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Yamareco

記録ID: 393941
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ハイキング
関東

鐘撞堂山から雨乞山往復

2014年01月11日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
08:41
距離
23.5km
登り
1,522m
下り
1,520m

コースタイム

8:20谷津池(駐車場)−8:45鐘撞堂山−10:23虎ヶ岡城址−11:17陣見山−12:52雨乞山13:37−14:33陣見山−15:19虎ヶ岡城址−円良田湖−鐘撞堂山登山口16:05−16:24鐘撞堂山16:37−16:52谷津池(駐車場)
所要時間:8時間30分(休憩含む)
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
鐘撞堂山ふるさとの森(谷津池)駐車場
コース状況/
危険箇所等
危険箇所は特になし。
案内標識が少ないので道迷いには注意。(一般道から登山道へ入るところ)
北コースからスタートします
2014年01月11日 08:19撮影 by  DSC-W610, SONY
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北コースからスタートします
谷津池を右のほうへ
2014年01月11日 08:20撮影 by  DSC-W610, SONY
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谷津池を右のほうへ
気持ちよい山歩き
2014年01月11日 08:42撮影 by  DSC-W610, SONY
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気持ちよい山歩き
鐘撞堂山山頂
2014年01月11日 08:46撮影 by  DSC-W610, SONY
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鐘撞堂山山頂
山頂からの展望
2014年01月11日 08:47撮影 by  DSC-W610, SONY
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山頂からの展望
鐘撞堂山山頂
2014年01月11日 08:51撮影 by  DSC-W610, SONY
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鐘撞堂山山頂
鐘撞堂山から陣見山方面を望む
2014年01月11日 08:52撮影 by  DSC-W610, SONY
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鐘撞堂山から陣見山方面を望む
要所に案内標識あり
2014年01月11日 08:57撮影 by  DSC-W610, SONY
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要所に案内標識あり
登山道出口(反対から来たときは注意が必要)
2014年01月11日 09:15撮影 by  DSC-W610, SONY
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登山道出口(反対から来たときは注意が必要)
一旦大きな通りに出ます
2014年01月11日 09:19撮影 by  DSC-W610, SONY
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一旦大きな通りに出ます
少し行くとハイキングコース入口
2014年01月11日 09:20撮影 by  DSC-W610, SONY
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少し行くとハイキングコース入口
まっすぐ行くのね
2014年01月11日 09:23撮影 by  DSC-W610, SONY
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まっすぐ行くのね
まっすぐに行きたいところですが、ここは道なりに右
2014年01月11日 09:25撮影 by  DSC-W610, SONY
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まっすぐに行きたいところですが、ここは道なりに右
橋を渡ってすぐ登山道入口
2014年01月11日 10:06撮影 by  DSC-W610, SONY
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橋を渡ってすぐ登山道入口
ちょっと行くと標識がありました
2014年01月11日 10:08撮影 by  DSC-W610, SONY
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ちょっと行くと標識がありました
城跡へは急階段が待っています
2014年01月11日 10:19撮影 by  DSC-W610, SONY
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城跡へは急階段が待っています
虎ヶ岡城址
2014年01月11日 10:23撮影 by  DSC-W610, SONY
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虎ヶ岡城址
城址にはあずまやがありました
2014年01月11日 10:23撮影 by  DSC-W610, SONY
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城址にはあずまやがありました
広々とした気持ちよい道
2014年01月11日 10:42撮影 by  DSC-W610, SONY
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広々とした気持ちよい道
杉木立に囲まれて
2014年01月11日 10:43撮影 by  DSC-W610, SONY
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杉木立に囲まれて
峠には石塔
2014年01月11日 10:46撮影 by  DSC-W610, SONY
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峠には石塔
一旦車道を横切ります
2014年01月11日 11:13撮影 by  DSC-W610, SONY
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一旦車道を横切ります
登り返すとすぐ陣見山山頂
2014年01月11日 11:17撮影 by  DSC-W610, SONY
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登り返すとすぐ陣見山山頂
児玉の地デジ中継局電波塔
2014年01月11日 11:27撮影 by  DSC-W610, SONY
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児玉の地デジ中継局電波塔
北方面のビューポイント
2014年01月11日 11:38撮影 by  DSC-W610, SONY
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北方面のビューポイント
赤城山
2014年01月11日 11:38撮影 by  DSC-W610, SONY
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赤城山
子持山、
2014年01月11日 11:38撮影 by  DSC-W610, SONY
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子持山、
榛名山
2014年01月11日 11:39撮影 by  DSC-W610, SONY
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榛名山
また車道を横切ります
2014年01月11日 11:47撮影 by  DSC-W610, SONY
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また車道を横切ります
ここは長瀞方面ビューポイント
2014年01月11日 11:48撮影 by  DSC-W610, SONY
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ここは長瀞方面ビューポイント
ここを登って行くと榎峠なのですが
2014年01月11日 11:48撮影 by  DSC-W610, SONY
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ここを登って行くと榎峠なのですが
ここが榎峠と勘違い、 こっちへ向かってしまいました(^^;
2014年01月11日 11:50撮影 by  DSC-W610, SONY
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ここが榎峠と勘違い、 こっちへ向かってしまいました(^^;
結局こっちから登って行くことに
2014年01月11日 12:16撮影 by  DSC-W610, SONY
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結局こっちから登って行くことに
やっと榎峠に到着
2014年01月11日 12:24撮影 by  DSC-W610, SONY
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やっと榎峠に到着
あじさいの小路 7月頃がいいかも ごっくん水もこちらから
2014年01月11日 12:25撮影 by  DSC-W610, SONY
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あじさいの小路 7月頃がいいかも ごっくん水もこちらから
雨乞山への入口 車道と平行して登山道もあります。全部じゃ無いけど
2014年01月11日 12:27撮影 by  DSC-W610, SONY
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雨乞山への入口 車道と平行して登山道もあります。全部じゃ無いけど
登山道を行くとこんな場所も通りました
2014年01月11日 12:35撮影 by  DSC-W610, SONY
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登山道を行くとこんな場所も通りました
車道をしばらく歩くと開けた場所に ここが雨乞山山頂
2014年01月11日 12:52撮影 by  DSC-W610, SONY
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車道をしばらく歩くと開けた場所に ここが雨乞山山頂
山頂から今歩いてきた稜線を望みます
山頂から今歩いてきた稜線を望みます
広々した斜面はパラグライダーの滑空場所になっています
2014年01月11日 12:53撮影 by  DSC-W610, SONY
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広々した斜面はパラグライダーの滑空場所になっています
武甲山方面
2014年01月11日 12:53撮影 by  DSC-W610, SONY
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武甲山方面
眼下には荒川と東京方面を一望
2014年01月11日 12:55撮影 by  DSC-W610, SONY
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眼下には荒川と東京方面を一望
ここでお昼ごはん
2014年01月11日 12:57撮影 by  DSC-W610, SONY
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ここでお昼ごはん
陣見山方面
2014年01月11日 13:28撮影 by  DSC-W610, SONY
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陣見山方面
山頂の標識見つけ さあこれから戻るぞ
2014年01月11日 13:37撮影 by  DSC-W610, SONY
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山頂の標識見つけ さあこれから戻るぞ
歩きはじめてすぐ 真ん中の二つのこぶは御荷鉾山 家から見るのと見え方がちょっと違う
2014年01月11日 13:39撮影 by  DSC-W610, SONY
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歩きはじめてすぐ 真ん中の二つのこぶは御荷鉾山 家から見るのと見え方がちょっと違う
榎峠(戻り)
2014年01月11日 14:00撮影 by  DSC-W610, SONY
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榎峠(戻り)
車道を渡って(戻り)
2014年01月11日 14:10撮影 by  DSC-W610, SONY
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車道を渡って(戻り)
陣見山山頂(本日2回目)
2014年01月11日 14:33撮影 by  DSC-W610, SONY
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陣見山山頂(本日2回目)
劇下り坂(当然行きは登坂)
2014年01月11日 14:50撮影 by  DSC-W610, SONY
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劇下り坂(当然行きは登坂)
ムム、これは食べられる?
2014年01月11日 15:10撮影 by  DSC-W610, SONY
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ムム、これは食べられる?
城址(ここ)でちょっと一休み
2014年01月11日 15:19撮影 by  DSC-W610, SONY
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城址(ここ)でちょっと一休み
あそこの山頂まで、、、ゴールは近い?
2014年01月11日 15:20撮影 by  DSC-W610, SONY
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あそこの山頂まで、、、ゴールは近い?
まっすぐ行くと寄居簡保の宿方面
2014年01月11日 15:28撮影 by  DSC-W610, SONY
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まっすぐ行くと寄居簡保の宿方面
ただの砂防ダムですけど何か?
2014年01月11日 15:36撮影 by  DSC-W610, SONY
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ただの砂防ダムですけど何か?
ハイキングコース入口まで戻ってきました。普通の里山の風景がひろがる。
2014年01月11日 15:40撮影 by  DSC-W610, SONY
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ハイキングコース入口まで戻ってきました。普通の里山の風景がひろがる。
転地逆さまな風景 ( 円浪田湖にて湖面を写しています)
2014年01月11日 15:49撮影 by  DSC-W610, SONY
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転地逆さまな風景 ( 円浪田湖にて湖面を写しています)
行き過ぎた。登山口はどこ?
2014年01月11日 16:03撮影 by  DSC-W610, SONY
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行き過ぎた。登山口はどこ?
戻って見ると入口発見。湖を反対から来るとわかりづらい。
2014年01月11日 16:05撮影 by  DSC-W610, SONY
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戻って見ると入口発見。湖を反対から来るとわかりづらい。
もう日が沈む。急げ!!
2014年01月11日 16:20撮影 by  DSC-W610, SONY
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もう日が沈む。急げ!!
何とか間に合いました。鐘撞堂山山頂(本日2回目)
2014年01月11日 16:24撮影 by  DSC-W610, SONY
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何とか間に合いました。鐘撞堂山山頂(本日2回目)
夕暮れの街並み
2014年01月11日 16:30撮影 by  DSC-W610, SONY
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夕暮れの街並み
山に日が沈みます
2014年01月11日 16:35撮影 by  DSC-W610, SONY
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山に日が沈みます
夕陽に映える山の稜線
2014年01月11日 16:35撮影 by  DSC-W610, SONY
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夕陽に映える山の稜線
さあ鐘を鳴らして帰りましょt
2014年01月11日 16:35撮影 by  DSC-W610, SONY
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さあ鐘を鳴らして帰りましょt
ラストここ(南コース)を下るだけ
2014年01月11日 16:39撮影 by  DSC-W610, SONY
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ラストここ(南コース)を下るだけ
山頂じゃないけど景色はいいです
2014年01月11日 16:41撮影 by  DSC-W610, SONY
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山頂じゃないけど景色はいいです
長い旅(やまあるき)もやっと終わりです
2014年01月11日 16:52撮影 by  DSC-W610, SONY
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長い旅(やまあるき)もやっと終わりです
撮影機器:

感想

今週末も3連休で天気もよいようなので2週連続ですが1/11土曜日、山歩きに行ってきました。
どこにしようかと考えて、今回は(雪の無い)低山で歩いたことのない陣見山へ行ってみようかとヤマレコを探していたら鐘撞堂山から陣見山を経て不動山への山行記録があったのでそれを参考にさせていただき、それで鐘撞堂山のふもとの谷津池の駐車場に車を停めて不動山までのピストンの計画を立てました。(今から思うとちょっと無謀だったかも^^;)

朝7時半に家を出て途中コンビニで昼ごはんを調達して現地の駐車場に到着したのが8時過ぎ家からとっても近いお山です。車から降りると風もあってで結構肌寒い、ウィンドブレーカーを持たずに来てしまいダウンジャケットを着て歩くと暑いしどうしようかと思いましたが結局シャツの上にフリースのジャケットにしました。そうして谷津池をスタートしたのが8時20分、鐘撞堂山山頂まで北、南コースがあり北コースのほうがちょっと長いけど迷わず北コースから登りました。そうして25分ぐらいで山頂に到着、既に先客と後から1組来たので写真を撮ったら早々に次に向かいました。

鐘撞堂山からの下りは、「円浪田物産センタ」の標識が要所要所にあって問題なく大きな通りまで来ました。ここからちょっとわかりずらいのですがハイキングコースの標識があったので普通の道を入って行きしばらく道なりに歩いて行くと橋の手前に細い直進する道がありこちらがいかにも登山道ぽかったのでそのまま直進で進んで行きました。最初のうちは道もしっかりしていて登山道であることを信じて疑わなかったのですが登っていくにつれ道があやしくなってきました。ただ上のほう尾根が続いているので尾根に上がれば登山道に合流できると考え尾根筋に出ましたが踏み後も薄くてちょっと不安になっていたところに、少し遠くで鉄砲のような音も聞こえてきて山中さ迷い歩いて動物に間違われて撃たれたらたまらないので素直に間違えた地点まで戻りました。^^;

結構なロスになりましたが元の橋の場所まで戻り、北武蔵トレイルの看板に従い進んでいくと無事登山道に復帰できました。少し行くとハイキングコースの標識がありましたが、そっちよりも登山道入口のところに欲しいところです。そのあとは順調に進んで寄居簡保の宿からのハイキングコースと合流し、その後急階段が待っていました。それも何とか登りきったその上に虎ヶ岡城址と東屋がありました。ここでちょっと一休みして先を急ぎます。この先は左右杉林で道幅が広くて気持ちいい道がしばらく続きます。そうして程なく小さな石碑の建つ峠っぽい場所に出ました。大槻峠のようです。昔はここを通って行き来をしていたのでしょうか。

ここから先は、山と高原の地図にも書かれているように急坂が続きます。左手は葉が落ちて明るい林と右手に緑の林が続いています。左手の長瀞側の眺めが木々の間からのぞくことが出来ます。でも急な登りが続いて景色を堪能するどころではなかったですが。。。それを何とか乗り越えて車道に下りてくるともうすぐ陣見山山頂です。陣見山山頂は、他の方のレポにもあるように展望は無く電波塔があるだけの楽しみどころのない場所です。一人ちょうど出発したようで着いたときには誰もいませんでした。写真を撮って少し休憩したらまたすぐに出発です。誰かか陣見山をジミ山と言っていましたがまさにそれがぴったりくる山頂でした。でもその先に北側の見晴らしのよいビューポイントがありこちらで景色は堪能できました。

そうして陣見山から下ってきて車道に出てきました。長瀞八景の看板もあり長瀞方面の景色が綺麗に見えました。ここで地図で確認したにも関わらず何を思ったかここが榎峠だと勘違いして本来登山道を登って行くところを(ちょうどその方向に雨乞山(グライダー滑走場)も見えていたので)その左の下る道へ進んでしまいました。それでしばらく下ったところで雨乞山から離れていっているので間違ったことに気づき慌てて引き返しました。ここでも結構なロス、途中で樋口駅から榎峠への道があったのでそこから登り返してやっと榎峠まで来ました。榎峠からは、入口にチェーンがかけられた左のほうに上がっていく車道がありそこに雨乞山の標識を発見したので登って行きました。ところどころ車道に沿って登山道もあります。登山道を歩いていくと途中で鉄塔工事現場の横を抜けていくことになります。どちらを通っても同じですが車道のほうが楽です。(戻りはずっと車道でした。) しばらく歩くことほんとにこれで正しいのか不安になりかけたころ広々とした場所が見えてきました。

やっと雨乞山に到着しました。時刻は、午後1時近く、歩き始めてかれこれ4時間半が経っています。ここで目的地を変更し、ここが本日の目的地(折り返し地点)としました。広々とした山頂は眺めもよく今歩いてきた山の稜線から東京方面、あるいは奥武蔵や奥秩父の山々が見渡すことができます。とはいえお腹も空いているので写真を撮ると早速お昼ご飯にしました。定番のおむすびとカップヌードルでしたが美味しくいただきました。日も照って思ったより暖かく特に上着も羽織る必要はありませんでしたが、時間が経つと手がかじかんできます。それでも食後のコーヒーを飲んで結局40分以上ゆっくりしてしまいました。既に時刻は13時40分近くになっています。戻りは道迷いは無いと思うので3時間と見ても日没に間に合うかどうか。

でも戻りは、思ったより順調に進んで冬の午後の横からさしてくる日差しを受けながら行きと逆パターンでアップダウンを繰り返し迷うことなく円浪田湖のハイキングコース入口まで戻ってきたのが15時40分でした。ここまでくればもう一息と円浪田湖をまわって戻ることにしました。日は既に山に沈もうしていましたが、湖面に反射する光は綺麗でした。またここでちょっと鐘撞堂山登山口が見つからず、でもよーく地図を眺めると「簡易舗装の道」とあり今行き過ぎた道を戻って最後の登りに入りました。落ち葉で埋まったどこが道の境かわからない簡易舗装の道を進んでいきます。ここからは走れメロス状態で日没と競争でした。そうして路面が簡易舗装から登山道に変わり杉の林を抜けると見覚えのある展望台が見えてきました。16時20分過ぎ何とか日没には間に合いました。\(^o^)/

この時間ここまで登ってくる人は近所の散歩の方ぐらいしかいないようです。日課なのか皆必ず鐘をたたいて帰ってゆきます。そうして私も日没を見届けてさあ下りようかと思ったら突然携帯が鳴りました。連絡が無いのでかみさんが心配して連絡して来たようです。^^; 最後に今日一日無事だったことを感謝して私も鐘をたたいて山頂を後にしました。行きは北コースで来たので戻りは南コースで戻りました。最後の下りは、結構足にきていてちょっとばかり堪えました。そうして元の駐車場まで戻ってきて長い山歩きは無事終了しました。

今回、後から確認してみると23Kmも山歩きして足も限界まで使い果たした感じです。ある意味修行かも。外秩父七峰縦走するなんて信じられないことです。 コースは、アップダウンがきついところもありましたが、景色のよいビューポイントも各所にあって尾根道も気持ちよく歩くことができなかなかよかったと思います。身近すぎて今まであまり魅力を感じませんでしたが歩き応えのあるよいコースだと思います。今度は別のバリエーションコースを考えてまた歩いてみたいと思いました。また歩くなら冬場木々葉が落ちている間がいいですね。
あと今回の反省点としては、地元ということで何とかなるだろうとたかをくくっていたこと、また地図の確認が十分でなかったので変なミスをしてしまったことです。事前準備と十分な確認は重要ですね。あと遅くなりそうなときは連絡を入れること。これら反省が次回生かせればよいのですが。。。^^;

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