岩尾山 〜サクッと忍びの里山〜 [滋賀県 甲賀市 甲南町]

2022年02月11日(金) [日帰り]

• GPS: 02:37
• 距離: 5.5km
• 登り: 423m
• 下り: 431m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:05
• 休憩: 0:33
• 合計: 2:38

距離 5.5km 登り 423m 下り 435m

9:21 スタート地点
10:06 10:12 岩尾山
10:16 10:40 岩尾山西峰
10:44 10:47 岩尾山
11:59 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

岩尾山息障寺に向かう林道の始まりに忍者の絵がある駐車場に停める

コース状況／危険箇所等

山頂までは特に危険はないが、その先の県境を辿るのに谷に阻まれます。

写真

2/11 9:22

県境近くの駐車場に車を停める。

2/11 9:23

まずは林道歩きです。

2/11 9:32

林道から→に逸れます。

2/11 9:32

昔の寺に向かう古道ですね。

2/11 9:34

再び林道に出ると階段があります。

2/11 9:35

ここが岩尾山息障寺。
御朱印ももらえるみたいですね。

2/11 9:39

ここから登山口になってますね。

2/11 9:41

掘割状になってる登山道だな。

2/11 9:49

分岐になりました。
とりあえず真っ直ぐ行ってみます。

2/11 9:51

岩の上に出ましたよ。

2/11 9:51

展望台になってて素晴らしい景色です♫
霊山と青山高原。

2/11 9:52

続いて高畑山、那須ヶ原山、油日岳、旗山に奥の三角錐は錫杖ヶ岳

2/11 10:02

分岐から山頂に向かいます。
かなり歩きやすいです♫

2/11 10:05

これが山頂直下になります。

2/11 10:06

登山開始50分で岩尾山に着きました♫

2/11 10:07

記念撮影♫

2/11 10:08

二等三角点が立ちます。

2/11 10:14

山頂から西に進みます。

2/11 10:15

また登りになりますね。

2/11 10:16

登り切りました。

2/11 10:17

岩尾山西峰でしたね。

2/11 10:21

更に西に歩を進めます。
県境赤線繋ぎみたいな事をします。

2/11 10:23

ここから下るみたいだ。

2/11 10:25

なんかよく分からなくなってきた。

2/11 10:27

これを左に曲がってから下りに入るも断念しましたので引き返します。

2/11 11:28

戻りしな、岩の展望台を越えた先にも展望台がありました。

2/11 11:28

素晴らしい展望です。
綿向山、雨乞岳、御在所岳、鎌ヶ岳がバッチリ見える鈴鹿中南部の展望台ですね。

2/11 11:29

里山は箕作山。
そして金糞岳、伊吹山、霊仙山と滋賀県最南部からかなり遠くまで見えます

2/11 11:29

綿向山、雨乞岳、御在所岳、鎌ヶ岳からその他諸々（書くのが面倒い）の素晴らしい景色♫

2/11 11:29

ギリギリ信楽の笹ヶ岳がみえます。

2/11 11:31

下りてきて先程休憩した岩の上の展望台が見えます。

2/11 11:33

階段を下ります。
下からは家族が登った来ました。

2/11 11:57

おしまい。

撮影機器：

SHV46 SHARP

感想

かづたん

今日は夕方から会う人が居るので手短に山を登ることにする。
あまり遠くには行けないことを考えるとやはり県内になり、その中でも登ってない山は沢山あり、その中で思い立ったのが岩尾山だ。
一応近江百山も意識してるからこその選択だ。

この登山口に辿り着くまでは結構迷った。
駐車場からは林道を上がり、古道のショートカットを使って岩尾山息障寺に辿り着く。
御朱印とかもあるそこそこ立派な寺だ。

寺を正面にして左から登り口があり早速取り付く。
10分も掛からないうちに分岐になり、とりあえず真っ直ぐ行くと岩の上に登れる所があり、その上に立つと鈴鹿最南部から布引山地の景色が広がって興奮気味だ。

景色を楽しむのは早すぎるので、登山道に戻り登っていくとあっという間に岩尾山山頂に着いた♫
ここからの景色は無いみたいで休憩するにも狭いので特に長居は無用だな。

縦走路みたいなのが西に伸びているので辿って見ると西峰に着く。
そしてそれだけでは物足りなく、流行ってる県境赤線繋ぎみたいな事をしようと尾根を進むとやがて藪化し、県境から離れることに気がついて修正すると、今度はかなりの急坂下りで谷に落ちる箇所に辿り着く。
このまま行くと待合せの時間を超えてしまいかねないので引き返します。

50分のロスを経て岩の上の展望台に戻ってラーメンを食べたら、下りきっておしまいにしました。
この山は近江百山でもかなり手軽に登れる山なので時間がない、でも何かしら登りたいって時にはうってつけだろう。