脊振山

2022年02月06日(日) [日帰り]

• GPS: 02:22
• 距離: 4.4km
• 登り: 335m
• 下り: 307m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:18
• 休憩: 0:24
• 合計: 2:42

7:01 田中登山口
7:43 7:44 たにし仏
7:53 7:53 役行者の像
8:03 8:09 脊振山
8:14 8:25 役行者の像
8:56 9:02 矢筈峠
9:43 9:43 田中登山口
9:43 ゴール地点

天候

曇り時々雪
頂上の気温-9℃
積雪2〜3cm

アクセス

利用交通機関：

自家用車

田中登山口に路駐
4台くらい止められる
冬用タイヤ必要

コース状況／危険箇所等

上の方はよく整備されている

その他周辺情報

脊振神社

写真

2/6 7:00

田中登山口です。急登はありませんのでアイゼンが無くても登れますが、せっかくなので装着っ！。使って見たいだけです。

2/6 7:09

いやいや、結構なアスレチックです。倒木くぐり

2/6 7:10

沢も渡ります

2/6 7:30

今日は一番乗りの様ですが、昨日の足跡が凍って残っています。良い道標になります。足跡の無い所を踏むと、氷が割れて水にぽっちゃんなんて事も。靴もゴアテックスで助かった〜。

2/6 7:36

倒木くぐり、多いです。

2/6 7:38

文明の香りがしてくると、上の車道が近いです。

2/6 7:41

で、道はこんなんでした。出勤中の自衛隊員の皆さんは四駆に冬用タイヤで上がってきていました。ご苦労様です。敬礼っ

2/6 7:43

へぇ〜

2/6 7:44

たしかに、衣の感じとか、良く出来ています。きっと名のある作者に違いない。

2/6 7:46

ここまで来れば、どなたか先に歩いた足跡があります。早起きですね。

2/6 7:49

トイレのある上の駐車場です。

2/6 7:53

へぇ〜

2/6 7:54

自衛隊の敷地の中に鎮座しています。

2/6 7:55

頂上付近は風が強いので、積雪は少なめですが、吹雪いています。

2/6 7:58

大きなアンテナ設備です。皿倉山もそうですが、これがあると周辺の電波状況が悪いのです。抑圧なのか、サイドバンドなのか、2mバンド全般にわたってノイズが多く、受信できません。

2/6 7:59

自衛隊のワイヤーアンテナです。カッコいい。こんなのが家に欲しいです。

2/6 8:02

レーダードームに神社。なんか異様な雰囲気を出しています。

2/6 8:03

登頂

2/6 8:04

マイナス9℃
さっさと帰ろ

2/6 8:05

ここだけ吹雪いている様な天気です。うーたまらない。逃げる様に下山。

2/6 8:17

山頂広場まで下って来ました。風はいくぶん収まり、かわりに積雪が増えます。この寒さの中、テント泊の強者がいます。

2/6 8:26

矢筈峠へ向かいます。なんかいい感じの道です。

2/6 8:28

すごく整備されています。テンション上がります。

2/6 8:31

道に出ました。ここから気象レーダーへ向かうアスファルト道を進みます。

2/6 8:49

アスファルト道と言っても真っ白ですが。ここで携帯のバッテリーがダウンして焦りました。冷えるとこうなるのね。

2/6 8:50

南に開けている所もあります。やっぱり山沿いだけ雪が降っている様です。

2/6 9:00

矢筈峠です。見過ごしてヤマレコの警告で戻って来ました。

2/6 9:01

福岡県側の車谷方面をのぞいてみます。これは急です。ロープとハシゴが見えます。こちら側ではなくて良かった。ドキドキ

2/6 9:04

で、こちらが今から行く田中登山口方面です。道あるとですか？これ。不安になります。

2/6 9:11

道は解り難いですが、沢沿いと、電柱に沿って下れば大体合っています。赤いテープが見えるとホッとします。

2/6 9:20

こんな道です。熊笹に乗っかる雪が足首から靴の中に入って来ます。冷た。スパッツが欲しいです。

2/6 9:30

お、ここにも、炭焼き窯の跡があります。炭治郎の家業ですね。

2/6 9:41

行きも下りも沢沿いでした。キリッと澄んだ水がとても綺麗です。氷柱も出来ていました。

撮影機器：

iPhone 8 Plus 64GB SIMフリー Apple

感想

YoshiQ3

雪と戯れに行きました。目的の無線は出来ませんでした。アンテナを立てる良い場所が無いのか、良く良く研究して再度チャレンジします。
↓
翌週の2月11日に再チャレンジし、無事に8局と交信することが出来ました。各局さん、ありがとう。