滝山城趾、雹留山、網代弁天山、戸倉城山

2022年02月12日(土) [日帰り]

• GPS: 07:00
• 距離: 29.1km
• 登り: 1,188m
• 下り: 1,057m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:53
• 休憩: 1:07
• 合計: 7:00

距離 29.1km 登り 1,192m 下り 1,057m

7:33 小宮駅
7:59 滝山城跡入口
8:12 滝山丘陵最高点
8:26 8:41 滝山城跡
9:43 上戸吹バス停
10:00 二条城祉
10:25 10:34 雹留山
11:11 貴志嶋神社
11:14 11:17 網代弁天山
11:19 貴志嶋神社
11:28 11:29 網代城山
11:48 11:50 小峰ビジターセンター
11:51 11:52 小峰公園バス停
12:02 12:17 336m峰
12:40 12:42 廣徳寺
13:07 日向峰
13:21 13:23 沢戸橋バス停
13:25 戸倉
13:32 13:34 光厳寺
13:54 14:09 城山
14:19 十里木分岐
14:26 十里木バス停
14:33 秋川渓谷瀬音の湯
14:33 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

京王永山6:39→6:52橋本7:02→7:13八王子7:18→7:29小宮

コース状況／危険箇所等

危険箇所等は特にはありません。
雪が融けかけてましたが、「ぐっちょんぐっちょん」ってほどではありませんでした。積雪があるのは、標高200m程度以上の主に西側と北側斜面です。全区間の2〜3割程度といったところでしょうか。
城山の西側の登山道は、積雪と粘土質の地盤のため、滑りやすくなってます。

写真

2/12 7:33

本日は、八高線小宮駅からスタート。

2/12 7:47

久保山町に残された雑木林の丘。
この季節は落葉していて、空がよく見えるのがいい。

2/12 8:09

滝山城趾に続く道は、道幅も広くて歩きやすい。でも、誰とも会いませんでした。

2/12 8:26

滝山城中の丸跡

2/12 8:42

キレイに敷き詰められた石畳

2/12 9:07

中央やや左、山頂が三角形に尖っているのは大岳山かな。

2/12 9:07

東京都内でこんなに田んぼが残っているのは珍しい。

2/12 10:05

雹留山に向かう道。
この辺りまではまだ積雪がない。

2/12 10:26

雹留山。
この辺りはほどよく積雪が残ってました。

2/12 11:17

網代弁天山

2/12 11:28

網代城山。
木々の間からちょっとだけ眺望があります。

2/12 12:39

一旦下山して廣徳寺に立ち寄り。

2/12 12:40

紅葉で有名なイチョウの木。
この時期、さすがに葉はないが、幹や枝ぶりがよく見える。落雷とか枝の枯死とかがあったのだろうか、複雑な成長の過程が見えるようだ。

2/12 12:42

廣徳寺本堂。
茅葺き屋根が美しい。

2/12 13:08

日向峰

2/12 13:32

光巌寺。
人生はなかなか思い通りにいかないですね。

2/12 13:55

城山山頂からの眺望。
すこし霞んでますが、都心のほうまで見えます。

2/12 14:14

城山からの下り。
積雪と粘土質の土で、滑りやすい。この程度でチェーンスパイクを履くのも馬鹿らしい。でも、転んでケガするよりも…。と、さんざん悩みつつも、結局スパイクはつけず終い。

2/12 14:33

瀬音の湯でゴール。

撮影機器：

Pixel 5 Google

感想

iris4159

今日初めて八高線に乗りました！
ボク、鉄道オタクとまではいかないまでも、それなりに鉄分高めだと思ってたんです。が、八高線が電化されていることを、今日まで知りませんでしたorz。気動車が走っているものだとばかり思ってました。電化されたのはもう30年も前なのですね。
お恥ずかしい限りです。

一昨日は雪予報だったのですが、地元多摩市はほぼ積雪なし。山のほうは雪が多少は残っているかなと心配しながら出かけたのですが、ほどよい具合に残ってました。数十センチの積雪の中を歩くのはツライし、かといって雪が全くないのもサビシイし。
雪の残る区間がほどよく点在するコンディションでしたが、ボクにとってはちょうどよい感じでした。

今日のメインは、廣徳寺。イチョウの紅葉が有名なようですが、冬のこの時期も味わいがあってよいお寺でした。廣徳寺に立ち寄るために、丘陵地の縦走の途中で一度下山したのですが、高低差100mを下って登り直すぐらいの価値は十分にあります。

城山山頂の西側で出会ったお姉さんに、「城山の東側は急斜面だから西側から下ったほうがいいですよ」なんて言ってしまったのですが、西側の道は積雪と粘土質の地盤で、転ばないように降りるのにだいぶ苦労しました。東側のほうが積雪がない分、安心して降りられたかもしれませんね、お姉さんに悪いことしてしまいました。（読んでないだろうけど）この場でお詫び申し上げます。