日連アルプス〜鉢岡山(藤野駅)

2022年01月16日(日) [日帰り]

• GPS: 03:46
• 距離: 9.9km
• 登り: 589m
• 下り: 591m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:10
• 休憩: 0:25
• 合計: 3:35

12:00 藤野駅
12:20 12:20 日連金剛山登山口
12:50 12:55 日連金剛山
13:00 13:05 峰
13:05 13:05 八坂山
13:25 13:25 杉峠(ミミザレ峠)
13:30 13:30 新和田峠
13:35 13:35 展望台
13:45 13:45 鉢岡山
13:55 13:55 展望台
14:00 14:00 新和田峠
14:05 14:05 杉峠(ミミザレ峠)
14:20 14:35 日連山
14:40 14:40 宝山
15:05 15:05 日連アルプスハイキングコース入口
15:35 藤野駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

in
　1138高尾駅(JR中央本線)藤野駅1152
out
　1555藤野駅(JR中央本線)高尾駅1611

写真

日連アルプス。日連大橋で相模川を渡って歩いて向かいます。

金剛山登山口。金剛山バス停前。

日連アルプスハイキングコースのマップ。

五丁目石。短い間隔で次の丁目石が出てきます。山頂が十八丁目。

藤野市街地と笹尾根。

金剛山山頂の道標。この1番から、縦走路に沿って11番まで道標があります。

金剛山神社。藤野町十五名山の山名標。

峯山。道標3番。縦走路を北に折れて、すぐにあります。

峯山から八坂山まで、5分ほどの尾根道。

八坂山。道標4番。ここで折り返します。

笹尾根の突き当りに三頭山。

縦走路から峯山と八坂山への分岐点。道標2番。

道標5番。

杉峠。

杉峠の道標。6番。縦走路を外れて、鉢岡山に向かいます。

すぐに市街地の外れに出ます。

クルマも入れる登山道。

鉢岡山の山名標。藤野十五名山。

鉢岡山烽火台跡。

杉峠に戻りました。杉峠から八坂神社へは崩落のため通行止めです。

日連山。道標7番。

小休止。高尾駅北口群言堂のおにぎりとおはぎをいただきました。

日連山のベンチ。立派なベンチが多くの場所に設置されています。

ロープ場。

ロープなしでも下れそうではありますが、急登です。

日連グラウンドの登山口に出ました。道標11番。ここから藤野駅まで歩いて戻りました。

感想

CEI

■アプローチ
藤野駅から金剛山バス停まで、歩いて20分弱。
相模川を日蓮橋で渡り、拡幅工事中の道路を歩きます。
行き交うクルマは多めで、歩道がまだ整備されていないところでは、少し気を遣いました。

追分バス停の近くで、神奈川中央交通のやまなみ温泉行きのバスに追い抜かれました。
このバスは、藤野駅を私たちの15分後の出発でした。
乗るかどうか迷いましたが、追分バス停から金剛山バス停までは目の前で、到着時間はほとんど同じでした。

■金剛山
金剛山バス停の脇から、鳥居をくぐって山に取り付きます。
入口には日連アルプスの地図があって、登山道はきれいに整備されていました。
金剛山神社に向けて、丁目石が整備されています。
角度があって、きつい上りですが、距離は長くありません。
上がり切ったところが十八丁目で、金剛山の山頂です。
金剛山神社の祠と、ベンチがありました。

■日連アルプス
金剛山からは尾根を伝って、日連アルプスを縦走します。
途中で北に向かう分岐から支尾根を辿り、峯山と八坂山の2座を踏みます。
杉峠からも再び尾根道を離れ、南の鉢岡山に向かいます。
クルマも入れる、なだらかな道を歩くと、アンテナが建つ鉢岡山の山頂に到着します。

杉峠まで戻って、縦走路を軽く登って日連山へ。
日連山の山頂に整備されたベンチで、小休止しました。
次のピークである宝山を過ぎると、下り始めます。
ロープ場もあって、少し角度がありました。

日連グラウンドの登山口に出て、集落の中へ。
藤野駅まで30分ほど、舗装路を戻りました。

■まとめ
天気に恵まれ、人も少なくて、快適に歩けました。
今日の行程は3時間35分。うち休憩25分。13,000歩でした。