白鳥山
- GPS
- 06:00
- 距離
- 11.2km
- 登り
- 1,377m
- 下り
- 1,365m
コースタイム
天候 | 晴のち薄曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
車まで滑走可。渡渉は場所を選ぶが可能。 藪は下部はまああるが滑走に支障なし。 上部日陰は昼でもパウ、その他は日射の影響あり。 下部の雪はすごい勢いで溶けていた。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
マフラー
ネックウォーマー
バラクラバ
日よけ帽子
毛帽子
着替え
ブーツ
ザック
ビーコン
スコップ
ゾンデ
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
針金
ガムテープ
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
ビンディング
スキー板
シール
|
---|
感想
天気も悪くなさそうなので前から気になっていた白鳥山に行きました。海を見ながら山に登りたいなーと思っていてそれができて嬉しいです。海めちゃくちゃ近くて鳥海や積丹を彷彿とさせる雰囲気だった。
下部の藪で難儀するかと思いきや平日の寒波でもうそこまで気にならず、トレースばっちりでルーファイもあまりすることなくすんなり着いてしまった。ただ地形図にないポコがいくつかあって無駄な登りを作ってしまうことが多々あった。これは多分里山あるあるだと思う。トレースを追ってるだけじゃだめっすね。次は地形図を頭になるべく入れて行動したいなと思います。量は増やしたいけど質が疎かになりがちなので来週は気をつけたい。昨日は実家でエネルギーチャージをしてきたのでおかわりモチ満タン、登りのときに楽しそうな沢があったのでそこを一旦滑る。日陰でパウダーが溜まっていて最高だった。景色も相まってこれまでで1番級の滑走だった。ここは何回でもおかわり可能なやよい軒みたいな山ですね!
2本目もしっかり楽しんで渡渉点を探しにいく。2回ともレインボーブリッジを見つけられて板のまま渡れた。あとは30mほど登り返して藪スキーして車へ。行動時間は長くないけど充実した山行でした。
今日はゆっくりスタートで初の白鳥山。
一言で表すなら、「いくらでもおかわりできる山。」だった。
親不知の海と周辺の独特な地形を眺めながらスキーができるなんてなんて素晴らしいんだろう。
標高が低いのと海に面しているので雪がいいイメージはあまりなかったのだけど(晴天2日目だし)、全然そんなことはなくて楽しむことができた。
昨日はデイにもかかわらず車の修理でとんでもなくヒマな一日を過ごしたため、歩いてるだけで楽しいし人のシュプールを見ただけでテンションが上がる状態までメンタルは仕上がっていた。
山も心も体もおかわりし放題の状態だったためそのまま帰らず1回おかわり。
帰りは記録を参考に2回渡渉して除雪終了点からの登ってきたトレースに。
渡渉点は選ぶ感じだった。
先行パーティーがいてトレースがばっちりだと地図を見る頻度が下がって考える頻度も下がりがちだけど、折角登ってるんだし概念を覚えながら歩くよう心がけている。
こんな雪の多いシーズン最高のシーズンだけど、焦らず下積みしたい。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する