記録ID: 3954748
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ハイキング
奥多摩・高尾
勝峰山(ロンデン尾根)〜金毘羅山(金毘羅尾根)
2022年01月29日(土) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:33
- 距離
- 13.7km
- 登り
- 692m
- 下り
- 697m
コースタイム
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・ロンデン尾根は「日の出の会」の方々が設置してくれている道標はありますが、一般向きではないと思います。勝峰山以降、白岩山までは何度もアップダウンを繰り返し、特に梵天山の手前の急登は注意が必要です。 ・金毘羅尾根は山と高原地図にも載っている一般的なハイキング道です。 |
写真
金毘羅公園展望台からの風景。ここでカップヌードルを食し休憩。この後下ってからさらに2つばかり登り返すことを計画していたが、ロンデン尾根で疲れたので今回はこれで終了することに。
感想
最初に。
勝峰山、ヤマレコでは「かつほやま」、地図では「かつぼやま」、展望台にあったチラシ「かつぼうやま」、いったいどれが正しい読み方なのか。
そんな勝峰山は、多摩百山と東京里山100選に含まれていて、
いつか行かなきゃと2019年ぐらいから思っていたので、
オミクロンが猛威をふるっている今、あえて行ってきた。
武蔵五日市駅から北上してセメント工場のそばをとおるものと思っていたが、
その手前で山道に入ることができたので若干のショートカット。
途中で道を誤るものの、林道をいけば結構歩きやすいハイキングコースだなと。
1時間ちょいで着いたので、あっけないなと思いつつも、
その後はアップダウンが多いと聞いていたので覚悟はしていたが、
久々のアップダウンの連続は結構脚にきますね。
それでも、これだよこれ、この急登を行く感じ、なんて思いながら誰も居ないコースを楽しんだ。
ただ、金毘羅尾根と合流する頃には、後半の計画を変えようという気持ちになっていた。
一旦下りて、城山、盆掘山というこれまた多摩百山と里山100選の2座を攻めようと思っていたのだが、
気持ちはそのつもりでも脚がついてこないと判断して計画から外した。
無理して登ったりしたらまた疲労ばかりが残って、山行を楽しんだことを忘れてしまいがちなので、
今回の判断は良かったと思う。
しばらくはこんなスタンスで臨もうかなと思う(15匱紊阿蕕い離魁璽垢如法
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コメント
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ロンデン尾根行かれたんですね。
近くを平行して走っている尾根は似たような感じかと思っちゃいますが、金毘羅尾根よりずっとアップダウンがありますよね。
私は先日逆方向に歩きましたが、梵天山からの下りは落ち葉でグズグズの急坂で、お助けロープがあったので助かった覚えがあります。
城山、盆掘山が残っちゃたようですが、楽しみ?が残ったということで
城山は短いですが急坂だったと思います
ロンデン尾根、初めてでしたがコロナ禍でしばらく山に行ってなかった脚にはなかなか辛いものがありました。まだ以前のようには歩けてない感じです。
梵天山の手前は落ち葉とザレザレの土で登りも大変でした、最後にロープが出てきて良かった。
城山と盆堀山はまた別の機会ですね、あそこだけのために行くのもなんだかなとは思いますが、
他と絡めようがないんですよね
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