風と光の芸術:刈田岳BC&撮影

2022年01月10日(月) [日帰り]

• GPS: 08:41
• 距離: 10.1km
• 登り: 648m
• 下り: 648m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:15
• 休憩: 0:27
• 合計: 8:42

距離 10.1km 登り 648m 下り 648m

3:07 スタート地点
5:30 剣ヶ峯展望所
5:49 5:59 刈田岳避難小屋
6:04 6:21 刈田岳
6:23 刈田岳避難小屋
11:49 ゴール地点

天候

太平洋側曇りから次第に晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

エコーラインは概ね雪道。

コース状況／危険箇所等

特になし。

写真

エコーラインから中央コース取りつき部にて休憩。

何とも言えない色で綺麗でした。

残念ながら海沿いの雲で日の出はハッキリせず。

日本海側は雲がなく空が焼けていました。
樹氷群の先に吾妻連峰

目覚め

朝日連峰と樹氷

風走る

刈田岳方向

お辞儀しているかのようです。

飯豊・朝日を無理無理おさめる。

朝日連峰大パノラマ

吾妻・飯豊連峰

同じようなアングルですが時間ごとに変わる光が素晴らしかった。

風が絶え間なく吹きます。

樹氷も含めて良い成長具合でした。

知り合い夫婦を見送る。

井戸沢ライド

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ 靴下 グローブ 予備手袋 防寒着 ネックウォーマー バラクラバ 日よけ帽子 毛帽子 ブーツ ザック スコップ ゾンデ 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 携帯 サングラス ストック カメラ

感想

tel311

久しぶりに夜中からの個人山行、写真撮影

栗駒か蔵王で迷ったが風が残りそうだったので蔵王へ

汗をかかないようにしながら時間も余裕を持ちたく、3時にスプリットボードを履いてスタート。
月も落ち、星明りのもとアトミゲレンデトップから中央コースへと進むが、雪が少なかった近年の中では積雪量が多い☃

また冬型が続きやすく樹氷の出来は、ここ数年の中では一番。シマノ沢付近も着雪ではなく樹氷化している。

刈田山頂にてM'sガイドの皆様とエクストリーム出勤される方々とご挨拶した後、第2カーブへ。

ビレイジャケットを着込んで2時間近く撮影。

滑りの方は井戸沢2本(1本は最終カーブから井戸沢へドロップ)を楽しみました🏂

景色にも人の出会いにも恵まれた1日でした😊