記録ID: 3916852
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
大山・蒜山
大山
2022年01月15日(土) [日帰り]
鳥取県
doratoro
その他1人
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:12
- 距離
- 9.9km
- 登り
- 1,060m
- 下り
- 1,075m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:54
- 休憩
- 3:23
- 合計
- 7:17
距離 9.9km
登り 1,080m
下り 1,088m
14:23
ゴール地点
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
整備された良い登山道でした |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
雨具
ゲイター
ネックウォーマー
毛帽子
着替え
靴
ザック
ザックカバー
アイゼン
ピッケル
スコップ
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
コンロ
コッヘル
食器
調理器具
地図(地形図)
ヘッドランプ
予備電池
GPS
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
カメラ
テント
シェラフ
ヘルメット
|
---|---|
備考 | ・行動中暑いことは予想していたものの水筒にお湯しか持っていかなかったことは強く反省。お湯は3Lあったので不足はなかったが冬山でも環境次第では冷水も必要だと再認識した。 ・アルコールストーブを持って行ったがマッチを忘れて使えなかった。水筒のお湯は十分に熱くそのまま使えたので問題なかったが、吹雪いたり足止めをくうとこのような忘れ物が命取りだと思った。 |
感想
初めての雪山です。
弥山から剣ヶ峰の眺めは素晴らしく、3,000m級の眺望にも勝るとも劣らないのではと満足の1日でした。
もっと楽に登れると思っていましたが、想定以上に疲れました。6合目手前でアイゼンを装着(当然初めてのアイゼン)すると楽に登れたので、もう少し早め(4合目くらいか)に装着するとよかったと思いました。ピッケルは登頂後使ってみたのの、整備されたこの程度の傾斜ではピッケルよりストックのほうが断然使いやすく感じました。
下りにゆっくり歩いているのにとても速い方がいて、バランスのとり方、重心の位置がとても良いと感服しました。ジタバタ歩くのではなくそのような足運びを身に付ける必要を感じました。
最後に残念なことを。雪道でトレースが一本なので当然譲り合いが必要。登っている時に多くの方が譲ってくれ、経験の少ない私は、登りは大変なので下りの方が道を譲るというのを勉強しました。当然下りは道を譲りながら歩いていると、登山上級者風の8人組が大名行列張りに、どんどん下っていきます。しばらく見ていると、単独の女性4人と続けざまにすれ違ったのですが、4人とも登りの女性が譲り大名行列は暴走を続けました。
登りでは休みたい思いもあるので休むついでに譲るという考えもあるかとも感じ、何が正解かはわかりませんが、雪山での譲り合いを肝に銘じて帰路につきました。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:356人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する