一日で栃木里山どんだけ行けるか？其の参の巻 【織姫神社・両崖山・天狗山編】

2014年01月18日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.7km
• 登り: 382m
• 下り: 376m

コースタイム

足利駅13:07
↓
織姫神社13:37
↓
13:45両崖山登山口14:00
↓
両崖山14:35
↓
14:56天狗山15:08
↓
足利駅16:10

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

両毛線
足利駅

コース状況／危険箇所等

●コース状況
・足利駅〜織姫神社

舗装路歩きです。

・織姫神社〜両崖山

登山口まで舗装路歩きです。
登山道に入ると岩場がほとんどです。
危険度は高く無いですが、よそ見したりすると怪我します。

・両崖山〜天狗山

引き続き岩場が多いです。
頂上手前の天狗岩は直登と巻き道あります。

・天狗山〜登山口

前半岩場の道で後半樹林の道です。

●登山ポスト

見当たら無かったです。

●トイレ

登山口にあります。

●コンビニ・飲食店

登山道にはありません。バス通りに下山しますので、そこにあります。

●入浴施設

幸の湯http://www.sachinoyu.co.jp/

写真

1/18 13:12

足利学校。

1/18 13:37

織姫神社。
時間が無いのでスルーします。

1/18 13:38

観光客が多い中をハイキング姿で歩くのは何か違和感がありました（笑）

1/18 13:40

このお山は？

1/18 13:41

古墳でした。

1/18 13:45

登山口近くに東屋がありました。
右側にトイレあります。
それにしても公衆電話があることも違和感（笑）

1/18 14:10

登山道の最初は舗装路です。

1/18 14:11

岩場が出てきました。
名前が両崖ですから！
期待します（笑）

1/18 14:21

ゴツゴツした岩場で、大小山とはまた違った岩場です。

1/18 14:22

足利の町は大きいですね！

1/18 14:23

1/18 14:25

滑りそうな道ですね〜

1/18 14:27

この隙間は通れないかと思ってましたが・・・
楽勝でした！
横にならずに真正面から行ってますよ（笑）

1/18 14:30

良い眺めです。

1/18 14:30

奥に上州の山並があるのですが~
山座同定出来ません（泣）

1/18 14:31

1/18 14:31

1/18 14:31

1/18 14:31

1/18 14:33

1/18 14:33

1/18 14:34

足利の城跡だったのですね。
ココが山頂と勘違いされている方が多いのか？
皆さん休憩されてます。

1/18 14:34

最近整備されたという天狗山コースを歩きます。

1/18 14:35

その前に山頂に行かないと（笑）

1/18 14:35

巨大なタブノキ6本あります。

1/18 14:36

御嶽神社。

1/18 14:36

6度ほどですが・・・
風が無いせいか暖かいです。

1/18 14:37

天満宮。

1/18 14:38

1/18 14:40

天狗山に向かいます。

1/18 14:42

真新しい標識です。

1/18 14:45

マンサク。
間もなく真っ先に咲き始めますよ〜！

1/18 14:47

1/18 14:47

途中の地点だけじゃなく、最終地点の標識もあるのが有り難いです。

1/18 14:48

1/18 14:49

もちろん天狗岩コースで登ります。

1/18 14:50

ロープ使わずに行きま〜す！

1/18 14:52

大好きなピラミダルな山。
大岩山のようです！

1/18 14:56

天狗山山頂。
眺めが良いです。
独占出来ました！

1/18 14:57

1/18 14:57

1/18 14:59

1/18 14:59

1/18 15:07

1/18 15:07

山頂標識の木札は無かったですが・・・
こちらに1枚ありました。
有り難く頂きました！

1/18 15:16

通七丁目に下山します。

1/18 15:17

この岩からの眺めも良かったです。

1/18 15:18

この眺めです。

1/18 15:18

1/18 15:18

1/18 15:18

この岩から下山出来そうですが・・・

1/18 15:22

地形図に表記が無い道ですが~
踏み跡しっかりあります！

1/18 15:26

1/18 15:30

須永山の標識がありました。
標高が違うようです！

1/18 15:35

庚申塚がたくさん。

1/18 15:36

こちらにも。

1/18 15:36

登山道にもころがってます。

1/18 15:36

これは一頭の馬の為のものですね！
よっぽど優秀な馬だったのですねぇ〜
山影という馬は！
足利氏の誰かの所有だったと思いますが・・・

1/18 15:38

1/18 15:38

この寺の横が登山口です。

1/18 15:51

牛乳で〆ました。

1/18 15:53

1/18 15:59

こんな看板がいろいろありました。
ヒットしましたね♪

1/18 15:59

可愛いですねぇ〜

1/18 16:00

職場の受験生にお守り渡したいが・・・
センター始まってしまったので遅いかな？
でも私大はこれからが本番ですから、
センター出来が悪かった生徒の為にお参りしますか！

1/18 16:10

足利駅に到着しました。
予定よりだいぶ早く着いたのですが・・・
電車行ったばかりでした（泣）

撮影機器：

Optio VS20 ペンタックス

感想

niini

足利駅に向かっている際に、予定より一時間ほど余裕があったので、其の四の山歩きを追加しようかと考えたのですが…

無理してナイトハイクになると神経遣いますから、ここは欲張らず予定通りのコースを歩きました。

両崖山・天狗山ともに岩場が多い山で楽しめました。

樹林や植林を歩くのと違って適度な緊張感を持てるので飽きないで歩けます。

だから案外事故も少ないのかもしれません。

油断や気が緩んだ時に事故は起こりますからね！

天狗になるなんて…

まだまだ修行が足りません。

10年後に、現在と変わらない歩き（スピード・体力的に）が出来たら天狗になりたいと思います(笑)

還暦くらいなら自信ありますが…

さすがに古希が近い年齢となると厳しそうですが・・・(汗)

コメント

半袖隊長👕

niiniさん、日帰り三点セット？
この三つって一日で日帰りですか？
レコアップも速いけど
隊長

niini

Re: niiniさん、日帰り三点セット？
隊長実はあと一ヶ所（毛野大坊山）行きたかったし、行けたのですが・・・
翌日も歩くつもりだったので自重したのです（翌日は寝坊して行けませんでした ）

つい　tsui♨️

日帰り 1日 3山は すごいですね
niiniさん、こんばんは、
1日 日帰り3山
お疲れさまでした、
1粒で 3度 美味しい
もいいですね、

niini

Re: 日帰り 1日 3山は すごいですね
tsuiさん　こんばんわ〜

こんな慌しい山歩きはＮＯ という方も多いと思います。
トレーニング も兼ねているので

３０キロ以上アップダウンのある道を歩き、今年もロング歩けると確信しました
冬場は野球選手じゃないですが、体力造りに励みたいと思います

yamaonnna4

織姫神社
懐かしいです。

ここから、浅間山が綺麗に見えるんですが・・・
この日も白い山頂が見えたのではないでしょうか？
同行者と富士山かなあとかでも方角がちょっと違うような〜
なんて話していたら、地元の方に「ありゃ〜浅間山だよ〜（笑）」と言われたのを
思いだします（笑）

確か、山頂では、沢山の方が昼食をとられてて・・両崖山は、地元の方に愛されている
山なんだなあと思いました

niini

Re: 織姫神社
ヤマオンナさん コメントありがとうございます！浅間山らしき山は謙信平から見られました。

織姫神社も立ち寄りたかったのですが…
急いでいたのでスルーしてしまいました(汗)

織姫神社の長い階段からは、浅間山の他にも上毛や秩父の山並みも見られるようですし〜
夜はライトアップするので赤い神殿が更に神々し映えるのではないでしょうか？

陽の長い時期に再訪したいですねぇ〜

mana090108

織姫神社。。
縁結びの神様なのです

低山ながら 足利は 展望の良い山が多いんですよね(*^_^*)

にいにぃなら・・古希まで イケそうな気がする

niini

Re: 織姫神社。。
manaさん　こんばんわ〜
縁結びと知ってればお参りしたのに

持病があるのが却って身体のことを考える機会になってるし・・・
山歩き始めてから年々体力がついていくのを実感してる
近い将来ピークを迎えると思うけど
その後は平行線を維持したいなぁ
上村愛子のように年々成績が良くなる事を願って

pokoro

還暦で思い出した嘉門次さん
こんばんは！
通勤の時片手に「百年前の山を旅する」を持ち歩いています。
奥穂高南陵に登頂した嘉門次について
このとき64歳、との記述があったのを思い出しました。

何歳でも同じスピードを保てるんじゃないでしょうか。
楽しみですねー^ ^

niini

Re: 還暦で思い出した嘉門次さん
pokoroさん　こんばんわ
古の偉人たちとは身体の造りが違いますから

装備の無い時代、崖を登った偉人たちは、それこそ鋼のような強靭な身体をしていたのではないでしょうか
それから山に対する知恵も今に通じるものばかりですからビックリします