スッカン沢 氷瀑 山の駅たかはらから時計回り

2022年02月01日(火) [日帰り]

• GPS: 04:07
• 距離: 10.0km
• 登り: 699m
• 下り: 704m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:08
• 休憩: 1:41
• 合計: 4:49

距離 10.0km 登り 711m 下り 721m

8:35 山の駅たかはら
10:09 10:15 素蓮の滝
10:22 10:29 雄飛の滝
10:32 10:49 スッカン橋
11:09 11:24 咆哮霹靂の滝
11:39 12:35 雷霆の滝
13:31 山の駅たかはら
13:31 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

山の駅たかはらまでの道は、雪はほとんどありませんでした。融雪剤がしっかり撒いてありました。

駐車場もしっかり除雪してあり、ゆったりと停められます。

トイレは冬季閉鎖ですが、仮設トイレがひとつ設置してあります。ただ私が使用した時は、ペダルを踏んでも洗浄剤が流れず(凍ってたのか切れてたのか)、トイレットペーパーを靴で穴に押し込みました(笑)

コース状況／危険箇所等

登山ポストは駐車場脇の東屋にあります。

明らかな危険箇所はありませんが、私は途中の急な坂で尻もちからの滑り台をしてしまいました。アイゼンを履いていれば転ばなかったはず。反省です。

その他周辺情報

山の駅たかはらに売店があります。
私が訪れる日はいつも休みなのですが(汗)

写真

2/1 8:13

駐車場は広々。

2/1 8:13

トイレは冬季閉鎖。

2/1 8:14

仮設トイレをご使用ください。

2/1 8:37

始めは雪はありません。

2/1 8:39

2/1 8:44

ここからずっと雪。
ゲートの脇を通って進みます。

2/1 8:47

道路の真ん中は雪が硬いので歩きやすい。
脇に行くと踏み抜きます。

2/1 8:51

2/1 8:59

誰かの足跡

2/1 9:00

スノーモービルに追い越されました。
後ろに乗ったおじちゃんは猟銃を持ってました。

2/1 9:04

快晴！

2/1 9:06

おしらじの滝はパス。

2/1 9:09

ここからショートカット。

2/1 9:10

グイグイ登る！
アイゼンなしで登ってます。

2/1 9:15

踏み跡が分からなくなりウロウロ。

2/1 9:20

あった。
下ります。

2/1 9:22

柵の切れ目から道路に戻る。

2/1 9:27

道沿いにも小さい氷がたくさん。

2/1 9:28

橋の脇から降りる踏み跡あり。
覗いてみたけど、急勾配だったので素直に車道を歩く。

2/1 9:31

自然の中に巨大な人工物があるの、興奮する。

2/1 9:33

ここにもショートカットコース。
やはり急勾配。車道を行く。

2/1 9:36

上の方にも氷瀑。

2/1 9:37

長寿の滝

2/1 9:39

雪がない季節は、ここに駐車して雄飛の滝に向かいます。

2/1 9:40

2/1 9:41

2/1 9:43

スッカン沢に沿って歩いていく。

2/1 9:46

2/1 9:47

2/1 9:49

2/1 9:49

この時期のスッカンブルーは灰色がかっていて、それはそれでキレイ。

2/1 9:56

向こう岸に行きたかったけど、この気を渡るのは無理そう。足跡がある！と思ったら、動物のだった。

2/1 9:58

向こう岸にはたくさんの氷柱。

2/1 10:04

鹿かな？同じ道を歩いてる。

2/1 10:05

2/1 10:10

2/1 10:10

2/1 10:11

素連の滝

2/1 10:13

2/1 10:13

2/1 10:17

分かりづらいんだけど、これが素連の滝。

2/1 10:19

仁三郎の滝
仁三郎さんが見つけた滝なんだそうな。
そこからずーっと氷柱が連なっている。

2/1 10:20

こっち側もなかなか。

2/1 10:21

右端が仁三郎の滝。

2/1 10:21

下に人の足跡が。
どこから降りるんだろう。

2/1 10:22

2/1 10:23

ここか。
悩んで悩んで、パス。
今思えば行っておけばよかった。

2/1 10:27

展望台から。

2/1 10:28

何回見ても、スゲーってなる。

2/1 10:29

2/1 10:29

ここにも降りる足跡。
みんな勇気あるね。

2/1 10:34

スッカン橋と、カツラの大木。

2/1 10:35

スッカン橋からの眺め。
思わず、うぉーと声が出る。

2/1 10:35

向こうにもでっかいの。

2/1 10:37

あまりタイミングが良くなかったかな。
期待より小さめ。

2/1 10:37

2/1 10:38

2/1 10:41

2/1 10:42

2/1 10:44

それでも近づけば見応えはある。
柱状節理もイイよね。

2/1 10:44

2/1 10:47

2/1 10:50

この階段は要注意。

2/1 10:53

倒木に巻いてあるテープに引っ掛かって、足止めを食らった。

2/1 10:55

何故かここだけ凍結。
左側に転ぶと滑落なので慎重に。

2/1 10:58

ここでヒヤリハット発生。
この傾斜を滑り台してしまった。いやー、そのまま滑り続けてたら遭難するところだった、気を付けなきゃ、と歩きながら反省していたところで重大なミスに気付く。

2/1 11:05

雄飛の滝に行くの忘れた！
馬鹿すぎて笑わずにはいられなかった。
来週も訪れる予定ではあるので、核心部はその時に、ということで折り合いをつけておこう。

2/1 11:05

本当は立ち入り禁止。

2/1 11:11

咆哮霹靂の滝

2/1 11:12

半分凍ってる。

2/1 11:20

ここからジワジワ登り。

2/1 11:30

2/1 11:35

2/1 11:41

雷霆の滝

2/1 11:42

2/1 11:43

クラゲみたいなキノコみたいな。

2/1 12:01

ここで昼食。
最高としか言えない。

2/1 12:33

2/1 12:37

2/1 12:53

ずっと踏み跡があるから、アイゼンなしでも歩ける。

2/1 12:58

今回は反時計回りで歩いたから登りだったけど、時計回りでヒップソリでここを滑り降りるのが最適解なんじゃないかと思った。

2/1 13:07

2/1 13:15

神様、お邪魔してます。

2/1 13:17

2/1 13:25

ショートカットコース

2/1 13:30

登山ポストはココ。

2/1 13:30

また来ます！

2/1 13:50

何度も来てるけど、営業してる日に当たったことがほとんどない。私のタイミングの悪さよ。

撮影機器：

OPPO A5 2020 OPPO

感想

うさよ

これまで何度か訪れたことがありますが、周回ルートで歩いたことがなかったのでチャレンジ。

今回は時計回りで。時計回りの方が楽だとの感想も見かけましたが、私は反時計回りの方が良さそうな気がしました。次回は反時計回りで歩いてみようと思います。

車道歩きに飽きるとの感想もありましたが、私は結構好きでした。これからはピストンではなく周回ルートかな。

そして今回、まさかのメインの雄飛の滝周辺の氷瀑を見忘れ。前半の景色でかなり満足したことと、しっかり歩き切れるか考えながら夢中で歩いたことが原因ですが、さすがに自分に対する驚きを禁じ得ないですね。

来週も訪れる予定なので、その時は失念しないように気を付けようと思います。