記録ID: 400681
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ハイキング
京都・北摂
白髪岳・松尾山周回 〜霙の丹波富士〜
2014年01月26日(日) [日帰り]
兵庫県
tomizumi
その他18人
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 05:30
- 距離
- 8.0km
- 登り
- 744m
- 下り
- 740m
コースタイム
10:18林道分岐(登山準備)10:23…10:47住山ルート登山口…12:23白髪岳(昼食)12:48…13:50松尾山…13:57千年杉…14:24卵塔群…14:40高仙寺跡…15:12不動の滝…15:29林道終点…15:48林道分岐
使用機種:GARMIN GPSmap60CSx
記録方法:自動・記録間隔:標準
標高値の書き換え:未実施
トラックポイントの間引き:なし
使用機種:GARMIN GPSmap60CSx
記録方法:自動・記録間隔:標準
標高値の書き換え:未実施
トラックポイントの間引き:なし
天候 | 霙ときどき曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所:標識やロープと階段に従えば特に問題はありません 白髪岳手前の岩場にはしっかりしたロープ・鎖 白髪岳から下山最初のロープはありがたい 登山ポスト:見かけませんでした(事前に兵庫県警察本部に届け出) トイレ:ありません (往)赤松PA・(復)JR南矢代駅前を使用 コース概要 ・林道分岐〜住山ルート登山口〜白髪岳 距離約 2.7辧”弦盧耕 450m 林道分岐から登山口・登山口から白髪山はほぼ同じ距離 登山口から最初の階段を登ると途中に立派な白髪岳/親水池分岐の標柱 白髪岳へはロープに導かれ一旦は下る あとは階段をひたすら登る 最後の階段からは岩場をロープと鎖を使えば岩稜そして白髪岳山頂 ・白髪岳〜松尾山 距離約 1.8辧”弦盧耕 -30m 最初の200m余は標高差60mの急な下り その後の1劼鷲弦盧耕90mの下りで最初はトラバースやがて尾根道 松尾山手前の600mは標高差120mの登り (いずれも小さなアップ・ダウンあり) ・松尾山〜千年杉〜卵塔群〜高仙寺跡〜不動滝〜林道終点〜林道分岐 距離約 3.5辧[濱冑弦睫 +230m -650m 松尾山から卵塔群までは千年杉手前の鞍部を経て少し登り返せば下り 卵塔群から高仙寺跡はアップ・ダウン多いトラバース 高仙寺跡から不動滝のログは最初に寺跡を越えて大回りしてしまった (正しくは寺跡の標識まで戻り右への下山道) 不動滝手前はいったん登り返しあとはロープに導かれての下り 不動滝からは何度かのアップ・ダウンと渡渉を繰り返せばから林道終点 林道の最初は岩石が多いがやがて広くなり人家が見えると舗装路 注)距離はGPS計測 |
写真
感想
天気予報にたがい明石海峡大橋を渡り終えると雨模様
代案は六甲七曲滝の氷瀑
有馬との分岐手前で「予定のとおり」と決断
決断したとて天気は好転しない
入念なストレッチ終了後
各自が雨具を取り出しやすい位置へ
そしてザックカバーの装着
標識やロープと階段に導かれながら白髪山手前の岩場
「直接登っていいですか」「どうぞ」
大方はロープと鎖を使って岩稜へ
全員に岩稜へ辿りついてもらうと疲れがピーク・ザックが重い
どんよりとした空模様で楽しみにしていた展望は絶望
用意した山座同定図表は使わず終い
一瞬ではあったが西光寺山方向と虚空蔵山が出現したのが救い
ここで昼食 Nさんにいただいた「熱い味噌汁は最高」
さて下り
最初の急な下りは左右のロープをかたじけなく思いクリア
天候にかかわらず心配するほどの「ぬかるみ」もなく順調に下山
林道に差し掛かると「もう終いですか?」の声
「天気のいい日にもう一度登りたい」とも
反省
高仙寺本堂跡を戻ることなく下山したこと
(パンツを汚させてしまった人がお一人)
なお今回の山行に際し次の方々の山行記録を参考にさせていただきました
昨年1月のkarioraさん
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-259894.html
同じく5月のokirazuさん
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-297548.html
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こんにちはtomizumiさん
26日の日曜は確かにこの地域の天気予報では でしたね
私も藤原岳で天気が悪かったのでこちら方面にしとけばよかった・・かと帰ってきましたら天気が悪く予報と違うな、と思っていました
高仙寺本堂跡を通らず下山したとなると私も一度通ったことがありますが、激下りの植林帯の中を通られたのでしょうか?
パンツを汚されても多分カッパをはいてらっしゃったと思われるので被害はましだったのでは・・・
お天気が悪い中、お疲れ様でした
天気予報は確かに「晴れ」でした
ヤマレコを見る限り
白髪岳・松尾山で押しとおしたことが正解だったようです
高仙寺本堂跡は標識を見て登り
突き切る(少し踏み跡らしき)道を選んだのです
すぐに本来の登山道に合流しました
パンツを汚された方に声をかけますと
「洗えばなおります」で ひとまず安心
karioraさんokirazuさん ご両人の山行記録
あらためまして 御礼申し上げます
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