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Yamareco

記録ID: 3927004
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ハイキング
丹沢

大山:金比羅尾根・カンスコロバシ沢右岸尾根

2022年01月17日(月) [日帰り]
 - 拍手
GPS
07:03
距離
15.9km
登り
1,705m
下り
1,866m

コースタイム

日帰り
山行
6:32
休憩
0:31
合計
7:03
7:30
7:33
29
男坂取付
8:02
8:07
39
8:46
8:46
11
8:57
8:57
17
9:14
9:14
8
9:22
9:22
5
奥社鳥居
9:27
9:27
50
金比羅尾根取付鹿柵
10:17
10:27
44
11:11
11:11
76
13号鉄塔
12:27
12:27
3
電波塔展望台
12:30
12:43
9
12:52
12:52
30
13:22
13:22
13
13:35
13:35
27
14:02
14:02
16
九十九曲登山口
14:18
日向薬師バス停
詳細図によると金比羅尾根の下りが1時間30分、カンスコロバシ沢右岸尾根の上りが2時間50分、計4時間20分。
大山ケーブルBSから往復だと4時間加算、日向薬師に下山だと2時間30分に大山ケーブルBSから上り2時間を加算。

日没が早い冬場は、時間的にかなり厳しい。夏まで待つかと考えていた。一方、ヤマレコ記録では、大幅に短縮している例もある(ただし、歩くペースが、「とても速い」人)。詳細図とかなりの差がある。

そこで、感覚的だが両者の折衷タイムで計画を立てた。
結果は、駆け降りたりしたが、かなり計画を短縮した。
天候 晴 ※下社から半袖シャツ
過去天気図(気象庁) 2022年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路:伊勢原駅 ⇒ 大山ケーブルBS(神奈中バス)
復路:伊勢原駅 ⇐ 日向薬師BS(神奈中バス)
コース状況/
危険箇所等
両尾根共に危険箇所なし。
分岐を見落とさないよう注意。
大山ケーブルBSから登るのは、16年ぶり。
平日で早い時刻のためか、下車したのは5人。
2022年01月17日 07:15撮影 by  F-41B, FCNT
1
1/17 7:15
大山ケーブルBSから登るのは、16年ぶり。
平日で早い時刻のためか、下車したのは5人。
少しでも時間短縮を、と考え男坂を選択。
ここでアノラックを脱ぐ。
2022年01月17日 07:30撮影 by  F-41B, FCNT
1/17 7:30
少しでも時間短縮を、と考え男坂を選択。
ここでアノラックを脱ぐ。
階段が多く、息が切れ、下社に到着。
暑い。汗をかなりかいたので、半袖だけする。
2022年01月17日 08:02撮影 by  F-41B, FCNT
1/17 8:02
階段が多く、息が切れ、下社に到着。
暑い。汗をかなりかいたので、半袖だけする。
16丁目
2022年01月17日 08:46撮影 by  F-41B, FCNT
1/17 8:46
16丁目
20丁目・富士見台
2022年01月17日 08:57撮影 by  F-41B, FCNT
1/17 8:57
20丁目・富士見台
暫し見とれる・・・
2022年01月17日 08:58撮影 by  F-41B, FCNT
1
1/17 8:58
暫し見とれる・・・
鳥居から山頂へ行かず、左の道へ進み、直接金比羅尾根の取付へ向かう。
山頂に立つのは1回でよい。
2022年01月17日 09:22撮影 by  F-41B, FCNT
1/17 9:22
鳥居から山頂へ行かず、左の道へ進み、直接金比羅尾根の取付へ向かう。
山頂に立つのは1回でよい。
鹿柵が真ん中で水平に切れているところから入り、金比羅尾根下降開始。
2022年01月17日 09:27撮影 by  F-41B, FCNT
1/17 9:27
鹿柵が真ん中で水平に切れているところから入り、金比羅尾根下降開始。
穏やかな尾根。明瞭な踏み跡が続く。
2022年01月17日 09:40撮影 by  F-41B, FCNT
1/17 9:40
穏やかな尾根。明瞭な踏み跡が続く。
諸戸へ右斜め下へ下るべきを、正面の尾根通しに下り戻ってきた。
2022年01月17日 10:06撮影 by  F-41B, FCNT
1
1/17 10:06
諸戸へ右斜め下へ下るべきを、正面の尾根通しに下り戻ってきた。
分岐にあった、この表示を見落とした。
隻眼で視野が狭い? 否、注意力散漫!
タイムロスは10分程度か・・・
2022年01月17日 10:06撮影 by  F-41B, FCNT
1
1/17 10:06
分岐にあった、この表示を見落とした。
隻眼で視野が狭い? 否、注意力散漫!
タイムロスは10分程度か・・・
諸戸神社
飲食タイム。寒くなったので、長袖を着る。
2022年01月17日 10:17撮影 by  F-41B, FCNT
1/17 10:17
諸戸神社
飲食タイム。寒くなったので、長袖を着る。
諸戸山林事務所
神社から見ると、民家かと思った・・・
2022年01月17日 10:18撮影 by  F-41B, FCNT
1/17 10:18
諸戸山林事務所
神社から見ると、民家かと思った・・・
渡渉後、尾根に向け斜面を登る。
2022年01月17日 10:32撮影 by  F-41B, FCNT
1/17 10:32
渡渉後、尾根に向け斜面を登る。
巡視路用のプラ階段
2022年01月17日 10:58撮影 by  F-41B, FCNT
1/17 10:58
巡視路用のプラ階段
鉄塔13号
2022年01月17日 11:11撮影 by  F-41B, FCNT
1/17 11:11
鉄塔13号
カンスコロバシ沢右岸尾根も、金比羅尾根同様、穏やかな尾根。
2022年01月17日 11:21撮影 by  F-41B, FCNT
1/17 11:21
カンスコロバシ沢右岸尾根も、金比羅尾根同様、穏やかな尾根。
モノレール
北尾根合流手前まで、モノレール沿いに登る。
2022年01月17日 11:32撮影 by  F-41B, FCNT
1/17 11:32
モノレール
北尾根合流手前まで、モノレール沿いに登る。
丹沢はモノレールが多い。自然、景観を損なっている。やむを得ないか・・・
2022年01月17日 11:40撮影 by  F-41B, FCNT
1/17 11:40
丹沢はモノレールが多い。自然、景観を損なっている。やむを得ないか・・・
北尾根に合流
後半、バテてペースダウン・・・
2022年01月17日 12:16撮影 by  F-41B, FCNT
1
1/17 12:16
北尾根に合流
後半、バテてペースダウン・・・
脚立と電波塔
2022年01月17日 12:23撮影 by  F-41B, FCNT
1/17 12:23
脚立と電波塔
電波塔展望台
だいぶ雲が出て来た。かろうじて富士は見える。
2022年01月17日 12:26撮影 by  F-41B, FCNT
1/17 12:26
電波塔展望台
だいぶ雲が出て来た。かろうじて富士は見える。
本日、初の大山山頂。
2回は必要ない・・・
山頂周辺は整備中で、ネットなどで一部が使用制限されている。少し、見晴台方面に下ったところで最後の休憩をとる。
2022年01月17日 12:30撮影 by  F-41B, FCNT
1/17 12:30
本日、初の大山山頂。
2回は必要ない・・・
山頂周辺は整備中で、ネットなどで一部が使用制限されている。少し、見晴台方面に下ったところで最後の休憩をとる。
不動尻分岐
2022年01月17日 12:52撮影 by  F-41B, FCNT
1/17 12:52
不動尻分岐
見晴台
誰もいない・・・
2022年01月17日 13:22撮影 by  F-41B, FCNT
1/17 13:22
見晴台
誰もいない・・・
大山を振り返る。
2022年01月17日 13:23撮影 by  F-41B, FCNT
1
1/17 13:23
大山を振り返る。
雷峠・日向越のお地蔵様
昨年12月に九十九曲を下る予定を、エボシ山に変更してしまったので、19年ぶりに下る。
2022年01月17日 13:35撮影 by  F-41B, FCNT
1/17 13:35
雷峠・日向越のお地蔵様
昨年12月に九十九曲を下る予定を、エボシ山に変更してしまったので、19年ぶりに下る。
一本でも早いバスに乗りたいので、林道まで駆け降りてきた。
15時以降は1時間に2本、14時は、確か1本、24分???
2022年01月17日 13:54撮影 by  F-41B, FCNT
1/17 13:54
一本でも早いバスに乗りたいので、林道まで駆け降りてきた。
15時以降は1時間に2本、14時は、確か1本、24分???
九十九曲の登山口
バス停まで35分と案内されている。
14時台のバスに向け、走る・・・
2022年01月17日 14:02撮影 by  F-41B, FCNT
2
1/17 14:02
九十九曲の登山口
バス停まで35分と案内されている。
14時台のバスに向け、走る・・・
日向薬師BS
間に合った!
汗だく、マスクもしていないまま乗り込む。14時20分発だった。次は1時間後・・
詳細図のタイムを考慮した計画より2時間半早かった。
2022年01月17日 14:18撮影 by  F-41B, FCNT
1/17 14:18
日向薬師BS
間に合った!
汗だく、マスクもしていないまま乗り込む。14時20分発だった。次は1時間後・・
詳細図のタイムを考慮した計画より2時間半早かった。
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