竜ケ岳 初めてのアイゼン
- GPS
- 05:03
- 距離
- 6.3km
- 登り
- 581m
- 下り
- 581m
コースタイム
1005本栖湖キャンプ場トイレ
1019竜ケ岳登山口(アイゼン装着)
1119あずまや(石仏)(休憩)1126
1159湖畔分岐
1210竜ケ岳山頂(昼食)1335
1343湖畔分岐
「北斜面を下山」
1500本栖湖キャンプ場駐車場
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山道は凍結しており、山頂手前と山頂から本栖湖方面への下山ルート(北斜面)は雪が積もっている。アイゼンは必要。 私はモンベルのチェーンスパイクを装着。 また、雪が融けてぬかるんでいる箇所もあるのでゲイターも装着した方がいいと思います。 |
写真
感想
初めてのアイゼン登山ということで、
ダイヤモンド富士が見られることで有名な「竜ケ岳」を山の師匠に選んで頂きました。
本栖湖キャンプ場の駐車場に車を停めてスタート。
キャンプ場から登山口までのルートは細かく標識があり、迷うことはありません。
キャンプ場内のトイレを利用。トイレはここしかなかったと思います。
登山口のところで登山道はすでに凍結。早速アイゼン装着。
今回はモンベルの「チェーンスパイク」を装着。これで充分でした。
登山道は凍結していたり、都内では見ることができない長い霜柱。
チェーンスパイクが「サクッ、サクッ」と雪をしっかりと噛んで行くのを実感します。
登っていると左手に「富士山」がすぐに見えてくる。西側から眺める富士山はまた趣が違う。
途中、登山道は西に向きを変える。
後ろから富士山が見守っている感じ。
「あずまや」で休憩。「石仏」があります。
「あずまや」から西側をみると、竜ケ岳の山容を望むことができます。
しかし、その山容のピークが竜ケ岳山頂ではない。
さらに、登るとぬかるみのある登山道。チェーンスパイクをつけたままの方が安心。
本栖湖南側からの分岐の標識から先の登山道は、完全に真っ白。
その分岐から約10分で山頂到着。
山頂は広くテーブルがあるベンチが二つありました。
富士山は完全に雲の中。気まぐれな山です。
山頂からは天気が良かったら、南アルプス、八ヶ岳、駿河湾を望むことができるそうです。
山頂の気温はおそらく氷点下。足元が冷たい、というか痛い。
師匠に野菜たっぷりの「煮込みラーメン、雑炊」を作って頂きました。
身体を胃袋から温めて、下山開始。
下山は、本栖湖南側への分岐を左に進みました。
こちらは、北斜面で登山道は雪で覆われています。おまけに途中標識が少ない。
しかし、踏み跡を見ながら下山すれば大丈夫だと思います。
青少年スポーツセンター付近まで降りたら、スポーツセンターを周回して、キャンプ場を横切り駐車場に戻りました。
バッジは、本栖湖の周回道路から国道300号線に戻ったところのおみやげ物やさんで販売されている。
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