身延山 （裏ルート？ 羽衣より赤沢経由）

2014年01月12日(日) [日帰り]

• GPS: 05:55
• 距離: 17.9km
• 登り: 1,428m
• 下り: 1,398m

コースタイム

6：49　羽衣駐車場
8：39　十萬部寺
9：02　感井坊
9：38　身延山　10：16
10：43　感井坊　11：08
11：32　十萬部寺
12：37　赤沢　分岐
13:12　弁天堂
13：23　羽衣駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

1/12 6:49

写真1
信者ではないので遠慮して一番下の駐車場へ
先に見えるのが羽衣橋

1/12 6:55

写真2
羽衣橋を渡る
右側に白糸の滝

1/12 7:05

写真3
道路を歩き赤沢へ

1/12 7:23

写真4
赤沢の分岐点

1/12 12:37

写真5
駐車場があります

1/12 12:36

写真6
赤沢の石畳

1/12 7:25

写真7
赤沢宿

1/12 7:28

写真8
赤沢宿

1/12 12:36

写真9
赤沢宿

1/12 12:35

写真10
赤沢宿

1/12 12:35

写真11
赤沢宿

1/12 12:34

写真12
赤沢宿

1/12 12:33

写真13
赤沢宿

1/12 12:31

写真14
赤沢宿

1/12 12:30

写真15
赤沢宿

1/12 12:28

写真16
赤沢宿

1/12 12:28

写真17
赤沢宿

1/12 12:22

写真18
下に見えるのが赤沢の集落

1/12 7:31

写真19
石畳もそろそろ終わり
この先で林道に合流

1/12 7:44

写真20
林道の分岐点

1/12 7:57

写真21
確かに車は通れません

1/12 8:18

写真22

1/12 8:20

写真23
工事現場横を通過

1/12 8:34

写真24

1/12 8:37

写真25
十萬部寺直前
林道夏秋線　冬季閉鎖中だが路肩崩落のため4月以降も通行止めらしいのだが？

1/12 11:32

写真26
十萬部寺

1/12 8:41

写真27
「これより先は」って、ここまでは車で来れるって事？

1/12 8:48

写真28

1/12 9:01

写真29
これより先じゃなく、ここだけ通れなさそう
もうすぐ感井坊

1/12 9:02

写真30
感井坊
帰路にここで昼食をとる

1/12 9:02

写真31
感井坊（かんせいぼう）
帝釈天が祭ってあるらしいです

1/12 9:04

写真32
感井坊にあった道標

1/12 9:04

写真33
感井坊
西側ハイキングコースより見る

1/12 9:05

写真34
右：西コース下り
左；身延山へ

1/12 9:07

写真35
感井坊から山頂へ

1/12 9:37

写真36
ロープーウェイ駅横の展望台

1/12 9:38

写真37
ロープーウェイ　まだ動いていない

1/12 9:43

写真38
北側展望所

1/12 9:44

写真39
山梨百名山の標柱は北側展望所にある
眺望良好

1/12 9:45

写真40
北岳、間ノ岳、農鳥岳

1/12 9:46

写真41
笊、悪沢？

1/12 9:55

写真42
思親閣

1/12 9:56

写真43
思親閣

1/12 10:01

写真44
思親閣の左奥が北側展望所
ロープーウェイが動き出し、観光客多数

1/12 10:14

写真45
思親閣裏に車を発見

1/12 10:17

写真46
七面山、白く見えるのは大崩れ

1/12 11:12

写真47
細かい落石多数

1/12 11:48

写真48

1/12 13:04

写真49
羽衣橋のすぐ横
お萬の像と白糸の滝

1/12 13:17

写真50
この先に滝？見に行くか

1/12 13:12

写真51
弁天堂

1/12 13:11

写真52
弁天堂の雄滝

1/12 13:13

写真53
羽衣橋

1/12 13:15

写真54
弁天堂は羽衣橋の少し上流右岸にある

1/12 13:23

写真55
駐車場に戻る

撮影機器：

Canon IXY DIGITAL 10 Canon

感想

辻 平内

山梨百名山である身延山の山頂には、以前ロープーウェイで行った事があったのですが、やはり自力で登らなければ、登ったとは言えないという事で、行ってきました。
久遠時側からだと、いかにも観光地であるうえ、駐車場も有料（セコイ）なので、先日登った七面山の登山口でもある羽衣から登りました。
昭文社の地図にコースが記されており、十萬部寺までは一般道か林道であることは予想していましたが、いざ登ってみると、ほぼ全部道路である上、9割位は舗装されており、およそ登山という感じではありませんでした。
ただ、道路と言っても、赤沢宿のの少し先は通行不可、その先は別の林道がつながっているようですが、現在通行止めのようです。
所々に積雪があり、特に十萬部寺から感井坊の間は、解けた雪が凍結して滑りやすかったです。

今回のルート上の赤沢は、古くは身延山から七面山へ向う途中の宿場（赤沢宿）として栄えたそうです。（私は全然知りませんでした、帰宅後ネットで調べました）
石畳の道が復元されており、この町並みは一見の価値があります。（駐車場もあります。）

身延山に登るハイキングコースは東と西コースがあるようで、今回のルートは、感井坊（かんせいぼう）で西コースとつながっていました。
今回、山頂付近以外では登山者に全く会いませんでした。
やはり、身延山は東、西のハイキングコースを登るのが良いようです。

スマホGPS不調のためログはズタズタです。
また、地図上の写真の配置も、かなりずれているようです。