飯縄山

2022年01月22日(土) [日帰り]

• GPS: 03:43
• 距離: 7.2km
• 登り: 317m
• 下り: 849m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:31
• 休憩: 0:13
• 合計: 3:44

距離 7.2km 登り 317m 下り 855m

13:12 リフトトップ
13:15 13:18 瑪瑙山
13:24 13:26 鞍部先
15:13 15:19 飯縄山
15:31 15:32 飯縄山南峰
16:07 萱ノ宮
16:30 16:31 西コース登山口
16:56 ゴール地点

西登山道入口で滑走は終了。あとは平坦な道路の歩き。最後は駐車場に出た後さらに10分ほど歩く

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

リフト2本(第3クワッド・第6クワッド)を乗り継いで、めのう山の山頂(1748m)すぐ手前へ

コース状況／危険箇所等

雪は豊富だったが、重たい雪だった。
西登山道分岐下の平坦な稜線は風紋のギャップが続き、スキーでの通過には少し苦労した。

写真

1/22 6:10

前日の17時に小樽港を出て新潟港にこの日の朝9時15分到着のフェリーに乗船

1/22 10:53

新潟から北陸道・長野道経由で走っていると、妙高山塊が見えてきた

1/22 11:05

妙高山の右のほうの白い山はどこだろう？

1/22 11:23

妙高山が近づく

1/22 11:27

前方に黒姫山

1/22 11:28

本日の目的地の飯縄山も見えてきた

12時過ぎ、戸隠スキー場に到着

1/22 13:07

昼食後、リフトに乗車

1/22 13:07

ちょっと人相が悪いかな…😅

1/22 13:12

リフトトップに到着

1/22 13:16

瑪瑙(めのう)山山頂より高妻山・妙高山群

1/22 13:16

戸隠山から西の稜線・北アルプス

1/22 13:16

さらに南方面

1/22 13:16

目指す飯縄山

1/22 13:22

鞍部へとまずは滑走。良さそうな斜面だったが、雪がとても重かった

1/22 13:22

鞍部からの飯縄山

1/22 13:56

平坦な所もあるが、このあとはやや急斜面になる

1/22 15:14

瑪瑙山からほぼ2時間かかって飯縄山頂へ

1/22 15:15

眼下に長野市街地

1/22 15:15

志賀高原方面か

1/22 15:15

中央に八ヶ岳。その右に南アルプス、左に富士山も見えている

1/22 15:16

八ヶ岳をズーム。左端にかすかに富士山

1/22 15:16

飯縄山南峰

1/22 15:19

戸隠連山

1/22 15:19

北アルプス

1/22 15:34

南峰から西稜線を下る

1/22 15:35

多くの踏み跡がある脇のきれいな斜面を滑走

1/22 15:45

平坦な稜線となる。この先はギャップが続き、やや苦労して通過

1/22 15:58

緩やかな樹林帯を滑走

1/22 16:07

萱の宮

1/22 16:31

西コース登山口に降りる

1/22 16:58

中社近くでゴール。私は登り返しの中社リフト最終に間に合わず、先に降りた仲間が車を回送してくれた

撮影機器：

SOV43 Sony

装備

個人装備

ウロコ幅広板(G3ｽﾋﾟｯﾄﾌｧｲｱｰ 170cm 120-88-111mm) テレマークケーブル式金具(Ｇ３タルガ) プラブーツ(スカルパT2エコ) シールは使わず

感想

にっしー（べいびー）

北海道ニセコ一帯のBCを含むスキー旅を終えて小樽から新潟に到着したのち、栂池の知人宅に帰る途中に立ち寄った。

飯縄山に到着したのが私は15時を回っていたので、車を止めた越水ゲレンデに戻るための中社リフトの最終時間(16時30分)に間に合わないと思い、滑走スピードの速い連れに車のキーを預けたが、それが上手くいって良かった！
（連れは登り返しのある南峰手前からは谷筋へと入ったとのこと）

ウロコ板・ノンシールで頑張ったが、飯縄山への登りはシールをつけるべきであったと反省。（山頂で連れを20分ほど待たせてしまった）

シールをつけなかったことやスキー板にワックスを塗るのが遅かったことなど、いろいろと失敗はあったが、飯縄山からの眺めは素晴らしかったし、滑走のほうもまずまず楽しめたかなというところ。