小仏城山(稲荷山ルートから高尾山頂経由の巻道セレクトで)
- GPS
- 04:30
- 距離
- 15.9km
- 登り
- 673m
- 下り
- 666m
コースタイム
11:25 稲荷山コース入り口
11:50 稲荷山展望台
12:20 高尾山山頂
12:50 一丁平
13:05 小仏城山山頂(着)
(昼食)
13:50 小仏城山山頂(発)
14:05 小仏峠
14:15 小仏の湧き水地
14:30 小仏バス停
15:00 蛇滝口の湧き水地
15:25 JR高尾駅
天候 | 晴れのちやや曇り |
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過去天気図(気象庁) | 2014年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
ゴール:JR高尾駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
稲荷山ルートは道の状態は、高尾山頂手前でややぬかるんだ所があった以外は良好でした。ただ、稲荷山の展望台のトイレはまだ使えない状態でした。 奥高尾エリアですが、尾根ルートはそこかしこがぬかるんでいる様で、足元の状態は決していい感じではない様です。ただし尾根北側の巻道は寒さのせいか、もみじ台の巻道でぬかるんでいる場所はありませんでした。 しかし、一丁平を巻く道は空を遮る樹々が無いせいか、ずっとぐずついた状態でした。小仏城山山頂への道のうち、北側から巻く道を選んでみましたが、最後の階段部分でぬかるんでいる以外は良好な感じでした。 下山ルートです。 今回は状況の確認も含めて小仏経由の小仏バス停方面ルートを選びました。 下山してすぐの電波塔脇〜杉林に差し掛かる箇所はぬかるんでおりましたが、その後の道は枯れ葉が道を覆ってくれており、良好な道がほとんどでした。ただ城山から降りる急斜面の下り道は滑りやすかったので、ここは足元要注意でしょう。 一般道に出て、小仏バス停前の個人宅の無人販売所は営業しておりましたが、その後に現れる筈の無人野菜販売所はどこもまだ正月休みだった模様です。 摺刺の豆腐屋も1/6から営業との事で、今日はお休みでした。 |
写真
装備
個人装備 |
ヘッドランプ 1
予備電池 1
ガイド地図 1
保険証 1
飲料 1 500ml
ティッシュ 1
タオル 1
携帯電話 2 ガラケーとWifiルータ
雨具 1 上着と傘
時計 1
非常食 適量 チョコレート少々
カメラ 1 RICOH GXR
ウェットティッシュ 1
コンビニ袋 2
レジャーシート 1
トイレットペーパー 1
昼食 適量 おにぎりとスープの元
ポット 1 お湯用
ウィスキー 適量 今回はトリス
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感想
トレッキング初めです。
当初は高尾山頂辺りまででお茶を濁そうとしたのですが、登り始めると欲が出てしまい、小仏城山を目指す事にしました。
初詣客がまだ結構いるだろうという事で、逆にガッツリ登山客は少ないのではと思い、稲荷山ルートでまずは高尾山頂を目指しました。
道のぬかるみを懸念しましたが、コースの殆どがいい感じに乾いていたため、とても快適に移動出来ました。また雲が出ていたものの空気がきれいだったせいか、展望台からの眺望は非常に良く、スカイツリーは当然として、恐らくは筑波山と思われる遠方の山々も見ることができました。
高尾山頂はちょっと人出があり、初詣がてら上がって来たヒトが結構いるのではという感じでした。ここはサクッとスルーしました。
さて奥高尾エリアです。
もみじ台北側の巻道を進みましたが、残念ながら氷の花は今回は見ることができませんでした。がっかり。
小仏城山までのルートに燗して、真正面から挑むとぬかるみまくった道を進まねばならないので、それは出来れば避けたいと思ったため極力北側の道を選んでみました。
しかし、巻道がメインの道と合流した辺りはどこも道がぐずついており、また一丁平を巻く道は北側だけど空が開けた道となっているため日が燦々と照リ付けるため、道はずっとグズグズ状態でした。これならばいっその事展望台に上がるルートの方が良かったかもしれません。
そして小仏城山山頂へのルートですが、ここも前回真正面からのルートを選んだ所、思い切り道がぬかるんでおり進むのに難義した記憶があったので、北側から巻きながら山頂に向かうルートを選びました。こちらはぬかるみがほとんどなかったため、快適に進むことができました。しかし、最後の階段部分がややぬかるんでおり、そこは足元に注意が必要だったです。
小仏城山山頂ですが、城山茶屋は営業しておりました。さすがです。
ただ山頂エリアも足元がぬかるんでいる所が多いため、気を抜かない様注意が必要でしょう。
小仏城山山頂から小仏峠経由での高尾駅方面下山ルートですが、電波塔脇の道が非常にぬかるんでおり、そこは注意が必要だと思いましたが、それを抜けて林に入れば杉の枯れ葉が道を覆っていてぬかるみとは無縁の道となっておりました。しかしその先から富士美茶屋までの下リ道は若干ぬかるんでおり、足元要注意です。
茶屋から先は特に注意が必要になる様な箇所はなかったかと思います。
冬で水が少ないせいか小仏の湧き水汲み場と蛇滝口の湧き水汲み場の湧水量は少なめだったのを記録しておきます。
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