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記録ID: 3924920
全員に公開
雪山ハイキング
栗駒・早池峰

またまたまた黒森山 大ヶ生黒森山

2022年01月16日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:47
距離
8.7km
登り
627m
下り
624m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:44
休憩
0:00
合計
3:44
12:32
16
12:48
12:48
3
12:51
12:51
16
13:07
13:07
11
13:18
13:18
6
13:24
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79
14:43
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44
15:27
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4
15:31
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6
15:37
15:37
14
15:51
15:51
3
15:54
15:54
22
16:16
万寿坑口
天候 曇のち雪
過去天気図(気象庁) 2022年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山口の駐車場は2台分だけ除雪されていました。
コース状況/
危険箇所等
ガロの滝付近の桟道が一部底が抜けてます。
久しぶりの大ヶ生黒森山。登山口にはこんな横断幕が張られていた。
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久しぶりの大ヶ生黒森山。登山口にはこんな横断幕が張られていた。
まずは林道へ。
このあたりはカケスの森だ。そこら中からカケスの声が聞こえてくる。
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このあたりはカケスの森だ。そこら中からカケスの声が聞こえてくる。
数年前、伐採作業に阻まれた場所も今ではすっかり綺麗に片付き、植林までされていた。景色がまったく変わった。
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数年前、伐採作業に阻まれた場所も今ではすっかり綺麗に片付き、植林までされていた。景色がまったく変わった。
林道の奥では伐採作業が進行しているようだ。…おや、また道がふさがっていないか?
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林道の奥では伐採作業が進行しているようだ。…おや、また道がふさがっていないか?
やっぱり…。積み上げられた丸太の脇を通って先へ進む。規模が小さくてよかった。
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やっぱり…。積み上げられた丸太の脇を通って先へ進む。規模が小さくてよかった。
伐採現場から先は車両が入った形跡もなく記憶にある黒森山の姿に戻った。
伐採現場から先は車両が入った形跡もなく記憶にある黒森山の姿に戻った。
いつも氷柱が出来る場所。今年は雪が多いからなのか太いような気がするな。
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いつも氷柱が出来る場所。今年は雪が多いからなのか太いような気がするな。
ガロの滝は雪に埋もれていた。水音はするので凍結したわけではなさそう。
ガロの滝は雪に埋もれていた。水音はするので凍結したわけではなさそう。
「山側を通行して下さい」という看板があるが、ガロの滝の上に架けられた桟道は山側に穴が開いていた。誰かが踏み抜いた跡もあった。足元注意である。
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「山側を通行して下さい」という看板があるが、ガロの滝の上に架けられた桟道は山側に穴が開いていた。誰かが踏み抜いた跡もあった。足元注意である。
分岐点から深沢コースへ。ちなみに峠コース方面にはトレースが無かった。
分岐点から深沢コースへ。ちなみに峠コース方面にはトレースが無かった。
淵の脇を通って先へ進む。ドボンが怖い場所だが、雪が多いのでいつもより通過しやすかったかも。
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淵の脇を通って先へ進む。ドボンが怖い場所だが、雪が多いのでいつもより通過しやすかったかも。
すっかり雪に埋められた深沢コース。段差が埋まっていて歩きやすい。
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すっかり雪に埋められた深沢コース。段差が埋まっていて歩きやすい。
奥へ行くほど雪が深くなってくる。トレースを着けてくれた人に感謝だ。
奥へ行くほど雪が深くなってくる。トレースを着けてくれた人に感謝だ。
沢沿いから尾根筋へ。
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沢沿いから尾根筋へ。
尾根に出ると横合いから寒風が吹き付ける。いつの間にか天気が悪くなっていた。
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尾根に出ると横合いから寒風が吹き付ける。いつの間にか天気が悪くなっていた。
狭い場所は苦手…。匍匐前進とまではいかないが這いつくばって倒木をやり過ごす。
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狭い場所は苦手…。匍匐前進とまではいかないが這いつくばって倒木をやり過ごす。
狭いところは得意♪
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狭いところは得意♪
途中からは風に濡れ雪が混ざってきた。ウェアの表面に着いた水滴が氷に変わっていく。
途中からは風に濡れ雪が混ざってきた。ウェアの表面に着いた水滴が氷に変わっていく。
黙々と歩き山頂に到着。山名標識が風に揺れてカラカラ音をたてていた。
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黙々と歩き山頂に到着。山名標識が風に揺れてカラカラ音をたてていた。
今年に入って三つ目の黒森山の山頂を踏んだ。岩手県にはあといくつの「黒森山」があるんだろうか。
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今年に入って三つ目の黒森山の山頂を踏んだ。岩手県にはあといくつの「黒森山」があるんだろうか。
吹雪いてきたなぁ。時間も無いしさっさと下山だ。
吹雪いてきたなぁ。時間も無いしさっさと下山だ。
寒さに震えながらも良いペースで下ってくることができた。
寒さに震えながらも良いペースで下ってくることができた。
無事下山。お疲れさまでした。
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無事下山。お疲れさまでした。

感想

この日は遠野の里山に登ろうと思ってでかけたのだが、積雪などによってアプローチできなかったため引き返してきて黒森山へ向かった。そのため出発が遅くなってしまった。なんかもう最近、毎回こんなことを書いているような気がする。
久しぶりの大ヶ生黒森山だったが登山口に登山口を示す横断幕がかけられていたりして少しだけ雰囲気が変わっていた。
雰囲気が変わっていたといえば虫壁林道周辺の木材の切り出しが進み景色が変わっていた。かつて搬出前の丸太で埋まっていた場所は綺麗になり、植林すら終わっていた。その代わり奥の方では再び伐採作業現場で丸太を乗り越える羽目になった。この状態はまだしばらく続きそうだ。
姫神山は東根山に比べると入山する人は少ないらしくか細いトレースがついているのみだったが、十分に歩きやすくスノーシューの出番はなかった。時間が遅かったので他の登山者には会うことはなく、最初から最後まで貸し切りの黒森山だった。

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