記録ID: 395994
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雪山ハイキング
奥多摩・高尾
奥多摩曇取山 今年初山行
2014年01月13日(月) [日帰り]
体力度
6
1~2泊以上が適当
- GPS
- 08:41
- 距離
- 28.1km
- 登り
- 1,828m
- 下り
- 1,834m
コースタイム
7:50鴨沢ー8:15小袖ー9:25堂所ー10:00七ツ石小屋下ー10:30ブナ坂ー11:05奥多摩小屋ー11:40小曇取山ー12:00曇取山山頂(昼食休憩15分)ー12:30小雲取山ー12:50奥多摩小屋ー13:25ブナ坂ー13:50七ッ石小屋下ー14:20堂所ー15:10小袖ー15:30鴨沢
天候 | はれ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
西東京バス奥多摩駅発 西鴨沢行き7:00発 鴨沢BS7:40着 |
コース状況/ 危険箇所等 |
堂所の手前から凍結した道が始まります(アイゼン装着)。 七ッ石小屋下位から雪道が始まります。 今回のコースはメジャールートなのでトレースもしっかりついています。 午前中は雪もしまってとても歩きやすいです、午後は標高が低い所では氷が溶けて滑りやすくなります。 コース上特に危険箇所はありません。 トイレは鴨沢BS横と雲取山避難小屋にあります。 登山届けは奥多摩駅のポストに出しました。 帰りのバスは鴨沢BS15:17、16:48、18:38です、鴨沢に15:30に着いたので1時間以上バス待ちはいやなので、別系統のバスがくるところまで歩きました。 |
写真
撮影機器:
感想
今年最初の山行は雲取山。
今回は冬山と言うことで12時になった時点で、山頂に到着していなくても、そこで昼食を食べて下山する計画です。
奥多摩駅7時発のバスで鴨沢へ、三連休の最終日だったのでそんなにバスは混んでいませんでした。
バスの車窓から景色を眺めていると、いつもの様にお猿さん達が沢山います。
鴨沢BS7:40着、下車した人は私を含めて4人。
BS横のトイレで用を済ませて出発。
小袖まではウォーミングアップ、フリースとアウターシェルを着たままゆっくり登っていきます。
小袖駐車場で体も温まったので、フリースとアウターを脱いで体温調整。
霜柱がザクザクと音を立てます。
堂所の手前から登山道が凍結してましたアイゼン装着。
七ッ石小屋下の手前で振り返ると木の間に富士山が良く見えます。
七ッ石小屋下を過ぎると本格的な雪道が始まります、天気は最高、風もほとんど無く雪が眩しいのでサングラスを装着。
ブナ坂までの登山道も楽しく登れますが、ブナ坂からは登山道も広く気持ちの良いスノーハイクが楽しめました。
何とか12時に山頂到着、昼食を即行すませて下山開始。
鴨沢BSに15:30着、時刻表を見ると一時間以上待ち、寒い中一時間以上待つのも辛いので別系統のバスがあるBSへ9kmほど歩きました。
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