甲斐駒ヶ岳 黒戸尾根テント泊で挑戦するも登頂果たせず

2022年02月11日(金) ~ 2022年02月12日(土)

• GPS: 19:54
• 距離: 24.0km
• 登り: 2,679m
• 下り: 2,757m

コースタイム

1日目

• 山行: 8:44
• 休憩: 1:06
• 合計: 9:50

距離 11.4km 登り 1,841m 下り 299m

7:30 尾白川渓谷駐車場
7:35 竹宇駒ヶ岳神社
11:03 11:06 笹の平分岐
13:24 13:28 刃渡り
14:15 14:28 刀利天狗
15:14 15:16 五合目小屋跡
15:18 15:39 屏風小屋跡
16:46 17:09 七丈小屋
17:20 宿泊地

2日目

• 山行: 6:57
• 休憩: 2:43
• 合計: 9:40

距離 12.6km 登り 843m 下り 2,485m

7:15 宿泊地
8:26 8:37 八合目御来迎場
10:06 10:07 八合目御来迎場
10:43 12:40 七丈小屋
13:22 13:35 屏風小屋跡
13:40 13:47 五合目小屋跡
14:24 14:38 刀利天狗
14:52 刃渡り
15:27 笹の平分岐
16:49 竹宇駒ヶ岳神社
16:55 尾白川渓谷駐車場

天候

2日間　快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

2/11 6:51

あの尾根登るのかぁ　快晴の空にテンションアップ

2/11 7:19

昨日の降雪でルートは歩きづらくなってるはず　同時刻に何組かスタートしました

2/11 7:37

道中の安全を祈願

2/11 10:37

先行者に踏み固めて貰っていても足の負担がじわじわ溜まってくることに

2/11 12:53

ほぼ同じ時間にスタートした方達と始めは抜きつ抜かれつでしたが徐々に引き離されます

2/11 13:38

今までずっと樹林帯の中でしたが刃渡りでやっと視界が開けます

2/11 13:38

雪が付いている方が歩き易いとの情報通りでした

2/11 13:40

立ち止まって景色を堪能

やらせのポーズで

2/11 13:41

刃渡り過ぎると又しばし樹林の中へ入ってしまいます

2/11 13:43

樹林帯へ入る前に写真撮影しまくり

2/11 13:46

やっぱり目が行くのはオベリスク

2/11 13:47

アップで

2/11 14:07

黒戸尾根名物アスレチックが始まりです

2/11 14:16

難所を登りきると刀利天狗　4合目

2/11 14:17

登っている時には余裕なかったので、どんな所を通って来たかちょっと戻って撮影

2/11 14:18

　写真だとそれ程難所には写らない

2/11 15:24

5合目　ここからは難所が連続　只でさえ時間押してるのに足が攣ってしまい先へ進めなくなること数回

2/11 16:57

やっとたどり着きました　小屋手前はルートを歩き易くしてくれてました　小屋の方に感謝

2/11 17:31

テントサイトのロケーション

2/11 20:26

暗く成れば甲府盆地の夜景

2/12 6:36

5時に起床しましたが寒さに負けて日の出になるまで外に出られませんでした

2/12 6:36

「これが見れただけで満足　もう登頂しなくて良いよ」と昨日からの疲れも有りもう登頂はこの時点で諦めました

2/12 6:36

去年の同時期には鳳凰三山でした

2/12 8:29

せめて8合目まではと遅めのスタート　今朝一番の人は多分ラッセルを強いられたはず　

2/12 8:29

8合目で日の出を見るのが計画だったのですが・・・

2/12 8:29

風遮るものの無い8合目は強風

2/12 8:31

先月はあそこへ登ってました

テンションダウンの私と違ってやる気満々の同行者「もっと行ってみよう」の言葉に促され先へ進みます

2/12 9:22

8合目迄で止めなくて良かった

2/12 9:23

2/12 9:22

とうとう北岳も見える所へ

2/12 9:23

2/12 9:23

でも山頂はまだあの先でしょ！

2/12 9:23

二本剣が刺さっている岩の下から撮影

2/12 9:24

もう十分　私のペースで山頂まで行ってたら今日中に下山出来ないと私はここで折り返すことにしました

同行者にリクエストしておいた構図の写真　自分の目で見れなくて残念

山頂写真も提供してもらいました　

2/12 9:37

折り返してからは多少余裕あったので写真撮りながらです

2/12 9:40

登りも苦労しましたが下りは後ろ向きで超慎重に行きました

2/12 9:53

あそこまでは登ったと自己満足

2/12 10:01

先月も同じメンバーで硫黄と赤岳行きましたがレベルが違い過ぎました

2/12 10:21

金峰山アップ

2/12 10:22

阿弥陀岳・赤岳アップ

2/12 10:22

槍には雪が付かないのが分かります

2/12 10:34

昨晩はテント4張り　お二人は朝早く頂上アタックしてもうテント撤収済です

2/12 12:33

同行者も間もなく戻りテント撤収して12時半下山開始

小屋出て間もなく　登りの時は足上げる度に足が攣らないかと恐る恐るでした

2/12 12:55

ここから5合目降りきるまでが又梯子の連続

2/12 13:25

降りきりました

2/12 14:32

刀利天狗からの下り

2/12 16:44

戻ってきました　神社から駐車場までが長く感じました

撮影機器：

OPPO Reno5 A OPPO

感想

antmoth35

3連休泊り山行のお誘いはなんと黒戸尾根。テント・食料持ってあげるとのハンデは貰いました。しかし前日の降雪で足に負担となり考えていた以上に疲れました。テントサイトで見た日の出だけで十分でしたが、せめて8合目まではと登ってみたらその景色に誘発され、行けるとこまでは頑張ってみました。結局登頂は諦めて一人先に降りました。山頂まで行けませんでしたが大満足だし、よくあそこ迄でも行けたもんだとそこそこ体力は残ってるなと自信となりました。