四阿山BC

2022年01月29日(土) [日帰り]

• GPS: 04:44
• 距離: 9.4km
• 登り: 313m
• 下り: 963m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:20
• 休憩: 1:24
• 合計: 4:44

距離 9.4km 登り 315m 下り 963m

10:17 スタート地点
12:24 13:06 四阿山三角点
13:16 13:54 四阿山
14:04 四阿山・根子岳分岐
14:07 長池分岐
14:33 中宮
14:41 14:45 里宮分岐
14:58 あずまや山登山口
15:01 ゴール地点

滑走開始が遅くなったため、雪の状態悪化
パルコールから四阿山までの雪は良かったので、日当たりだろう
三角点ピーク直前のコルに出るように最後の登りルートを選んだが、ジャストでコルに上がれて大満足
コルから三角点ピーク、四阿山山頂まではアイゼンピッケル必須で、雪山に慣れていない人は止めたほうが良い

天候

晴れ時々くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山者駐車場に1台デポ
パルコール嬬恋にもう一台をデポ

コース状況／危険箇所等

稜線上たまに踏み抜き
馬の背は雪付き良し

写真

1/29 6:52

日の出と浅間山

1/29 8:16

パルキャビン

1/29 8:35

旧リフト名第2フーガより
旧コース名は忘れた

1/29 10:30

登り開始

1/29 10:47

こういうハイクならいくらでもできそう

1/29 10:54

舌ぺろおじさん

1/29 11:06

草津白根山、横手山

1/29 11:11

山頂が見える

1/29 12:00

1/29 12:04

シールの限界地点が奥の針葉樹のところ

1/29 12:25

尖ってる

1/29 13:08

山頂直下
踏み抜きで苦労しましたね

1/29 13:20

山頂碑と根子岳

1/29 13:26

浅間山
よく晴れてる

撮影機器：

SO-52A Sony

SO-52B Sony

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター マフラー ネックウォーマー バラクラバ 日よけ帽子 毛帽子 着替え ブーツ ザック ビーコン スコップ ゾンデ 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 ガムテープ 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ ビンディング スキー板 シール

感想

ISARIA

百名山の四阿山を滑った。
滑走開始が14時とものすごく遅くなったので、滑走は修行だった。
でも、四阿山までの登りはスキーラッセルが続き山頂直下のナイフリッジのみアイゼンシートラで雪山らしい雪山を登った達成感があった。(ナイフリッジとはいえ、雪付き良く普通に歩けたが。)
今度は雪がいい時に再訪し、根子との間のルンゼとかを滑ってみたい。
また登山開始前はパルコールスキー場で遊んでいたが、綺麗に圧雪された緩斜面が続き、基礎板で気持ちよくかっ飛ばす滑りができた。

tak165

BC5回目。
やっと登りが楽しいと思えた。快晴微風の中ほとんど平坦な樹林をまったりお散歩するというのが最高に気分が良かった。ルート的に不安だった山頂直下も、シートラが必要なのは短い距離で安心して通れるくらいの幅があったため楽しめた。
滑走は雪質悪化のためそれなりだったが、ゲレンデ練習と前日のかぐらBCのおかげでポジションの課題はかなり克服してきた。次の課題は緩斜面密林でスピードコントロールできないこと。
パルコールは久しぶりで細かいところがかなり変わったと感じた。多く回すなら、今のシステムだと土日はファストパスがないとやってられないか。
反省点は干し柿のパッキングの仕方。