高水三山・青梅丘陵ハイキングコース（沢井駅IN、青梅駅OUT）

2022年01月23日(日) [日帰り]

• GPS: 06:05
• 距離: 16.9km
• 登り: 1,115m
• 下り: 1,134m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:48
• 休憩: 0:18
• 合計: 6:06

6:53 沢井駅
7:55 7:56 惣岳山
8:16 8:17 馬仏山
8:25 8:25 馬ぼとけ峠
8:35 8:35 岩茸石山
8:59 9:07 高水山
9:11 9:11 常福院
9:51 9:52 高源寺
10:15 10:15 榎峠
10:36 10:37 雷電山
10:57 10:58 辛垣山
11:05 11:06 名郷峠
11:12 11:12 物見山
11:18 11:18 マスガタ山
11:22 11:22 ノスザワ峠(ノスゾウ峠)
11:31 11:33 三方山
12:02 12:03 日向和田分岐
12:09 12:09 矢倉台
12:33 12:34 大乗寺
12:59 JR青梅駅

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

コース状況／危険箇所等

全般的によく整備されている登山道で、要所要所に道標あり、道迷いのリスクは低いと思いました。

（高水三山）
高水山〜高源寺間で水辺の近くを歩く所で凍結箇所ありました。

（青梅丘陵ハイキングコース）
三方山まで小刻みなアップダウンありました。

写真

1/23 6:54

本日は沢井駅スタートです。

1/23 7:11

ここから取り付きます。

1/23 7:57

惣岳山に到着。

1/23 8:09

遠くに町並みが見えました。

1/23 8:09

これから歩く岩茸石山（左）と高水山（右）。この惣岳山〜岩茸石山間は歩いたことがあるのですが、こんな眺望のいい開けた場所に記憶無し。

1/23 8:14

と思ったら4年前に植林を伐採していたようです。前回歩いたのが7年前なので、自分の記憶喪失ではなさそうで安心しました。

1/23 8:33

岩茸石山手前の展望スポットより。御前山の奥に大菩薩連嶺が臨めました。

1/23 8:35

岩茸石山到着。三山の中ではここが一番眺望良いですね。

1/23 8:36

正面奥が川苔山、右手が蕎麦粒山。左手の奥の方に雲取山が見えました。

1/23 8:38

薄曇りですっきりしませんが市街地も見渡せました。

1/23 8:59

高水山到着。ちょっと早いけど、ここで昼食にしました。途中で、さすがに昼食じゃ無くて、朝食だったなと思いました。

1/23 9:11

常福院。

1/23 9:46

高水山下山。本日の第一部がこれで終わりです。

1/23 10:02

林道を歩いて、都道193号線に出ました。右に行けば軍畑駅で高水三山コースとなりますが、ちょっと短いので、左手の榎峠を目指します。

1/23 10:11

榎峠が見えました。ここから青梅丘陵ハイキングコース、本日第二部となります。

1/23 10:35

強そうなお名前の雷電山に到着。ここまで思いのほかアップダウンがありました。

1/23 10:39

青梅駅まで8km。序盤にアップダウンがあったので、この調子の8kmはキツそう、と思いました。

1/23 10:49

辛垣城趾へ進みます。そんなに急ではありませんでした。

1/23 10:56

辛垣山。

1/23 10:58

ふむふむ・・・よく見ると、「北多摩参上」とか「昭和だよ〜」という落書き、なんでそんなこと書いたんだろうと、ちょっとクスッとしてしまいました。

1/23 11:07

私の持っている山と高原地図には乗っていないルートが多々あるようです。二俣尾駅へのルートもあるようです。

1/23 11:32

三方山。そんなに広くない山頂ですが、大勢の方がいてびっくり。

1/23 12:09

矢倉台到着

1/23 12:08

大岳山方面。

1/23 12:08

青梅市街地方面。

1/23 12:42

矢倉台からはこんな感じで歩きやすく、いかにもハイカーという人以外の人も多く歩いておられました。

1/23 12:50

鉄道公園の前に出ました。

1/23 13:00

青梅駅到着。お疲れ様でした。

撮影機器：

PowerShot G7 X Mark II CANON

感想

funky_bbb

高水三山と青梅丘陵ハイキングコースを歩いてきました。この日は午後からは雲が多くなるとの予報＆この一週間、遠距離出張が続いてちょっとお疲れ気味だったので、富士山見えなくてもガッカリしないコース＆近場に行こうというコース選定。道中にあった富士山展望スポットから富士山は拝めず、狙い通り（？）といった感ですが、コースは思っていた以上に疲れたコースでした。想定以上といえば、青梅丘陵ハイキングコースは結構歩いている人が多かったことです。そういえば、整備されているし、適度にアップダウンもあり、エスケープルートも豊富、ということで人気なんだなと思いました。たまにはこういう里山ハイキングコースもいいなと思いました。