雲竜渓谷 〜氷瀑を見に〜

2014年01月18日(土) [日帰り]

• GPS: 07:41
• 距離: 12.5km
• 登り: 1,080m
• 下り: 1,072m

コースタイム

8:40ゲート-11:25雲竜渓谷入口-12:50雲竜瀑-13:25雲竜渓谷入口-16:10ゲート

天候

快晴のち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ゲート前の駐車場は5台程度でいっぱいに。その他は、手前の側道や、ずっと手前の駐車場に停めることになります。
1/18時点では、ゲートまで雪の影響はなく、ノーマルタイヤでも大丈夫だったと思います。

コース状況／危険箇所等

ゲートからの林道は、凍っているところが多々あります。特に下りの時に滑らないように注意が必要です。上りはアイゼンなしで大丈夫ですが、下りはある程度までアイゼンをつけていたほうがいいかもしれません。
雲竜渓谷入口から先はアイゼン必須です。特に、雲竜瀑のところまで上がろうとすると必須ですし、かなり急で道幅も細いので、安易に入っていかないほうがいいですね。

写真

1/18 8:52

ゲートから林道コースへ。入ってすぐは、まだ雪もない林道です。

1/18 9:20

日陰に入ると雪が残って、凍っています。

1/18 9:50

砂防ダムも見えます

1/18 9:51

段々と道は雪だらけに。

1/18 10:32

晴天の中、歩いていくと、

1/18 11:18

雲竜渓谷入口前の左手に氷瀑が見えます。

1/18 12:00

さあ、入口を入ると氷瀑が遠くに見えます。

1/18 12:01

最初は「友知らず(？)」

1/18 12:09

近づいていくと、大きいです。

1/18 12:09

まずは記念撮影。

1/18 12:09

奥の人と比べると大きさがわかりますね。

1/18 12:12

大きすぎて、上まで写真に入りません。

1/18 12:17

次は、つららの列。5〜10m程度のつららが下がっています。

1/18 12:17

大きくて圧倒されます。

1/18 12:19

つららをゲット！

1/18 12:20

つららが、ずらっと並んでいます。

1/18 12:20

下から見上げると、迫力あります。

1/18 12:23

上からも下からも、氷が伸びています。

1/18 12:23

くらげのようなつららも。

1/18 12:39

最後の雲竜瀑まで上がってきました。まずは左手の氷柱。

さて、雲竜瀑の全貌をパノラマ写真で。

子供も見上げています。

1/18 12:40

雲竜瀑のすぐ右手でアイスクライミングをしている人がいます。

1/18 12:41

雲竜瀑はデカいですが、これでもまだ成長途中だそうで。

1/18 12:42

最上部はここからは見づらいですが、それでも大きいですね。

1/18 12:43

何枚も撮ってしまいます。

1/18 12:43

横にも大きいです。

1/18 12:50

少し引いたところからは、全貌が見えます。

1/18 12:50

奥の人との比率でいくと70mくらいでしょうか。

1/18 12:57

第2スポットのつららの列も反対側に見えます。

1/18 13:00

雲竜瀑の滝壺まで下りてきました。さあ、そろそろ帰り時。雲竜瀑の見納めです。

1/18 13:07

つららの列も見納め。

1/18 13:07

さあ、行こう

1/18 13:08

途中でつららの列の中に入りました。

1/18 13:09

つららが落ちてこないか、気を付けつつ。

1/18 13:09

つららの真ん中が抜けていました。

1/18 13:09

一番小さいところでも、3mはありますね。

1/18 13:12

アイスクライミングの練習中？

1/18 13:12

なかなかうまくできません。

1/18 13:15

友知らずまで戻ってきました。

1/18 13:15

見納めとしてパノラマ写真を撮影

1/18 13:15

さらにもう1枚

1/18 14:37

雲竜渓谷からの帰りは沢コースを選びました。ちょっとした小山に登って喜んでいます。

撮影機器：

DSC-WX300 SONY

感想

eurekapapa

子供と2人で冬山に行くことに。浅間山近くの黒斑山にしようとしていたのですが、浅間山に雲がかかりそうな天気予報なので、天気に左右されずに楽しめる雲竜渓谷に。
まだ氷瀑が成長途中だからか、まだ人が多くはなく、ゲート前駐車場はいっぱいだったものの、少し手前の側道に駐車できました。
雲竜渓谷入口までの林道は単調で、子供は疲れたと連呼し、なかなかスピードが上がりません。シャリ切れだったのかもしれませんが。沢ルートのほうが楽しめて良さそうです。
雲竜渓谷入口からは楽しいハイキング。迫力ある氷瀑を見まわしながら、最上部の雲竜瀑まで行きました。つららや岩が落ちてくるそうで、頭上に気を付けつつ。
帰りは林道ではなく沢沿いのコースを通りましたが、距離も短いですし、歩いていても楽しいですね。トレースがついているものの、ちょっと道がわかりづらいです。沢を何度か渡る必要もありますし、若干注意が必要です。
成長途中でまだ小さいとのことでしたが、それでも迫力があり、林道を歩いていく価値がありました。

コメント

narkey

こんにちは。
当日、なんとかご挨拶させていただいた おっさん二人組です。雲竜瀑の上からの写真に我々が小さく入り込んでますね 。
つららのボリュームが去年よりも少なかったですが、絶景には変わりなく、私たちもとても楽しめました。また来年も来てみよう！という気にもなりますし。
お子さんも楽しまれたようで、なによりです。
今後も楽しい山行きをお祈りしております。

eurekapapa

コメントありがとうございます！
コメントありがとうございます！　雲竜渓谷ははじめてでしたが、迫力があって子供も喜んでいました。皆さんに声をかけていただいて、子供も励みになったようです。
またどこかの山でお会いできるのを楽しみにしています。