半分コラボの雲取山♪

2014年01月11日(土) [日帰り]

• GPS: 10:23
• 距離: 24.4km
• 登り: 1,757m
• 下り: 1,745m

コースタイム

＜timothy＞
06:50　留浦駐車場
09:40　七ツ石小屋
10:05　七ツ石山
11:57　雲取山山頂（〜13:10昼食＆待ち合わせ）
14:19　ブナ坂
17:03　留浦駐車場
<anthem>
07:30　鴨沢
10:14　七ツ石小屋　10:20
11:22　奥多摩小屋
12:32　雲取避難小屋＆山頂　昼食+おしゃべり　
16:55　鴨沢

天候

晴れ〜

アクセス

利用交通機関：

自家用車

いつもの留浦に停めました(t)
後発のanthemさんはタイミングよく鴨沢に停められたそうで・・・

コース状況／危険箇所等

堂所下辺りから七ツ石小屋手前まで結構凍結している箇所あります
下りは何らかの滑り止めがあったほうが良いでしょう

写真

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おはようございます
久しぶりの雲取山、いつもの留浦から出発です

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朝の鴨沢集落
ちなみに鴨沢駐車場は自分が行ったときには一杯でした

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小袖乗越もすでに一杯です
奥はパイロンで仕切られて入れないようになっていました

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暫く進むと所々凍結しています

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朝日が差し込む杉木立の中を進む

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今度は明るい雑木林

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堂所下の水場はチョロチョロでしが出ていました

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霜で道がガタガタのボコボコです

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本日最初の富士山

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七ツ石小屋に到着、休まずにこのままスルーして先を急ぎます

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小屋上の水場もチョロチョロ
今日はここまでですでに500mlをほど飲み切ってしまいましたので補充していきます

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縦走路に上がってきました
七ツ石小屋から上はそこそこの積雪でした

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もうちょっとで七ツ石山頂

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到着です
いつもならここで小休止するのですが今日はここも休まずにスルー、先を急ぎます

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下る途中からの飛龍山

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七ツ石山を下って振り返って仰ぎ見る

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ブナ坂に下りてきました
唐松谷林道はトレース薄いです

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ヘリポートも雪の下
いつも思うのですがここからの上りはホントきついですねー

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枝に着いた氷がまるでクリスマスのイルミネーションのようです

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飛龍山が大きくなってくる

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富田新道分岐
こっちはほぼノートレース
本日当初の予定コース、こっちからきたら大変だったなー

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山頂が見えてきた
やはり今年は雪が多いか？

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きれいです

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ん〜、もうちょい
道標うしろの枝が良い感じ

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到着です
三々五々上がって来られます

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山頂へ行ってみます

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やはりいいね、雲取山

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プチ雪庇ができていました

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待ち人いまだ現れず

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ずいぶん日が長くなりましたね
お陰で何とか明るいうちに下りてくることができました、良かったです

感想

timothy

軽〜い気持ちで計画を上げていたら（当初は八丁橋から富田新道を上がる予定でした）anthemさんから
同じ日に雲取山に上られるとのこと。
折角の機会なので山頂で待ち合わせ♪


前夜は会社の新年会、酒にだらしない自分はしこたま呑んでしまい帰宅したのが午前0時・・・
すぐに 就寝したのですが朝4時半の起床は”エイヤァ”って気合を入れないと起き上がれませんでした
anthemさんとの待ち合わせがなかったら絶対、”や〜めた、も1回寝よ”でした

慌しく支度して運転しながら考えました
”水/木で雪降ったよな。トレースはないよな。二日酔い気味で大丈夫か？”
結局、富田新道はやめて（撤退以前の問題です、情けなー）鴨沢に変更

”anthemさんはきっともう出発しているに違いない”と思い、休憩も取らずに山頂を目指します。
ちょうど正午に辿り着いてみればそれらしき人は見当たらず、避難小屋の中も確認
山頂も行ってみましたがやはりいない

ということで避難小屋前に座ってゆっくりお昼ごはんをいただきながら待つことに
その後12:30を過ぎた頃でしょうか、1人女性が上がって来て自分の隣にデポして山頂へ行かれました
暫くすると戻ってこられて自分の隣で昼食の準備
ちらちらと横目で眺めながら”この人かな？”と思いながらも話しかけられずに時間は過ぎて1時に
”そろそろ下りようかな”と思いながら高価そうな靴を履いておられたので話し掛け、
”今日は人を待っているんですよ”って言ったら　”え、もしかして山レコで？”・・・・


無事、お会いすることが出来ました、バンザーイ(＾O＾）
帰りはあれこれとお話をさせていただきながら鴨沢まで一緒に
新しい靴が合わず、かなり辛そうでしたが明るいうちに戻って来れました

anthemさん、どうもお疲れ様でした！！
機会があれば今度は登山口からご一緒に！

anthem

10日（金）に大菩薩、11日（土）に雲取へ行ってまいりました。
そして11日はtimothyさんも雲取を計画されていたので�犹劃困撚颪┐燭蕕いい任垢諭繊匹覆鵑謄灰瓮鵐箸靴討い泙靴拭�
手がかりはtimothyさんの[赤いアウター]のみ。顔も知らず時間も決めずの、ちょーアバウト（笑）

前日、ラッセル中にエネルギー切れをしたので、この日は朝からおしるこをたっぷりと食べ、
前日に初冬靴で傷めた足をしっかり補強し、ならば大丈夫だろうと冬靴を履いて、7：30にスタート！
よっしゃ、頑張るぞ〜　あれ？早々に雪があるかと思いきや、そんなに雪がないぞ・・・
雪があればまだマシなのですが、足がいたたた(>д<;)・・・・（登って30分頃）
登り方に気を付けながら、えっさほいさ頑張ります。　
といってもノロノロ　足が上がりませーん。
殆ど写真も撮らず、登るのに専念…というか余裕なし(^_^;)

登りはtimothyさんは前にいるのか後ろにいるのかわからなかったので、赤いアウターを着ている人を見ると
�爐海里�方かしら？”　とtimothyを探せ状態（笑）

12：30雲取避難小屋に着いたら、赤い人が！！
まさかまさか？！　のまさかでした☆　だーいぶお待たせしちゃいました〜
timothyさん、二日酔いなのに休憩もせず登られてたなんてスゴイ！そして本当申し訳ないです。σ(^_^;)
無事、下りを楽しくコラボさせて頂くことができました。
あー良かった(*^^*)
ヘタレな私の下山をちょいちょい助けて頂き感謝感謝です。
そうですね、今度は登山口からお願いしますm(_ _)m
今度こそは足を引っぱらないようにしようと思います('-'*)♪