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Yamareco

記録ID: 400366
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ハイキング
丹沢

ヤビツ峠から大倉まで(泥が多かった丹沢表尾根・大倉尾根)

2014年01月26日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
04:41
距離
15.1km
登り
1,122m
下り
1,585m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

08:55 ヤビツ峠バス停
09:14 富士見平登山口
09:47 二ノ塔
10:01 三ノ塔
10:29 烏尾山
10:43 行者岳
11:12 新大日
11:24 木ノ又大日
11:43 塔ノ岳
12:01 金冷シ
12:13 花立山荘
13:10 大倉高原山の家
13:30 大倉登山口(・・・という名前かどうか分からないけど)
13:35 大倉バス停
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2014年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き:神奈中バス「ヤビツ峠」
帰り:神奈中バス「大倉」
コース状況/
危険箇所等
1000m前後のところで、泥だらけで歩きにくいところが頻発でした。
きっと前日の雨で雪の多くがとけてしまったのかもしれません。
表尾根・大倉尾根ともに泥だらけの箇所がありましたが、表尾根側が特に多かったです。
特に、三ノ塔、烏尾山の山頂はひどく泥まみれでした。
なお、三ノ塔から塔ノ岳に向かい降りるところが凍結して、とてもすべりやすい状況でした。
私はそこでチェーンスパイクをつかいましたが、結構ノーアイゼンでつっこんでいる人をみかけてちょっと危ないかもしれません。
行者岳からの鎖場は、それほど凍結しているようなことはなかったですが、念のためゆっくり行きました。
木ノ又大日あたりから塔ノ岳は、多くの箇所で雪が残っており、ここはそこそこ気持ちよく歩くことができました。
大倉尾根を下山した際には、ほとんど雪がなかったので、花立山荘あたりでチェーンアイゼンを脱ぎました。
ヤビツ峠からスタートです。
蓑毛から歩く覚悟をしてましたが、道が凍結していないおかげなのでしょうか。
2014年01月26日 20:55撮影 by  Canon IXY 3, Canon
1/26 20:55
ヤビツ峠からスタートです。
蓑毛から歩く覚悟をしてましたが、道が凍結していないおかげなのでしょうか。
ヤビツ峠から空を見ると、若干青空が見えるのでちょっと期待してました。
2014年01月26日 20:55撮影 by  Canon IXY 3, Canon
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ヤビツ峠から空を見ると、若干青空が見えるのでちょっと期待してました。
富士見平のトイレは使用不可のようです。
2014年01月26日 20:55撮影 by  Canon IXY 3, Canon
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富士見平のトイレは使用不可のようです。
さて登山開始です。
2014年01月26日 20:56撮影 by  Canon IXY 3, Canon
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さて登山開始です。
ちょっと前日の雨のため、湿っているところが多かったですが、最初は基本歩きやすい道でした。。
2014年01月26日 20:56撮影 by  Canon IXY 3, Canon
1/26 20:56
ちょっと前日の雨のため、湿っているところが多かったですが、最初は基本歩きやすい道でした。。
しかし、登ると雲が多く見えるようになってきました。
2014年01月26日 20:56撮影 by  Canon IXY 3, Canon
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しかし、登ると雲が多く見えるようになってきました。
脇に雪が見えるようになってきました。
2014年01月26日 20:56撮影 by  Canon IXY 3, Canon
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脇に雪が見えるようになってきました。
ちょっと嫌な色の雲です。
2014年01月26日 20:56撮影 by  Canon IXY 3, Canon
1/26 20:56
ちょっと嫌な色の雲です。
霧もでてきました。。
2014年01月26日 20:57撮影 by  Canon IXY 3, Canon
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霧もでてきました。。
見えない・・・
2014年01月26日 20:57撮影 by  Canon IXY 3, Canon
1/26 20:57
見えない・・・
だんだん雪が増えてきましたので、ちょっと嬉しくなってきましたが・・・
2014年01月26日 20:57撮影 by  Canon IXY 3, Canon
1/26 20:57
だんだん雪が増えてきましたので、ちょっと嬉しくなってきましたが・・・
二ノ塔・・・見て分かるのですが、足元が泥でべちゃべちゃです。
2014年01月26日 20:57撮影 by  Canon IXY 3, Canon
1/26 20:57
二ノ塔・・・見て分かるのですが、足元が泥でべちゃべちゃです。
展望もかろうじて下が見える程度です。
2014年01月26日 20:57撮影 by  Canon IXY 3, Canon
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展望もかろうじて下が見える程度です。
さて三ノ塔に向かいます。
2014年01月26日 20:57撮影 by  Canon IXY 3, Canon
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さて三ノ塔に向かいます。
三ノ塔に到着。霧がすごいです。
2014年01月26日 20:57撮影 by  Canon IXY 3, Canon
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三ノ塔に到着。霧がすごいです。
烏尾山まではなんとか見えます。
尾根はそこそこよい展望。
2014年01月26日 20:58撮影 by  Canon IXY 3, Canon
1
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烏尾山まではなんとか見えます。
尾根はそこそこよい展望。
かろうじて青空も見えます。
2014年01月26日 20:58撮影 by  Canon IXY 3, Canon
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かろうじて青空も見えます。
ここはそうでもないのですが、もうちょっと前に凍結した下山道があり、ちょっと危なかったです。
2014年01月26日 20:58撮影 by  Canon IXY 3, Canon
1/26 20:58
ここはそうでもないのですが、もうちょっと前に凍結した下山道があり、ちょっと危なかったです。
烏尾山に到着。ここもべちゃべちゃです。
2014年01月26日 20:59撮影 by  Canon IXY 3, Canon
1/26 20:59
烏尾山に到着。ここもべちゃべちゃです。
今日展望がないのも、三ノ塔と同じ感じですね。
2014年01月26日 20:59撮影 by  Canon IXY 3, Canon
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今日展望がないのも、三ノ塔と同じ感じですね。
青空も見えないです。
2014年01月26日 20:59撮影 by  Canon IXY 3, Canon
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青空も見えないです。
気を取り直して、行者岳です。ここからの下山は鎖場アリですが、凍結もなく安全でした。
2014年01月26日 20:59撮影 by  Canon IXY 3, Canon
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気を取り直して、行者岳です。ここからの下山は鎖場アリですが、凍結もなく安全でした。
あまり展望もないですが、たまに近隣の山は見えます。
2014年01月26日 20:59撮影 by  Canon IXY 3, Canon
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あまり展望もないですが、たまに近隣の山は見えます。
泥だらけの道を進みます。
2014年01月26日 20:59撮影 by  Canon IXY 3, Canon
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泥だらけの道を進みます。
尾根はそこそこ見えるので、まあまあの展望です。
2014年01月26日 21:00撮影 by  Canon IXY 3, Canon
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尾根はそこそこ見えるので、まあまあの展望です。
新大日に到着。べちゃべちゃはちょっとマシになってきました。
2014年01月26日 21:00撮影 by  Canon IXY 3, Canon
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新大日に到着。べちゃべちゃはちょっとマシになってきました。
雪が増えてきました。
2014年01月26日 21:00撮影 by  Canon IXY 3, Canon
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雪が増えてきました。
霧も増えてきましたが、なんとなく雰囲気あります。
2014年01月26日 21:00撮影 by  Canon IXY 3, Canon
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霧も増えてきましたが、なんとなく雰囲気あります。
木ノ又大日です。ここは結構雪がありました。
2014年01月26日 21:00撮影 by  Canon IXY 3, Canon
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木ノ又大日です。ここは結構雪がありました。
結構ズボっとハマる場所もありました。
2014年01月26日 21:00撮影 by  Canon IXY 3, Canon
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結構ズボっとハマる場所もありました。
あともうちょっとで山頂です。
2014年01月26日 21:01撮影 by  Canon IXY 3, Canon
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あともうちょっとで山頂です。
塔ノ岳山頂に到着です。
富士山は見えませんが、そこそこ青空が見えます。
2014年01月26日 21:01撮影 by  Canon IXY 3, Canon
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塔ノ岳山頂に到着です。
富士山は見えませんが、そこそこ青空が見えます。
晴れてれば富士山が見えるポイント。
2014年01月26日 21:01撮影 by  Canon IXY 3, Canon
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晴れてれば富士山が見えるポイント。
なぜか、丹沢山・蛭ケ岳はよく見えます。
2014年01月26日 21:01撮影 by  Canon IXY 3, Canon
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なぜか、丹沢山・蛭ケ岳はよく見えます。
檜洞丸もよく見えます。
2014年01月26日 21:02撮影 by  Canon IXY 3, Canon
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檜洞丸もよく見えます。
ちょっとゆっくりしてから、さて下山です。
前方に大きい雲が立ちはだかってます。
2014年01月26日 21:02撮影 by  Canon IXY 3, Canon
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ちょっとゆっくりしてから、さて下山です。
前方に大きい雲が立ちはだかってます。
金冷しに到着。今日は鍋割山に行かず、下山します。
2014年01月26日 21:02撮影 by  Canon IXY 3, Canon
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金冷しに到着。今日は鍋割山に行かず、下山します。
いい道・・・と思いきや、泥の水溜りが多数あり。
2014年01月26日 21:02撮影 by  Canon IXY 3, Canon
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いい道・・・と思いきや、泥の水溜りが多数あり。
木道の上も泥が多いです。。
2014年01月26日 21:02撮影 by  Canon IXY 3, Canon
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木道の上も泥が多いです。。
花立山荘に到着。
ほとんど雪がなくなったので、ここでチェーンスパイクを脱ぎました。
2014年01月26日 21:03撮影 by  Canon IXY 3, Canon
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花立山荘に到着。
ほとんど雪がなくなったので、ここでチェーンスパイクを脱ぎました。
ここも結構な泥、泥・・・。
2014年01月26日 21:03撮影 by  Canon IXY 3, Canon
1/26 21:03
ここも結構な泥、泥・・・。
さて、だいぶ泥はマシになってきたと思いきや・・・
2014年01月26日 21:03撮影 by  Canon IXY 3, Canon
1/26 21:03
さて、だいぶ泥はマシになってきたと思いきや・・・
鹿の大群が横断したがっていたので、道を譲りました。
気をつかって(?)じっとこちらを見ている鹿もいます。
2014年01月26日 21:03撮影 by  Canon IXY 3, Canon
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鹿の大群が横断したがっていたので、道を譲りました。
気をつかって(?)じっとこちらを見ている鹿もいます。
大倉高原山の家です。
3回目の表尾根ですが、
前回・前々回ともにこちら経由で行ってなかったので、ちょっとだけ別の経路を通りました。。といってもすぐ合流しますが。
2014年01月26日 21:04撮影 by  Canon IXY 3, Canon
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大倉高原山の家です。
3回目の表尾根ですが、
前回・前々回ともにこちら経由で行ってなかったので、ちょっとだけ別の経路を通りました。。といってもすぐ合流しますが。
最後まで晴れませんでした。
2014年01月26日 21:04撮影 by  Canon IXY 3, Canon
1/26 21:04
最後まで晴れませんでした。
さて下山しました。
2014年01月26日 21:04撮影 by  Canon IXY 3, Canon
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さて下山しました。
むっ、ちょっと青空が・・・。
2014年01月26日 21:04撮影 by  Canon IXY 3, Canon
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1/26 21:04
むっ、ちょっと青空が・・・。
まあバスに乗って帰宅します。。
2014年01月26日 21:04撮影 by  Canon IXY 3, Canon
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まあバスに乗って帰宅します。。
かしわ台の温泉にゆっくり入ってから、丹沢方面を見ると、なんだかいい天気。。。
2014年01月26日 21:04撮影 by  Canon IXY 3, Canon
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1/26 21:04
かしわ台の温泉にゆっくり入ってから、丹沢方面を見ると、なんだかいい天気。。。
撮影機器:

感想

今日朝起きて家から空を見ると、そこそこの天気っぽかったので、
あわよくば雪の道が歩けるといいなあと思い、表丹沢に向かいました。
・・・ところが、待ち受けていたのは、雲と霧と泥の丹沢でした。。。

木ノ又大日周辺は、雪がけっこう残っていたので、少しうれしかったですが、
かなりの雪はとけてしまった模様。まあ・・・だいぶ暖かくなってしまったので、仕方ないですが。
これから、急に寒くなるようなので、凍結が怖いかもしれません。

今日は結構アイゼンなしで歩かれている方を見かけました。
まあ、雪というより泥が多かったので仕方なさそうですが、一部凍結区間があったりして、特に下山時には危ないなアと思いました。
塔ノ岳からはそこそこの展望でした。まあ富士山や、遠くの山は完全に見えませんでしたが、丹沢近隣の山はよく見えました。

きっと奥多摩の1500mあたりの山も同じ感じだったのかなあ・・・、なかなか難しい時期です。

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