箱の姿ももうすぐ終わり〜
姫路城 がうっすらと見えます〜
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箱の姿ももうすぐ終わり〜
姫路城 がうっすらと見えます〜
再開発が進む JR 姫路駅 です〜
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再開発が進む JR 姫路駅 です〜
私も
あの重機を動かしてみたいです〜
掘って掘って掘り起こしたいっ!!!
という衝動が抑えられません〜
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私も
あの重機を動かしてみたいです〜
掘って掘って掘り起こしたいっ!!!
という衝動が抑えられません〜
街を掘り起こしていたら出て来た
豆腐町遺跡 らしいです〜
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街を掘り起こしていたら出て来た
豆腐町遺跡 らしいです〜
姫路駅 より JR 播但線 に乗って北上します〜
だんだん
車窓の積雪量が多くなって行きます〜
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姫路駅 より JR 播但線 に乗って北上します〜
だんだん
車窓の積雪量が多くなって行きます〜
30 分ほど電車に揺られ、
JR 溝口駅 にて下車します〜
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30 分ほど電車に揺られ、
JR 溝口駅 にて下車します〜
目指すのは 棚原山 。
先日登った 雪彦山 から見えた山塊・・・
今回は
その何処かに登ってみたいな〜
っと思いまして・・・
駅前の道、
西側正面にど〜んと見えております〜
登山口まではタクシーを使うのも有りですね〜
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目指すのは 棚原山 。
先日登った 雪彦山 から見えた山塊・・・
今回は
その何処かに登ってみたいな〜
っと思いまして・・・
駅前の道、
西側正面にど〜んと見えております〜
登山口まではタクシーを使うのも有りですね〜
アスファルトが凍結しているので
転倒に注意をしながら
ひたすら西へと向かって歩きます〜
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アスファルトが凍結しているので
転倒に注意をしながら
ひたすら西へと向かって歩きます〜
少し離れた場所に登山口が有るので
棚原山 を一度スルーして北上します〜
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少し離れた場所に登山口が有るので
棚原山 を一度スルーして北上します〜
っと!!!
正面に
何か気になる山が見えて来ました〜!!!
予定を変更して行ってみましょう〜!!!
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っと!!!
正面に
何か気になる山が見えて来ました〜!!!
予定を変更して行ってみましょう〜!!!
登山口に到着しました〜
小さな案内看板が数箇所に出ていましたが
ほとんど分からなかったので
地元の方に親切に場所を教えて頂きました〜
どうやら 恒屋城 というみたいですね〜
案内板より
頂上の北側が後城 ( 標高 236 メートル ) 、
南側が前城 ( 標高 199 メートル ) です。
この城は嘉吉年間 ( 紀元 1441 〜 1443 ) に
恒屋氏が築城し天正四年 ( 紀元 1576 )
羽柴秀吉のちの ( 豊臣秀吉 ) によって落城しました。
その折に恒屋氏は滅亡したようです。
城の遺構本丸、出丸、土塁、堀、など
中世の山城の典型的機構が残り
城の下には
堀をめぐらした居館跡も見受けられます。
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登山口に到着しました〜
小さな案内看板が数箇所に出ていましたが
ほとんど分からなかったので
地元の方に親切に場所を教えて頂きました〜
どうやら 恒屋城 というみたいですね〜
案内板より
頂上の北側が後城 ( 標高 236 メートル ) 、
南側が前城 ( 標高 199 メートル ) です。
この城は嘉吉年間 ( 紀元 1441 〜 1443 ) に
恒屋氏が築城し天正四年 ( 紀元 1576 )
羽柴秀吉のちの ( 豊臣秀吉 ) によって落城しました。
その折に恒屋氏は滅亡したようです。
城の遺構本丸、出丸、土塁、堀、など
中世の山城の典型的機構が残り
城の下には
堀をめぐらした居館跡も見受けられます。
登山道というよりは
整備された遊歩道という感じです〜
展望はイマイチですが、
まず、
迷う事は無いです〜
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登山道というよりは
整備された遊歩道という感じです〜
展望はイマイチですが、
まず、
迷う事は無いです〜
登り始めてから十分少々で
前城 に到着しました〜
ナイスな景色〜!!!
南側の展望です〜
この写真、
Twitter にも載せちゃいました〜
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登り始めてから十分少々で
前城 に到着しました〜
ナイスな景色〜!!!
南側の展望です〜
この写真、
Twitter にも載せちゃいました〜
地図で確認をすると
JR 香呂駅 付近まで
はっきりと見えています〜
姫路城 方面から
市川沿い もしくは 夢前川沿い に
秀吉軍が攻めて来ても
迎え撃つ準備は
しっかりと出来たはずです〜
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地図で確認をすると
JR 香呂駅 付近まで
はっきりと見えています〜
姫路城 方面から
市川沿い もしくは 夢前川沿い に
秀吉軍が攻めて来ても
迎え撃つ準備は
しっかりと出来たはずです〜
野戦で亡くなった無縁仏を祀った 五輪塔
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野戦で亡くなった無縁仏を祀った 五輪塔
さらに奥へと進みます〜
昔やった RPG に出てくる廃城、
それに似たイキフンがします〜
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さらに奥へと進みます〜
昔やった RPG に出てくる廃城、
それに似たイキフンがします〜
うっすらと雪が積もっていますが、
運動靴でも大丈夫です〜
畝状縦堀や虎口、犬走りなど
いろいろな仕掛けが随所に施されており、
見所満載なのです〜
まあ、
あくまで素人の考えなのですが、
防御の薄い
北側から攻めれば
一発で落ちるような気もしますが・・・
秀吉はどうやって攻略したのでしょうか・・・???
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うっすらと雪が積もっていますが、
運動靴でも大丈夫です〜
畝状縦堀や虎口、犬走りなど
いろいろな仕掛けが随所に施されており、
見所満載なのです〜
まあ、
あくまで素人の考えなのですが、
防御の薄い
北側から攻めれば
一発で落ちるような気もしますが・・・
秀吉はどうやって攻略したのでしょうか・・・???
しっかりと整備されている山なので
とっても歩き易いです〜
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しっかりと整備されている山なので
とっても歩き易いです〜
一時的に雨水を溜めて
敵の侵入を防ぐ役割と
城で使う水を確保する役割を
果たしたそうな・・・
まあ、
素人の考えなのですが、
堀なら
城下を流れている
恒屋川を改良すれば良いし、
使用する水も
そこのを利用すれば良いのかと・・・
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一時的に雨水を溜めて
敵の侵入を防ぐ役割と
城で使う水を確保する役割を
果たしたそうな・・・
まあ、
素人の考えなのですが、
堀なら
城下を流れている
恒屋川を改良すれば良いし、
使用する水も
そこのを利用すれば良いのかと・・・
城から誘き出して
久畑 辺りまで追い込むのも
一つの手でしょうか・・・???
それが一番手っ取り早いかな・・・???
武将になった気分で歩きます〜
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城から誘き出して
久畑 辺りまで追い込むのも
一つの手でしょうか・・・???
それが一番手っ取り早いかな・・・???
武将になった気分で歩きます〜
登る予定だった 棚原山 です〜
次回はあそこに行ってみましょう〜
右下に温泉、香寺荘 が見えます〜
城主 恒屋氏 の居館跡でもあったトコロです〜
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登る予定だった 棚原山 です〜
次回はあそこに行ってみましょう〜
右下に温泉、香寺荘 が見えます〜
城主 恒屋氏 の居館跡でもあったトコロです〜
後城 に到着です〜
北側正面の三角錐の山は
大倉山 です〜
盗掘跡の小さな穴が有りますね〜
う〜ん、
また盗掘って・・・
そんな規模では行わないような・・・
もっと大きな穴か複数の穴になるはず・・・
単なる話題作りだけのような気がします〜
説明の看板も数年前まで無かったとの事なので
どっかの偉い人が適当に言った事を
そのまま記載しちゃったのかも・・・
あくまで素人考えですが・・・
戦国武将の財宝がどうのこうのという
割とスケールの大きな話なのに、
あまりにも
セコ過ぎるというか・・・
ショボ過ぎるというか・・・
そんな穴ですね~
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後城 に到着です〜
北側正面の三角錐の山は
大倉山 です〜
盗掘跡の小さな穴が有りますね〜
う〜ん、
また盗掘って・・・
そんな規模では行わないような・・・
もっと大きな穴か複数の穴になるはず・・・
単なる話題作りだけのような気がします〜
説明の看板も数年前まで無かったとの事なので
どっかの偉い人が適当に言った事を
そのまま記載しちゃったのかも・・・
あくまで素人考えですが・・・
戦国武将の財宝がどうのこうのという
割とスケールの大きな話なのに、
あまりにも
セコ過ぎるというか・・・
ショボ過ぎるというか・・・
そんな穴ですね~
左上が 明神山、
右奥にうっすらと見えるのが
雪彦山 山域 でしょうか・・・???
秀吉クラスの武将なら
こんな小さな城くらい
スルーしても別に構わないのでは???
っと思ったりもしましたが、
眼下に中国自動車道が見えた瞬間、
ああ、昔もココは播磨と中国を結ぶ要所だったのかな〜
っと妙に納得をしました〜
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左上が 明神山、
右奥にうっすらと見えるのが
雪彦山 山域 でしょうか・・・???
秀吉クラスの武将なら
こんな小さな城くらい
スルーしても別に構わないのでは???
っと思ったりもしましたが、
眼下に中国自動車道が見えた瞬間、
ああ、昔もココは播磨と中国を結ぶ要所だったのかな〜
っと妙に納得をしました〜
前城 越し〜の、
姫路市内方面です〜
こうやって見ると
西側の防御もとても脆弱な気がします〜
ランドセルを背負った地元の小学生が
いとも簡単に登れる山なので
甲冑を纏った武士でも
容易に斜面を攀じ登れたかも・・・???
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前城 越し〜の、
姫路市内方面です〜
こうやって見ると
西側の防御もとても脆弱な気がします〜
ランドセルを背負った地元の小学生が
いとも簡単に登れる山なので
甲冑を纏った武士でも
容易に斜面を攀じ登れたかも・・・???
この付近では
姫路城、竹田城に次ぐ名城 ( 正確には城跡 )
と言っても過言ではないナイスな景色ですね〜
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この付近では
姫路城、竹田城に次ぐ名城 ( 正確には城跡 )
と言っても過言ではないナイスな景色ですね〜
大体、
恒屋氏 の居館自体、
そんなところに建ててしまって
防御的にどうかと・・・
私が攻めるとしたら、
背後の棚原山中腹より火矢を放つかな!?
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大体、
恒屋氏 の居館自体、
そんなところに建ててしまって
防御的にどうかと・・・
私が攻めるとしたら、
背後の棚原山中腹より火矢を放つかな!?
なんと!
ここの城主、
大河ドラマ 軍師 官兵衛 に仕え、
九州へと移ったそうな・・・!?
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なんと!
ここの城主、
大河ドラマ 軍師 官兵衛 に仕え、
九州へと移ったそうな・・・!?
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