クマン岳〜古鷹山縦走、冬の瀬戸内島ハイク

2014年01月26日(日) [日帰り]

• GPS: 04:00
• 距離: 9.6km
• 登り: 604m
• 下り: 590m

コースタイム

切串港10:32-登山口10:45-11:40クマン岳山頂12:20-12:30ホタテ岩-13:05古鷹山山頂13:18-13:30 376m三角点-13:45 248mピーク手前分岐-14:38切串港

天候

晴れのち曇り、一時時雨

アクセス

利用交通機関：

電車 バス 船

広島(宇品)港まではバスか市内電車
宇品〜切串のフェリーは15-40分毎で、所要約30分、450円

コース状況／危険箇所等

登山ポスト：なし
切串港周辺にはコンビニはなく、商店は日曜休業。港の売店は未確認
宇品のフェリーターミナルにはパン屋や売店があります。
登山道全般では特に危険な所は有りませんが、急登/急降が所々あるのと、指導標のない分岐があるので地図での確認が必要です。
トイレは植樹公園にありました。

写真

1/26 10:29

切串港に到着。画面右の山から中央へ縦走するぞ！

1/26 10:39

港から道なりに。ここの分岐は右へ。

1/26 10:53

稜線に出るまでの登山道はこんな感じ。左の木の生命力にびっくり。

1/26 11:04

ここから稜線歩きに。

1/26 11:42

クマン岳山頂到着！山名の由来を記した板と、スタンプ、鐘がありました。

1/26 11:45

三角点もあります。

1/26 11:58

今月の山ごはん。おでんうどんです。

1/26 12:28

古鷹山は右へ。直進するとホタテ岩へ。

1/26 12:31

ホタテ岩

1/26 12:53

361mピークの分岐。古鷹山は右に。

1/26 13:02

古鷹山山頂前の階段。きつい。

1/26 13:07

古鷹山山頂。三角点の標石に似た標が3つもありました。

1/26 13:16

広島市内方面を望む。虹が出た！

1/26 13:25

鞍部の分岐にある指導標

1/26 13:26

古鷹山ってどっちよ！

1/26 13:31

367m三角点。山名標識はないので、仮に古鷹山東陵としておきます。
左に行くと切串港へ行けるようですが、1/25,000図にはないので、右に行きました。

1/26 13:45

こちらの稜線からは呉の街が見えます。

1/26 13:50

画面左から降りてきたら、248mピーク手前に標識の無い分岐が。

1/26 13:50

踏み跡が薄いのですが、木で土止めした階段なので、降りていきます。

1/26 13:56

この道は登山道手前で行き止まりになっていた道に合流していました。

1/26 14:04

林道をてくてく歩いて港へ。
向かい風できつかった。

撮影機器：

GXR P10 RICOH

感想

てつまろ＠tetsumaro

昨日の晩の雨のあとに気温が下がるとの予報だったので、暖かな瀬戸内の島ハイクに出かけることに。
バスを乗り継いで宇品港に着いたら、ちょうど船が出てしまって40分待ち。とほほ。

江田島を歩くのは初めてで、港から案内板に従ってクマン岳の登山口へ。
思ったよりも暖かく、フリースを脱いで稜線へ。前日の雨の影響か岩が濡れているところがあった。
クマン岳山頂には団体客は居らず、お昼は今月2回目のおでんうどんに。調理中、一瞬雨がパラパラしてきてひやっとした。こんなときどうすれば良いか考えて無かったなぁ。

クマン岳から古鷹山へは細かなアップダウンの繰り返し。1/25,000図をしっかり見ればそれが判るから、地図読みの演習にはちょうど良い感じ。古鷹山山頂前の階段にはうんざりしたけれど、その分眺望がとても良かった。
13時を廻って風が急に冷たくなり、フリースを着込んで山歩きを続けました。

地図読みをして、248mピーク手前の分岐がどこに繋がるか予想して歩き、見事当たって嬉しかった。
ちょっと地図読みに自信が持てるようになってきました。

港に戻ったのが出航2分前で、向かい風のなか桟橋へダッシュするのがきつかったなぁ。

そろそろプロフィールの画像を準備せにゃぁいけんのぉ。