初日国師ヶ岳撤退、翌日篠井山

2022年01月22日(土) ~ 2022年01月23日(日)

• GPS: --:--
• 距離: 87.9km
• 登り: 938m
• 下り: 1,694m

コースタイム

1日目

• 山行: 1:50
• 休憩: 0:30
• 合計: 2:20

7:20 スタート地点
7:20 7:20 峰越林道入口
8:20 8:25 1660m
8:45 9:10 引き返し地点
9:40 峰越林道入口

2日目

• 山行: 2:32
• 休憩: 0:40
• 合計: 3:12

8:08 スタート地点
8:08 8:08 篠井山奥山登山口
9:00 9:10 渡り場の頭
9:50 10:10 篠井山
10:40 10:50 渡り場の頭
11:20 11:20 篠井山奥山登山口
11:20 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

�（�越林道入口
��奥山登山口駐車場

コース状況／危険箇所等

�＼鄰鴫爾�ら積雪あり、峰越林道入口周辺は全面雪
��奥山温泉までは離合可、駐車場までは難しい、雪無し

写真

1/15 8:33

前週の金曜夜、勝沼インター辺りで登山靴を忘れたことに気付く。境川PAで一人残念会の翌朝、白根三山がキレイだ(泣)

1/15 8:33

八ヶ岳もいいね

1/22 7:18

気を取り直して今回、廻り目平の手前から峰越林道に入る。マイナス18℃

1/22 8:35

最初から雪深く、すぐにスノーシューを履く

1/22 8:36

シュー履いても20cm潜るぞ。大弛峠まで何時間かかることか？

1/22 8:47

日陰は寒いな。大弛峠に早くは着かないだろうし、どうせ甲武信へ縦走は無理そうだし、行く意味あるのか？止めようか。2泊できる時にまた来ようと、ここで引き返した。標高で200m登っただけでした

1/22 8:51

撤退を決めゆっくり憩い中

1/22 9:29

こんなに雪あるとは思わなかったよ

1/22 9:31

屋根岩かな

1/22 9:38

クルマに戻った

1/22 11:21

野辺山辺り、ここはいつも八ヶ岳が圧巻

1/23 8:13

これで帰ると2週続けて情けないので、山梨を南下して篠井山に来ました

1/23 8:32

登山道は沢沿いなので滝が続きます。明源の滝

1/23 8:36

絹糸の滝

1/23 9:07

渡場の頭で一息

1/23 9:56

篠井山山頂です。誰もいません。

1/23 9:56

晴れ予報だったけど、高曇りですね

1/23 9:56

越前岳

1/23 9:56

1/23 9:57

空身だと楽だわ

1/23 10:00

三ツ峠山

1/23 10:11

篠井山を守る会によって案内が行き届いてます

1/23 11:12

1/23 11:19

登山口に帰りました。今日は5組とスライドしました

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS 1s オリンパス

装備

個人装備

【初日】テント スノーシュー ストック その他
【2日目】日帰り装備 チェーンスパイク非利用

感想

nagaさん

今年の山始め。先週末国師から甲武信に行こうとクルマを走らせ中央道勝沼辺りで「靴忘れた」。確かに玄関に置いたままだ。アチャー。二度目だ。前回は焼岳かな？秋だったからスニーカーで登ったが、今回はアウト。その日に帰るのも癪で、境川PAで残念会。翌朝の眺めが恨めしや。

気を取り直して今回。国師から甲武信の稜線は40年前に1度曇取山から金峰山に縦走したことはあるものの、ここ数年間積雪期に何回かトライしているが雪に阻まれている。
前夜峰越林道入口に車中泊して極寒のなかスタート。最初から雪深い。すぐにスノーシュー履く。20cm程潜る。2年前の1月、大弛峠から峰越林道を下った時は峠近くは30〜40cmあったが、2100mから下は除雪されていた。ところが今回は除雪なしだからどのくらいかかるのか？頑張っても峠までで縦走は無理だとわかったし、国師は2年前行ったしと、モチベーションはだだ下がり。退くならとっとと退くか。今年は雪が多いのだな。来月にでも2泊できる時にまた来よう、と引き返す。わずか200mしか上げていなかった。
クルマに戻り、時間あるから試しに毛木平に行ってみると、畑沿いから未舗装路に入った途端に深雪となって少し焦った。毛木平には先行車が2台、甲武信行くのも苦労されただろう。

さあて、どうするか。このまま帰ったら2週連続であまりにも残念過ぎる。さりとて他は調べていない。では、どこかのついでに行くつもりであった篠井山にしよう。
山梨県を南下して道の駅とみざわでまた車中泊。翌日奥山登山口から篠井山をピストンした。雪はほとんど無く、空身だと快調に行ってこれた。甲信越百名山は96座目。
帰りは新東名からだったが、皆さん外出を自粛されているのか、一切渋滞なしで15時には帰宅できた。