ひき岩群〜岩屋山#和歌山県の山

2022年01月29日(土) [日帰り]

• GPS: 03:20
• 距離: 6.2km
• 登り: 378m
• 下り: 388m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:05
• 休憩: 0:12
• 合計: 3:17

距離 6.2km 登り 388m 下り 388m

12:26 スタート地点
12:48 12:52 ひき岩群展望地
13:17 13:20 ひき岩のピーク
13:49 岩屋観音堂参道入口
14:21 14:23 岩屋山
14:52 岩屋観音堂参道入口
15:13 北入口
15:21 15:24 ひき岩群展望地
15:43 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

【自宅〜潮見峠】
京奈和道橋本東IC〜紀の川IC〜県道62〜国道424〜国道370〜国道42〜阪和道海南IC〜紀勢道上富田IC〜国道42 〜国道311〜県道218〜林道〜潮見峠駐車場

時間短縮する場合は京奈和道の和歌山JCTで阪和道に接続しますが、高速料金は高くなります

【潮見峠〜ひき岩群駐車場】
潮見峠〜林道〜県道218〜国道311〜県道35〜駐車場

ふるさと自然公園センターの少し先のライオンズの森ひき岩群国民休養地の駐車場に駐めました、無料で10台ほど駐車可能。

ふるさと自然公園センターにも広い駐車場がありますが、センターの営業時間とプラス前後約30分以外は閉鎖されます。

【ひき岩群駐車場〜自宅】
駐車場〜県道35〜田辺バイパス秋津〜阪和道南紀田辺IC〜海南IC〜国道42〜国道370〜国道424〜県道62〜京奈和道紀の川IC〜橋本東IC

写真

1/29 12:26

午前中槇山に登ったあと車で移動してきました。
ふるさと自然公園センターの少し先のライオンズの森ひき岩群国民休養地の駐車場に駐めてスタート。

1/29 12:28

駐車場から県道35下ってすぐに左下前方のライオンズの森へ。

1/29 12:29

岩口池。

1/29 12:30

東入口から橋を渡って、

1/29 12:31

遊歩道を進み、

1/29 12:34

東屋を通り、

1/29 12:35

ひき岩群に向かいます。

1/29 12:38

まずは展望地へ。

1/29 12:39

アップダウンをしながら登っていきます。

1/29 12:40

急坂の階段。

1/29 12:46

右から北入口からの登りが合流して左へ。

1/29 12:48

すぐに展望地で、標高は低いのですが、360度の大展望です。

1/29 12:49

1/29 12:49

1/29 12:50

1/29 12:50

1/29 12:50

1/29 12:50

先日登った龍神山、三星山、香呉谷山。

1/29 12:50

先日登った高尾山。

1/29 12:50

1/29 12:50

1/29 12:52

展望地から下っていきます。

1/29 12:53

急坂を下っていき、

1/29 13:00

緩やかな道を進むと、

1/29 13:02

南入口と西入口の分岐ですが右へと、

1/29 13:04

登っていき西入口へと向かいます。

1/29 13:05

階段を登ると、

1/29 13:09

ひき岩のそばを歩くようになり、

1/29 13:09

展望も開けてきます。

1/29 13:09

1/29 13:09

1/29 13:11

1/29 13:12

ひき岩をトラバースしていき、

1/29 13:13

1/29 13:14

少しここを登ってみます。

1/29 13:17

途中のピークまで登ってきましたが、その先までいけません。

1/29 13:17

150m足らずのピークとは思えないぐらいの高度感と迫力の奇勝が広がっています。

1/29 13:18

1/29 13:18

1/29 13:19

1/29 13:20

田辺湾。

1/29 13:20

下っていきます。

1/29 13:24

今から向かうルートにあるクサリの柵が長く続いているのが見えています。

1/29 13:25

振り返って右のピークが先ほど登ったピークです。

1/29 13:28

やせた岩稜を下っていきます。

1/29 13:30

1/29 13:33

西入口へと下っていきます。

1/29 13:37

西入口から舗装路になって、少し進むと、

1/29 13:40

県道208に合流して右へ。

1/29 13:42

梅がちらほら咲き始めています。

1/29 13:49

県道208をしばらく歩いたあと、左上前方の参道の階段を登ります。

1/29 13:53

階段を登っていき、

1/29 13:55

新西国三十三番霊場めぐりのスタート地点の岩屋観音堂に到着。
左前方へと進みます。

1/29 13:56

1/29 13:56

第一番、那智山。

1/29 13:59

番外、妙法山。

1/29 14:01

第二番、紀三井寺。

1/29 14:01

番外、高野山奥之院、弘法大師。

1/29 14:02

第三番、粉川寺。

1/29 14:03

第四番、槇尾山。

1/29 14:03

第五番、藤井寺。

1/29 14:04

第六番、壺坂山。

1/29 14:05

第七番、岡寺。

1/29 14:06

第八番、長谷寺。

1/29 14:07

第九番、南圓堂。

1/29 14:08

第十番、三室戸寺。

1/29 14:09

第十一番、上醍醐寺。

1/29 14:12

第十二番、岩間山。

1/29 14:14

先ほどまでいた、ひき岩群。

1/29 14:14

田辺湾。

1/29 14:14

13番は岩稜の先にあるので往復します。

1/29 14:16

第十三番、石山寺。

1/29 14:17

戻ります。

1/29 14:17

1/29 14:19

第十四番、三井寺。

1/29 14:21

岩屋山山頂には三角点はありましたが、山頂標識などはありません。

1/29 14:23

岩屋山初登頂。
ここから、しばらく岩稜を歩いていきます。

1/29 14:25

第十五番、観音寺。

1/29 14:26

第十六番、清水寺。

1/29 14:27

第十八番、六波羅蜜寺。

1/29 14:28

やせた岩稜に4基並んでいます。

1/29 14:29

第十八番、六角堂。

1/29 14:29

第十九番、革堂。

1/29 14:30

1/29 14:31

第二十番、善峰寺。

1/29 14:32

第二十一番、穴太寺。

1/29 14:33

第二十ニ番、総持寺。

1/29 14:34

第二十三番、勝尾寺。

1/29 14:35

岩稜から下っていきます。

1/29 14:36

第二十四番、中山寺。

1/29 14:37

第二十五番、清水寺。

1/29 14:37

第二十六番、法華山。

1/29 14:38

番外、楊谷寺。

1/29 14:39

第二十七番、圓教寺。

1/29 14:39

第二十八番、成相寺。

1/29 14:40

第二十九番、松尾寺。

1/29 14:41

番外、智恩寺。

1/29 14:41

第三十番、宝巌寺。

1/29 14:41

第三十一番、長命寺。

1/29 14:42

第三十ニ番、観音正寺。

1/29 14:43

1/29 14:44

第三十三番、谷汲山。

1/29 14:45

岩屋観音堂。

1/29 14:47

新西国三十三番霊場めぐりのスタート地点まで戻ってきました。

1/29 14:49

参道の階段を下っていき、

1/29 14:52

県道208に着地して左へ。

1/29 14:56

すぐに県道35へと進み登っていきます。

1/29 15:07

しばらく県道35を登って、

1/29 15:10

北入口のピクニック広場に入って、

1/29 15:13

展望地へ登ります。

1/29 15:13

登りが続きます。

1/29 15:18

左の東入口へと下る前に、まっすぐ展望地へもう一度登ります。

1/29 15:21

1/29 15:21

1/29 15:23

1/29 15:29

東入口方面に下っていきます。

1/29 15:31

アップダウンしながら下っていき、

1/29 15:34

岩口池周回遊歩道まで下りて右へと進みます。
（東入口方面とは逆）

1/29 15:36

1/29 15:39

岩口池。

1/29 15:40

舗装路に出て左へ。
池沿いに舗装路を歩き、

1/29 15:43

県道35に合流して右へ。

1/29 15:43

すぐに駐車場まで戻ってゴールです。

撮影機器：

DMC-G6 Panasonic

Canon IXY 180 Canon

感想

ゆりしな

分県登山ガイド和歌山県の山で未登頂の槇山と岩屋山に登りました。
本レコは午前中に槇山に登ったあとに、午後からひき岩群から岩屋山に登ったときのものです。
東入口からひき岩群の展望地へと登ると展望抜群で、見たことのないひき岩群の奇勝が見渡せました。そこから一旦かなり下ったので、もう終わりかなと思ったら、もう一度登り返してひとつのひき岩のピークに登ると先ほど以上の高度感と迫力ありました。
やせた岩稜歩きなどもあり、150m程度の低山ハイクとは思えない楽しい歩きができました。
ひき岩群を楽しんだあと岩屋山に登るため岩屋観音堂へと歩いて移動、新西国三十三番霊場めぐりのコースの途中に三角点があるので、霊場めぐりをしてみました。岩屋山もひき岩群の一部なので岩稜歩きなど変化に富んでいました。
岩屋観音堂から駐車場に戻る途中の北入口からもう一度ひき岩群の展望地に登ったあと駐車場まで戻りました。

午前中登った槇山のレコ
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3956425.html