トレースはしっかりありますので迷うことなし。
・東屋〜横岳展望地点
登山道に入ります。トレースはしっかりあり、危険な箇所はありません。
樹林帯の登りがずっと続きます。
・横岳展望地点〜横岳
稜線にでますが、この日は風がほとんどありませんでした。
通常なら風対策が必要だと思われます。トレースはしっかりあり、歩きやすいです。
三叉峰手前は急登となるため、注意が必要です。(下りは特に)
三叉峰から横岳までは、風が吹き抜けるせいか、雪がカリカリに凍っている箇所がありました。横岳手前では短いはしごがありますので、アイゼンを引っかけないように注意。
駐車場です。
到着時点では3〜4台分の空きがありました。
この時はガスがかかっていました。
2022年01月10日 06:49撮影 by  ILCE-5100, SONY
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1/10 6:49
駐車場です。
到着時点では3〜4台分の空きがありました。
この時はガスがかかっていました。
登山口です。
登山ポストがあります。
2022年01月10日 06:49撮影 by  ILCE-5100, SONY
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1/10 6:49
登山口です。
登山ポストがあります。
別荘地の間を抜けています。
2022年01月10日 06:53撮影 by  ILCE-5100, SONY
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1/10 6:53
別荘地の間を抜けています。
朝日が山を照らしています。
今日はいい天気の予感。
2022年01月10日 07:14撮影 by  ILCE-5100, SONY
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1/10 7:14
朝日が山を照らしています。
今日はいい天気の予感。
東屋です。
夏はここに仮設トイレがありましたが今は無しです。
2022年01月10日 07:15撮影 by  ILCE-5100, SONY
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1/10 7:15
東屋です。
夏はここに仮設トイレがありましたが今は無しです。
トレースはしっかりあります。
歩きやすいです。
2022年01月10日 07:22撮影 by  ILCE-5100, SONY
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1/10 7:22
トレースはしっかりあります。
歩きやすいです。
朝日が木々の間に差し込んできます。
2022年01月10日 07:25撮影 by  ILCE-5100, SONY
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1/10 7:25
朝日が木々の間に差し込んできます。
こんな感じの樹林帯の登りが続きます。
2022年01月10日 07:59撮影 by  ILCE-5100, SONY
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1/10 7:59
こんな感じの樹林帯の登りが続きます。
樹林帯を抜けたようです。
富士山が霧の中からぽっかり浮かんでいます。
2022年01月10日 08:49撮影 by  ILCE-5100, SONY
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1/10 8:49
樹林帯を抜けたようです。
富士山が霧の中からぽっかり浮かんでいます。
2022年01月10日 08:49撮影 by  ILCE-5100, SONY
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う〜ん、絶景。
2022年01月10日 08:58撮影 by  ILCE-5100, SONY
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1/10 8:58
う〜ん、絶景。
赤岳。
ここから見ると、よくあんな急なところを登れるなと感じます。
2022年01月10日 08:58撮影 by  ILCE-5100, SONY
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赤岳。
ここから見ると、よくあんな急なところを登れるなと感じます。
三叉峰までの一本道。
風もなく、青空が最高。
2022年01月10日 08:58撮影 by  ILCE-5100, SONY
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1/10 8:58
三叉峰までの一本道。
風もなく、青空が最高。
金峰山ほうめん。
もやがかかって幻想的な雰囲気が出ています。
2022年01月10日 08:59撮影 by  ILCE-5100, SONY
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1/10 8:59
金峰山ほうめん。
もやがかかって幻想的な雰囲気が出ています。
なかなか近づかない。
2022年01月10日 09:12撮影 by  ILCE-5100, SONY
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なかなか近づかない。
振り返って歩いてきた道を見る。
2022年01月10日 09:18撮影 by  ILCE-5100, SONY
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振り返って歩いてきた道を見る。
この辺りでヘロヘロになってきました。
2022年01月10日 09:26撮影 by  ILCE-5100, SONY
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1/10 9:26
この辺りでヘロヘロになってきました。
あと一息。
けっこう急です。
2022年01月10日 09:32撮影 by  ILCE-5100, SONY
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あと一息。
けっこう急です。
三叉峰に到着。
2022年01月10日 09:41撮影 by  ILCE-5100, SONY
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三叉峰に到着。
西側の景色。
北アルプスがきれいに見えます。
2022年01月10日 09:41撮影 by  ILCE-5100, SONY
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西側の景色。
北アルプスがきれいに見えます。
あと一登り。
2022年01月10日 09:42撮影 by  ILCE-5100, SONY
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あと一登り。
横岳に到着。
風は場所によって若干ありますが、今まで冬季に登った中では最高のコンディションでした。
2022年01月10日 09:51撮影 by  ILCE-5100, SONY
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1/10 9:51
横岳に到着。
風は場所によって若干ありますが、今まで冬季に登った中では最高のコンディションでした。
赤岳、阿弥陀。奥に南アルプス。
荒々しい。
2022年01月10日 09:51撮影 by  ILCE-5100, SONY
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赤岳、阿弥陀。奥に南アルプス。
荒々しい。
北アルプス。
2022年01月10日 09:55撮影 by  ILCE-5100, SONY
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北アルプス。
御岳山。
2022年01月10日 09:55撮影 by  ILCE-5100, SONY
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御岳山。
中央アルプス。
2022年01月10日 09:55撮影 by  ILCE-5100, SONY
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中央アルプス。
硫黄岳。
2022年01月10日 09:56撮影 by  ILCE-5100, SONY
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硫黄岳。
富士山もまだバッチリ見えていました。
2022年01月10日 10:27撮影 by  ILCE-5100, SONY
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1/10 10:27
富士山もまだバッチリ見えていました。
さて景色も十分堪能したので下山します。
ゴールは遠い。
2022年01月10日 10:37撮影 by  ILCE-5100, SONY
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さて景色も十分堪能したので下山します。
ゴールは遠い。
名残おしくて振り返る。
2022年01月10日 10:46撮影 by  ILCE-5100, SONY
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名残おしくて振り返る。
樹林帯をひたすら下り、東屋が見えて来ました。
2022年01月10日 12:00撮影 by  ILCE-5100, SONY
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樹林帯をひたすら下り、東屋が見えて来ました。
駐車場に戻ってきました。
2022年01月10日 12:31撮影 by  ILCE-5100, SONY
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駐車場に戻ってきました。
海ノ口自然郷からの車での帰り。
こんな感じです。
2022年01月10日 12:49撮影 by  ILCE-5100, SONY
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海ノ口自然郷からの車での帰り。
こんな感じです。
車での帰り道、八ケ岳が一望できるポイントがあったので、ついつい撮影。
2022年01月10日 12:53撮影 by  ILCE-5100, SONY
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1/10 12:53
車での帰り道、八ケ岳が一望できるポイントがあったので、ついつい撮影。
撮影機器:

感想

昨日の三頭山はちょっと物足りなかったので、横岳に登ってきました。
昨年の夏に一度予習をしているルートです。
一番の心配は、駐車場までの車の移動でしたが、FFスタッドレスで無事到着。
後は登っている時に強風出ない事を祈るばかりです。
駐車場からずっと雪ありでしたが、しっかりトレースはあり歩きやすい。
稜線に出てからは登りがきついですが、景色が最高でつらさも忘れるくらい。
頂上に行くと、北アルプスを含めた山々がきれいに見えて、今までの雪山登山でもベスト3に入るくらいのベストコンディションでした。
いや〜良かった。

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