地蔵峠 湯ノ丸山

2022年02月06日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.3km
• 登り: 425m
• 下り: 416m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:30
• 休憩: 0:00
• 合計: 3:30

7:40 スタート地点
11:10 ゴール地点

天候

曇り　小雪と風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

地蔵峠の駐車場は、ハイキング客とボード・スキー客の車ですぐに埋まります。

コース状況／危険箇所等

夏道を外すとズボッと落ちます。

写真

2/6 7:38

小諸方面から地蔵峠に到着

2/6 7:38

トイレは稼働中。多目的トイレのみ冬季閉鎖中でした。

2/6 7:42

土産物屋さんの右わきの林道から入山します。スキー場斜面を登るのは無雪期だけのようです。

2/6 8:00

キャンプ場の炊事場を見てすぐ右に、リフトてっぺんのツツジ平へ近道がありました。

2/6 8:00

踏み込んですぐにスノーシューを装着。疲労の軽減にも時間の短縮にも効果てきめん。

2/6 8:28

ツツジ平は寒々と

2/6 8:28

粉雪で目が痛い

2/6 8:29

あずまや埋没

2/6 8:33

鐘分岐の様子

2/6 8:33

派手に鳴らしてから行きましょう。おはらいというかおまじないというか…

2/6 8:34

鐘の音をイントロに使っている曲も多いです。前回来た時に思い出したのは和田アキ子(歌詞と曲名で)。今回はメタリカ(For whom the bell tolls)とオジーオズボーン(Centre of eternity)を思い出しました。50過ぎてますが、基本的にメタル小僧なんです。

2/6 8:57

斜面を登って振り返るのが登高の楽しみ

2/6 9:25

展望ありませんが、本日の一番乗りの様でした。

2/6 9:25

登山靴は暖かいですねぇ

2/6 9:26

下山の時は方向を確認しましょう。地図を持ってくるのを忘れてまして、…こんな日は直ぐに下山することにします。

2/6 9:26

2/6 9:26

2/6 9:26

2/6 9:29

ところどころ、ズボッと踏み抜く。転倒と骨折に注意。

2/6 9:35

時おり立ち止まって呼吸も押さえると、音が無い事に気が付きます。

2/6 9:48

何かの本に書いてあったレントゲン色とはこんなものか、それとも稜線の地吹雪の中で見る色なのだろうか。

2/6 9:56

鐘分岐まで下りてきて、地図にある湿原に立ち寄ることにしました。

2/6 10:06

光はあっても、太陽を感じない。静かなのは寒いからなのだろうか。

2/6 10:26

先行者の踏み跡をたどり、

2/6 10:26

目印のテープを信じて平らな地形を目指すと、

2/6 10:35

湿原らしい所に出ました。

2/6 10:36

この看板の所から出てきました。

2/6 10:38

2/6 10:39

2/6 10:40

2/6 10:51

歩いているうちにまた同じところに戻ってしまいました。地図無し登山のなんと危険で情けない事か。

2/6 11:02

あらためてキャンプ場まで下山

2/6 11:02

今朝がた登った斜面を確認して

2/6 11:02

すごすごと林道を帰りましたとさ。ちゃんちゃん

撮影機器：

SHV41 SHARP

装備

個人装備

スノーシュー ストック ヨウカン

共同装備

エンジン 雪道カーブ徐行ヨシ！

備考

地図わすれた

感想

jimzaemon

雪の中の行動自体がたいへん久しぶりで、てんやわんやでした。細かな所とコツなど、何事も普段の山行き次第ですね。

コメント

サク姉

jimさん、あら、どこかと思ったら湯ノ丸じゃないですか。
ご連絡くれれば13Bさんに道案内させましたのに。
やはり雪道は地下足袋はダメですね。
登山靴とMSRもお持ちとは驚きました

今日は寒かったでしょう。（ここんとこずっと寒い）

jimzaemon

えー、おはようございます。

昨日は、丹沢に行こうか、赤城山に行こうか、根子岳なども考えつつ、当日の朝に決めたもんですから、狼煙は上げませんでした。いつも行き当たりばったり。車の中は、地下足袋やらなんやらで散らかっていて肝心な地図を持ってませんでした

恥ずかしながら、登山靴もMSRも、アイゼンピッケルまで一通り持ってます。昔取った杵柄です、はい。。なぜかアルミワカンが押し入れからなくなっていました。なぜ　試作品とか要らんものまであったはず。。

寒かったですねホントに。腹を冷やしてしまいましたとさ