三方崩山
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- GPS
- 08:08
- 距離
- 13.2km
- 登り
- 1,534m
- 下り
- 1,525m
コースタイム
- 山行
- 8:02
- 休憩
- 0:06
- 合計
- 8:08
天候 | 雪のち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
保木脇集落を過ぎてR156弓ヶ洞谷の林道入口前の待避場に車を駐車 |
その他周辺情報 | しらみずの湯は臨時休業中 |
写真
装備
個人装備 |
山スキー装備一式
|
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感想
前日、道の駅飛騨白山で車中泊宴会
三方崩山はお互い無雪期しかピークを踏んでいないので右俣を詰めて稜線を歩き
帰りは左俣で帰る計画を立てた
予報では夜中に雪が降り翌朝から天候回復となっている
朝までにドンと雪が増えたら場所を変更も視野に入れ3時に起床すると路面が白くなる程度の積雪
予定通り待避場に移動して林道スタート
昨日のトレースの上に数センチの積雪で歩きやすい
二股まで来るとトレースは全て左俣へ向かっていた
自分たちは右へ
登るにつれて数日前の雪も増える
夜が明けても雪がチラチラと降り続きなかなか止まない
おまけに上部は結構なガスがかかりだしてホワイトアウトっぽくなってきた
単調な登りを終え稜線に出ると思った以上に尾根が広くてシラビソの樹間も広い
稜線は雰囲気の良い素敵な場所でした
早くピークに到着しないように歩くスピードを遅めにして天候の回復を待つ
しかしながら雪降りは続きガスが取れないままピークに到着
ジャンクションピークまでシールのまま向かい準備万端にして1時間近く時間潰しをして待つもガスの状況が変わらず
二人で相談してこれ以上は寒いし残念だけど来たルートを辿って右股へ戻ることにした
右股も上部はガスがかかって起伏が分かりにくい為、突っ込めないけど降雪も下部より多くて難なく滑って行ける
1500より下から突然ガスから抜けてあとは二人で思う存分楽しんだ
二又からも冷え込んでいるせいか林道ボブスレーも良く走りR156に帰ってきました
今シーズンは山で雨が降っていないせいかデブリも無く快適
左俣は来シーズンリベンジしましょうということで解散しました
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