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Yamareco

記録ID: 396006
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
富士・御坂

竜ケ岳 初めてのアイゼン

2014年01月14日(火) [日帰り]
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otetsu その他2人
GPS
05:03
距離
6.3km
登り
581m
下り
581m

コースタイム

0957本栖湖キャンプ場駐車場
1005本栖湖キャンプ場トイレ
1019竜ケ岳登山口(アイゼン装着)
1119あずまや(石仏)(休憩)1126
1159湖畔分岐
1210竜ケ岳山頂(昼食)1335
1343湖畔分岐
「北斜面を下山」
1500本栖湖キャンプ場駐車場
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2014年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
本栖湖南側のキャンプ場駐車場を利用(無料)
コース状況/
危険箇所等
登山道は凍結しており、山頂手前と山頂から本栖湖方面への下山ルート(北斜面)は雪が積もっている。アイゼンは必要。
私はモンベルのチェーンスパイクを装着。
また、雪が融けてぬかるんでいる箇所もあるのでゲイターも装着した方がいいと思います。
煮込みラーメンで身体を温める
1
煮込みラーメンで身体を温める
本栖湖キャンプ場前駐車場 三連休翌日で我々の車以外は団体の貸切バスだけ
2014年01月14日 09:57撮影 by  T-02D, FUJITSU
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本栖湖キャンプ場前駐車場 三連休翌日で我々の車以外は団体の貸切バスだけ
キャンプ場内のトイレ トイレはここだけ
2014年01月14日 10:01撮影 by  T-02D, FUJITSU
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キャンプ場内のトイレ トイレはここだけ
モンベルのチェーンスパイク装着
2014年01月14日 10:15撮影 by  T-02D, FUJITSU
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モンベルのチェーンスパイク装着
登山口スタート
2014年01月14日 10:20撮影 by  T-02D, FUJITSU
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登山口スタート
長い霜柱
2014年01月14日 10:25撮影 by  T-02D, FUJITSU
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長い霜柱
登山道は凍っている
2014年01月14日 10:48撮影 by  T-02D, FUJITSU
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登山道は凍っている
途中富士山の絶景が
2014年01月14日 10:51撮影 by  T-02D, FUJITSU
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途中富士山の絶景が
あずまや
2014年01月14日 11:20撮影 by  T-02D, FUJITSU
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あずまや
あずまやから竜ヶ岳を望む。しかしてっぺんが山頂ではない。
2014年01月14日 11:20撮影 by  T-02D, FUJITSU
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あずまやから竜ヶ岳を望む。しかしてっぺんが山頂ではない。
あずまやの横に石仏がある
2014年01月14日 11:26撮影 by  T-02D, FUJITSU
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あずまやの横に石仏がある
湖畔との分岐
2014年01月14日 11:59撮影 by  T-02D, FUJITSU
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湖畔との分岐
富士山に雲が…。富士山は気まぐれである。
2014年01月14日 12:00撮影 by  T-02D, FUJITSU
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富士山に雲が…。富士山は気まぐれである。
湖畔との分岐から先は雪が深くなった
2014年01月14日 12:04撮影 by  T-02D, FUJITSU
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湖畔との分岐から先は雪が深くなった
竜ヶ岳山頂
2014年01月14日 12:10撮影 by  T-02D, FUJITSU
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竜ヶ岳山頂
ピークに立つ
2014年01月14日 12:10撮影 by  T-02D, FUJITSU
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ピークに立つ
撮影機器:

感想

初めてのアイゼン登山ということで、
ダイヤモンド富士が見られることで有名な「竜ケ岳」を山の師匠に選んで頂きました。

本栖湖キャンプ場の駐車場に車を停めてスタート。
キャンプ場から登山口までのルートは細かく標識があり、迷うことはありません。
キャンプ場内のトイレを利用。トイレはここしかなかったと思います。

登山口のところで登山道はすでに凍結。早速アイゼン装着。
今回はモンベルの「チェーンスパイク」を装着。これで充分でした。

登山道は凍結していたり、都内では見ることができない長い霜柱。
チェーンスパイクが「サクッ、サクッ」と雪をしっかりと噛んで行くのを実感します。
登っていると左手に「富士山」がすぐに見えてくる。西側から眺める富士山はまた趣が違う。
途中、登山道は西に向きを変える。
後ろから富士山が見守っている感じ。

「あずまや」で休憩。「石仏」があります。
「あずまや」から西側をみると、竜ケ岳の山容を望むことができます。
しかし、その山容のピークが竜ケ岳山頂ではない。

さらに、登るとぬかるみのある登山道。チェーンスパイクをつけたままの方が安心。
本栖湖南側からの分岐の標識から先の登山道は、完全に真っ白。
その分岐から約10分で山頂到着。

山頂は広くテーブルがあるベンチが二つありました。
富士山は完全に雲の中。気まぐれな山です。
山頂からは天気が良かったら、南アルプス、八ヶ岳、駿河湾を望むことができるそうです。
山頂の気温はおそらく氷点下。足元が冷たい、というか痛い。
師匠に野菜たっぷりの「煮込みラーメン、雑炊」を作って頂きました。

身体を胃袋から温めて、下山開始。
下山は、本栖湖南側への分岐を左に進みました。
こちらは、北斜面で登山道は雪で覆われています。おまけに途中標識が少ない。
しかし、踏み跡を見ながら下山すれば大丈夫だと思います。

青少年スポーツセンター付近まで降りたら、スポーツセンターを周回して、キャンプ場を横切り駐車場に戻りました。

バッジは、本栖湖の周回道路から国道300号線に戻ったところのおみやげ物やさんで販売されている。

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