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Yamareco

記録ID: 3930655
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ハイキング
京都・北摂

音羽山 ↑大津トンネル上尾根 ↓東海自然歩道で逢坂の関跡

2022年01月19日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:42
距離
9.5km
登り
525m
下り
516m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:24
休憩
0:19
合計
4:43
10:15
112
スタート地点
12:59
13:08
72
14:20
14:24
28
14:52
14:56
2
14:58
ゴール地点
上りでは、比較的装備が重めで、ゆっくり登っています。下りでは、東海自然歩道の階段ルートをゆっくりと下りています。
天候 晴れ、後、曇り
過去天気図(気象庁) 2022年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
JR大津駅を利用しています。駅内のコンビニで、昼食を購入、線路と国道1号を潜り、逢坂小学校の前に上がり、西へ。写真の霊園入口より、大津トンネル上の尾根に取り付いています。
コース状況/
危険箇所等
 ポピュラーなハイキングコースでした。危険箇所はありません。下りで利用した、東海自然歩道の階段ルートは、膝関節等に異常のある方は、避けられた方が良いと思います。
 今回、逢坂の関跡で、国道1号に出て、国道の西側を下り始めていますが、歩道が無くなりました。逢坂の関跡の押しボタン信号を東側の歩道に渡った方が安全だと思います。
大津駅構内のコンビニで、買い物をして、線路を潜り、R-1へ向かいます。
2022年01月19日 10:11撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
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大津駅構内のコンビニで、買い物をして、線路を潜り、R-1へ向かいます。
逢坂小学校の正門前に上がって来ました。道路は、国道1号です。
2022年01月19日 10:29撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
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逢坂小学校の正門前に上がって来ました。道路は、国道1号です。
この霊園の入口を、左に入ります。
2022年01月19日 10:37撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
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この霊園の入口を、左に入ります。
振り返って写しています。地元の方に、尋ね、この板塀と石垣の間の尾根ルートに入ります。
2022年01月19日 10:42撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
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振り返って写しています。地元の方に、尋ね、この板塀と石垣の間の尾根ルートに入ります。
後は、ひたすら、踏み跡を辿って、上って行きます。地形図通りに、最初は、急坂です。
2022年01月19日 10:44撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
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後は、ひたすら、踏み跡を辿って、上って行きます。地形図通りに、最初は、急坂です。
尾根道の途中には、アップダウンがあり、急斜面もあります。
2022年01月19日 11:17撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
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尾根道の途中には、アップダウンがあり、急斜面もあります。
三上山や比良山系と同じく、チャートの岩があります。
2022年01月19日 11:22撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
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三上山や比良山系と同じく、チャートの岩があります。
チャートの岩を採掘したと思われる跡が残っています。何に、使ったのでしょうか?
2022年01月19日 11:22撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
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チャートの岩を採掘したと思われる跡が残っています。何に、使ったのでしょうか?
逢坂の関跡に下る、ルートの分岐の様です。
2022年01月19日 12:03撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
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逢坂の関跡に下る、ルートの分岐の様です。
送電鉄塔があります。
2022年01月19日 12:06撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
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送電鉄塔があります。
鉄塔の所は、眺望があります。近江大橋、三上山が見えます。
2022年01月19日 12:06撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
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鉄塔の所は、眺望があります。近江大橋、三上山が見えます。
膳所方面の分岐の様です。
2022年01月19日 12:12撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
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膳所方面の分岐の様です。
東海自然歩道と合流します。
2022年01月19日 12:47撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
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東海自然歩道と合流します。
先日の雪の名残りの、雪ダルマが残っています。
2022年01月19日 12:49撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
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先日の雪の名残りの、雪ダルマが残っています。
音羽山山頂です。北の比叡山方向を写しています。雪雲で、霞んでいます。
2022年01月19日 13:00撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
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音羽山山頂です。北の比叡山方向を写しています。雪雲で、霞んでいます。
東方向から、雪雲が来て、軽い吹雪状態になって来ました。
2022年01月19日 13:00撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
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東方向から、雪雲が来て、軽い吹雪状態になって来ました。
山頂の鉄塔を写して、下山を開始します。
2022年01月19日 13:08撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
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山頂の鉄塔を写して、下山を開始します。
登って来た「大津トンネル上尾根ルート」との分岐から、左の東海自然歩道に入ります。
2022年01月19日 13:15撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
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登って来た「大津トンネル上尾根ルート」との分岐から、左の東海自然歩道に入ります。
電波塔があり、傍に車も上がって来ています。専用道がある様です。
2022年01月19日 13:34撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
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電波塔があり、傍に車も上がって来ています。専用道がある様です。
振り返って写しています。丸太の土止めの道です。
2022年01月19日 13:40撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
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振り返って写しています。丸太の土止めの道です。
此方は、川石で段を作っています。長い段々を下ります。個人的には、あまり好きではありません。
2022年01月19日 13:44撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
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此方は、川石で段を作っています。長い段々を下ります。個人的には、あまり好きではありません。
この様な、案内板があります。有難う御座います。
2022年01月19日 13:57撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
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この様な、案内板があります。有難う御座います。
逢坂の関跡が近くなりました。この檜の向こうを右折します。
2022年01月19日 14:17撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
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逢坂の関跡が近くなりました。この檜の向こうを右折します。
眼下に国道1号が見えます。
2022年01月19日 14:19撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
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眼下に国道1号が見えます。
写真右に、狭い階段が見えます。これを下ります。チェーンがありますが、潜れます。本当は、この押しボタン信号で、東に渡るべきでした。
2022年01月19日 14:21撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
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写真右に、狭い階段が見えます。これを下ります。チェーンがありますが、潜れます。本当は、この押しボタン信号で、東に渡るべきでした。
西側には、歩道がありません。危険です。車の切れ目を縫って、東側に渡りました。
2022年01月19日 14:28撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
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西側には、歩道がありません。危険です。車の切れ目を縫って、東側に渡りました。
蝉丸神社です。
2022年01月19日 14:30撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
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蝉丸神社です。
逢坂小学校のフェンス内に、往時の逢坂の関の絵図と牛車の轍痕が残されています。
2022年01月19日 14:48撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
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逢坂小学校のフェンス内に、往時の逢坂の関の絵図と牛車の轍痕が残されています。
花崗岩の石に、牛車の轍痕が残っています。ヨーロッパに残る、ローマ街道の石畳に共通するものの様です。
2022年01月19日 14:48撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
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花崗岩の石に、牛車の轍痕が残っています。ヨーロッパに残る、ローマ街道の石畳に共通するものの様です。
撮影機器:

装備

個人装備
ストック チェーンスパイク ザイル20m カラビナ スリング 携帯用鋸 携帯用鉈 ゴム付き軍手 ナイフ 雨具 ザック 昼ご飯 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 2台 筆記用具 ファーストエイドキット 携帯 予備バッテリー 時計 タオル
備考 反省点は、音羽山に、初めて登るので、比較的装備を重めにしましたが、寒さ対策以外は、もっと、軽装備で十分でした。

感想

 音羽山に、JR大津駅から登ってみました。国道1号の霊園の入口から、少し入り、地元の方に、取り付きを教えて頂き、尾根ルートに入りました。最初は、急坂です。後は、アップダウンを繰り返して、少しずつ高度を上げて行くタイプの尾根道です。
 途中、眺望は、送電鉄塔の所であるのみでした。地形図から予想すると、眺望ポイントのある尾根ルートでは?と期待をしていましたが、期待は裏切られました。
 しかし、アップダウンのある長い尾根ルートなので、身体機能向上の為のトレーニングコースと捉えれば、価値があります。軽装備で、水分・食料、着替え等を小型のリュックに入れて、少しハイペースで登れば、健康な方ならば、心肺機能・脚力向上が図れると考えています。
 東海自然歩道の階段を、逢坂の関跡に下りましたが、自然の地形を上手く利用して付けられている「昔の本当の杣道」とは違い、無理矢理、登山道を作ったと云う印象でした。

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