天神山

2022年01月30日(日) [日帰り]

• GPS: 02:38
• 距離: 6.0km
• 登り: 578m
• 下り: 572m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:26
• 休憩: 0:07
• 合計: 2:33

11:08 天神山登山口
12:33 12:33 天神山
12:54 13:00 鈴振岳
13:40 13:41 天神山登山口
13:41 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口の駐車場を利用

コース状況／危険箇所等

谷筋、沢沿いの道なのでガレ場のようになっている箇所があります。

写真

1/30 11:03

登山口の駐車場
6〜7台程度停められます。

1/30 11:04

県道から駐車場の入り口
こんな分かりやすい登山口も珍しい。

1/30 11:04

中国自然歩道案内図
新しいタイプ？昔のに比べてはるかに見やすいです。

1/30 11:04

中国自然歩道の道標

1/30 11:05

登山口
中国自然歩道なのだからきっと高規格登山道のはず

1/30 11:10

ほら、快適！
いい道です。

1/30 11:20

全て高規格なわけではない・・・

1/30 11:26

度重なる大雨で表土が洗い流されたからかガレ場のようになっている箇所があり階段もいたんでいたり・・・

1/30 11:33

そもそも階段地獄・・・

1/30 11:35

道の両サイドは断崖絶壁・・・
登山口の案内板にチャートの地層でできているとありましたがこれはチャートの崖？

1/30 11:52

谷筋の道

1/30 11:55

巨岩のくぼみにお地蔵さん
これもチャート？

1/30 11:55

大権現と書いてある

1/30 12:11

「もうすぐ頂上　おつかれさま」
稜線の明かりが近い

1/30 12:13

林道出会直下の分岐
右は探鳥路なのでパス、左は天満神社、山頂への表記はないけどもう1本の道を進む。

1/30 12:18

林道に出ました。

1/30 12:22

林道の案内板たち

1/30 12:22

天神山の説明
鈴振崖なるものがあるらしい・・・
ちゃんと下調べして来ましょうよ（笑）

1/30 12:22

登山口にあったものと同じっぽい

1/30 12:22

中国自然歩道の案内板と言えばこれのイメージ
新しいものに比べて地図がイメージがしにくい。

1/30 12:23

案内板の向かいに山頂への入り口があります。

1/30 12:26

こちらは快適な道が続きます。
道が若い、整備しなおしたばかり？

1/30 12:32

天神山山頂
天神様（天満神社）があるから天神山のはずなのでこちらの山頂は殺風景で展望もない。

1/30 12:32

おっ、777m！（正確には777.3m）
文字が「ボッテガ」・・・
「成羽」は川上群成羽町だった時の町名で江戸時代には成羽藩もあった由緒ある地名です。大合併で歴史ある地名がたくさん消えてしまった・・・

1/30 12:33

一目見てその立派さに気づきます。
一等三角点の山、出会うとうれしい。

1/30 12:41

山頂の一等三角点を拝んだので次はお宮を拝んできます。

1/30 12:44

天満神社
日本中の受験生がんばれ！

1/30 12:44

石の鳥居は歴史がありそうです。

1/30 12:50

鈴振崖（鈴振岳）へ140m
ここまで展望地がまったくないのでちょっと期待

1/30 12:52

岩の道ですが手すりが整備されています。

1/30 12:54

鈴振崖（鈴振岳）
暖かい季節ならお弁当が美味しいと思います。

1/30 12:54

この山の紹介のトップによく使われている方向盤がこれ

1/30 12:56

大山っぽい

1/30 12:57

蒜山方面

1/30 12:58

眺望を堪能できたので下山します。
来た道を戻るので画像はこれで終わり。

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100M6 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 地図（地形図） ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

ima2017

荒戸山に続いて本日2座目です。
岡山まで遠征してこのどちらかだけでは効率が悪すぎますので
荒戸山と天神山をセットで歩かせていただきました。
終始、中国自然道を歩くのでらくちんな道が続くと思っていましたが谷筋、谷沿いの道は大雨の増水で表土が流され残った石でゴロゴロになった道も多いので捻挫に注意しながらの登山でした。
登り時の駐車場には水戸ナンバーの車が停まっていたのにびっくり、すれ違った男性がそうだったのでしょう。下山時にはワンちゃんを吊れた男性の方にすれ違いましたがこちらは岡山ナンバーでした。

コメント

Latino2018

ima2017 さんの山行翌日（１月31日）に、天神山登山口から同じルートを往復してきました。参考までにコースタイム： 登山口 9:25 ー 林道出合 10:55 ー 鈴振崖 11:10〜11:20 ー 天神山頂 11:35〜11:50 ー 林道出会 11:58 ー 登山口 12:55。
登山口出発時には、摂氏０度で快晴でしたが、鈴振崖到着の頃は 南（岡山）から西（倉敷、福山）方面のみ快晴、それ以外は展望あるも霞んでいた。今回は車更新して岡山ナンバーでしたが、昨年８月下旬登山時はさいたまの大宮ナンバーでした。鈴振崖から、冬快晴時の大展望を拝みたいと思っていますが、日本海側の気象影響を受けるので、タイミングが難しいですね。