記録ID: 1679061
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
近畿
恒屋城跡 (城山)〜芦谷山239m峰 藪尾根周回(兵庫県姫路市)
2018年12月15日(土) [日帰り]
兵庫県
体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 03:04
- 距離
- 4.1km
- 登り
- 282m
- 下り
- 284m
コースタイム
◆所要時間 3時間 ●歩行距離 4.1Km ▲総上昇量 338m
10:40 城山登山口Ⓟ
11:20 恒屋城跡(つねやじょうあと)=城山(しろやま)△236m
12:20 芦谷山(あしたにやま)
「検西谷(にしたに)△239.30m」〜12:50
13:10 巡視路下山分岐「鉄塔2(鶴居支線)」
13:40 城山登山口Ⓟ
10:40 城山登山口Ⓟ
11:20 恒屋城跡(つねやじょうあと)=城山(しろやま)△236m
12:20 芦谷山(あしたにやま)
「検西谷(にしたに)△239.30m」〜12:50
13:10 巡視路下山分岐「鉄塔2(鶴居支線)」
13:40 城山登山口Ⓟ
天候 | 曇り のち 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
・県道409号線で香寺町の「休養センター香寺荘・竹取の湯」を目差します。 ・さらに580mほど南にある「恒屋城跡」の標識に従って、入口が狭く、少し角度のある路地を右から入る。 Ⓟ駐車場 ・恒屋城跡の幟の立つ登山口に、数台の駐車場があります。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
▲山行概要 城跡への遊歩道 ・登山口から城址のお堂までは、植林帯の擬木階段で整備された遊歩道を上がり、恒屋城跡の城山山頂へ山道を辿るとパノラマ展望が広がります。 激藪核心部 ・城山山頂から北東へ派生する尾根に踏み込みますが、ここが核心部で激藪の急坂に畝が切られて厄介な下降を強いられます。 藪尾根周回 やがて広い尾根の極楽乢を通過し、再び自然林の藪を分けて登り返すとピークを巻く杣道に乗りますが、すぐに道が消え、再び厄介な激藪の下りが待っています。 転換点〜巡視路 ・転換点から快適な尾根道になり、やがてシダの茂る鉄塔の巡視路に乗り、芦谷山の四等三角点標石に出合って、すぐ先の鉄塔3の基部でお昼にします。 下山尾根 ・鉄塔2の基部から下山路を探しながら南西の尾根を下ると、緩やかな尾根にやや不明瞭な切り開きが現れ、やがて山麓の竹藪に降り立ち、民家の裏から道路に出て駐車地へ戻ります。 |
写真
撮影機器:
感想
【感想・メモ】
・城跡から続く尾根は、防御の堀もあり予想通りの少し危険な激藪で、藪マニア向きのようです。
・通過者の極めて希な山域ですが、枯れた枝折りが散見されました。
・巡視路は実に快適でしたが、下山尾根ルートの入口が、分かり難くてウロウロしました。
【地元情報・トピックス】
・神戸新聞で紹介された市指定史跡の恒屋城跡整備とセットで、この周回藪ルートを整備すれば、快適な登山ルートになると思われます。
【▲山名:芦谷山(あしたにやま)】
・山地名:字 芦谷が由来。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1767人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する