笠間十名山『 国見山，富士山 〜 佐白山 』

2022年02月13日(日) [日帰り]

• GPS: 04:49
• 距離: 15.8km
• 登り: 528m
• 下り: 540m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:03
• 休憩: 1:16
• 合計: 5:19

距離 15.8km 登り 552m 下り 554m

6:36 入口空きスペース
7:26 7:45 国見山
8:59 入口空きスペース
8:59 9:25 【移動】
9:25 日動美術館前無料駐車場
9:43 10:02 富士山
10:25 10:34 佐白山
11:47 11:50 笠間歴史交流館井筒屋
11:55 日動美術館前無料駐車場

天候

晴れ → 曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

�々餮�山登山入口の空き地
��笠間日動美術館横見無料駐車場

コース状況／危険箇所等

�々餮�山山頂〜田中峠　：　踏跡は薄いが，尾根を外さなければ問題無し。下山に使うのが良
�∈柑崘戎声辧狙仭辧僧啼察　А．襦璽箸亙�数。傾斜がキツいのでスリップ注意

写真

2/13 6:39

【 国見山 】
「狩猟者研修センター射撃場」手前を左に入ってすぐの空き地に駐車

2/13 6:54

最後の人家を過ぎたところから積雪あり

2/13 7:04

舗装道を進み，橋を渡り右折すると，本格的な登山道へ

2/13 7:29

山頂手前の開けた場所

2/13 7:30

笠間市街地と山々と霧海で幻想的

2/13 7:32

次に登る「富士山と佐白山」
朝日が当たりモルゲンぽい

2/13 7:30

以前に縦走した笠間アルプス
加波山も見えているのかな？

2/13 7:30

景色等を期待していなかったが，絶景です

2/13 7:34

山頂までもう少し

2/13 7:37

山名板が沢山
　※下から2番目の山名板（黒テープ止め）は後ほど再見

2/13 7:37

国見山（329m）

2/13 7:38

一番可愛い山名板

2/13 7:44

山頂はこんな感じ

2/13 7:48

山頂から少し下ったところから
　※赤みがとれました

2/13 7:52

林道からのあがるところが，下りでは滑りそう

2/13 7:52

少し先に緩やかなところあり

2/13 7:53

安全に降りられました

2/13 7:54

こちらは登り専用かな

2/13 7:56

再度，山頂手前の空きスペースからパノラマ

2/13 8:00

下山は「田中峠」へ向かいます

2/13 8:01

積雪がそれなりにありましたが支障なし

2/13 8:10

踏跡は薄い

2/13 8:32

ルートは「田中峠」に接続

2/13 8:32

山頂でみたものと同じ案内板

2/13 8:33

よく整備された林道を通って下山

2/13 8:42

登りのルートに合流

2/13 8:43

「国見山（右）」が見える

2/13 8:50

のどかな風景（落ち着くなぁ〜〜）

2/13 9:45

【 富士山 〜 佐白山 】
「富士山」山頂から「国見山」※中央くぼみ右

2/13 9:46

高峯・仏頂山（左ピーク）から国見山（右ピーク）

2/13 9:47

笠間アルプスと加波山方面

2/13 9:51

これから行く「佐白山（182m）」

2/13 10:14

「大黒石」

2/13 10:14

「大黒のおへそ」
　※小石を三度投げて一つでも入れば幸せがあるとのこと

2/13 10:15

なんと二つ入りました
　一つ目は「家族の健康」，二つ目は「コロナ収束」を祈願
　※コロナの石は手前左の石で，下の小石に支えられて落ちなかった（多くの人々の支えで収束か？）

2/13 10:30

「佐志能神社」は立ち入り禁止

2/13 10:30

とても古い社殿・石垣です

2/13 10:39

「石倉」

2/13 10:45

「ボルダリング」のクライマーさん
大きなマットを背負っている

2/13 11:04

笠間工芸の丘付近から「佐白山」

2/13 11:16

「陶の小径」にあった「原陶工房」

2/13 11:16

「陶雛」を飾っているようです

2/13 11:23

「笠間焼共販センター」

2/13 11:54

誰かと思えば「大石内蔵助」
　※赤穂移封前は，笠間藩の家老だったそうです

撮影機器：

TG-6 OLYMPUS CORPORATION

感想

おがっち

　天気とコース（人との接触）を考え，笠間十名山を登ることにした。
　まず，「国見山」については，「景色の良さ」が際立ち，霧海の中に浮かぶ山々が幻想的で絶景だった。次に，「富士山」は360°の景色，「佐白山」は山城の歴史と巨石など，それぞれに魅力があり，低山といえども侮ることなかれだった。街歩きも楽しんだが，コロナ蔓延の状況だったので，陶器店などの入店はしなかった。ツツジの時期にコロナが小康状態だったら，是非再訪したい。