記録ID: 3941432
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山滑走
北陸
高清水山(1145m)渡原集落から尾根通し巻地獄。
2022年01月23日(日) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 05:40
- 距離
- 10.0km
- 登り
- 954m
- 下り
- 950m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:39
- 休憩
- 0:02
- 合計
- 5:41
距離 10.0km
登り 961m
下り 954m
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
雪は豊富だが今後降らなかったら厳しいだろう。562までは藪っぽい。 |
写真
撮影機器:
感想
今日はのんびり起きて近間の里山へ行こう。NAKAYAMADOGGも行くと言うので7時に現地待ち合わせ。
雪が豊富な今シーズン、渡原集落から尾根通しで高清水山へ向かう。尾根は地図で見る限りポコだらけでとてもスキー滑走を楽しめるとは思えないが高清水山の冬景色を一度見てみたいと…登るも…予想通りの巻の連続、地図では現れない複雑な地形に疲労困憊。こりゃ修行系だわと笑いながら交互に尾根をトレースする。562・828・940・1028と大きなポコは複数あるがそれだけではない巻の連続、森が密なので上手く巻けず帰路の登り返し多数w だがシールを貼るような大きなものは無いので気が楽だ。
黙々と巻き続け山頂ロックオン。山頂直下も複雑な地形で二人で協議。登って来た尾根を外れ970のボール状地形を上手く巻きながら道宗道がある主稜線へ(これは唯一上手く行ったw)山頂付近も複雑でどれが山頂かとウロウロしたが最初に登ったところが最高峰と言う事で滑走準備にかかる。山頂からの斜面は45度はあろう急斜面。NAKAYAMADOGGがファーストトラックを刻む。自己満足であるが冬の高清水山の山頂から滑る事ができ達成感があった。だがこの後、巻道をトレース、ポコをカニで登り返しの辛き帰路。登り返しを作ったのも自分たちと笑いながら納得して降りて行き無事渡原集落へ下山した。今回の山行でよさげな斜面やルートの探査も出来たので無駄ではなかったがこの尾根、二度目は無いな(笑)
終始ラッセルのNAKAYAMADOGGありがとう。
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