鳳来寺山、瑠璃山

2022年02月18日(金) [日帰り]

• GPS: 03:45
• 距離: 9.3km
• 登り: 889m
• 下り: 912m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:51
• 休憩: 0:42
• 合計: 4:33

距離 9.3km 登り 890m 下り 931m

7:22 鳳来寺参道入り口
7:32 鳳来寺山自然科学博物館
7:36 鳳来寺参道石段下
8:06 8:20 鳳来寺
8:37 8:40 奥の院
8:52 8:53 鳳来寺山
8:57 9:07 瑠璃山
9:09 9:10 鳳来寺山
9:29 9:37 天狗岩
9:48 鷹打場分岐
9:51 鷹打場
10:52 10:54 鳳来山東照宮
11:00 11:02 鳳来寺
11:41 鳳来寺参道石段下
11:45 11:46 鳳来寺山自然科学博物館
11:55 鳳来寺参道入り口

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

笠川駐車場(無料)は朝7時時点で駐車車両1台のみ。トイレ有。

コース状況／危険箇所等

標高500m以上は前日の降雪がうっすら残っており、チェーンスパイク等は不要だが気温も氷点下のため濡れた場所は凍結して滑りやすかった。

写真

2/18 7:22

笠川駐車場は朝7時でもガラガラ

2/18 7:23

コース確認

2/18 7:26

1�卍�舗装路を歩く

2/18 7:36

ここから石段スタート

2/18 7:36

トイレは使用できません

2/18 7:36

2/18 7:42

仁王門

2/18 8:06

1316段はなかなかきつい。
途中リスを見かけたが、撮影失敗

2/18 8:07

本殿前の展望台

2/18 8:07

本殿はまだ開いてない

2/18 8:07

気持ち良い快晴

2/18 8:08

山頂へ向かう前に鐘楼に寄り道

2/18 8:11

鐘楼

2/18 8:14

2/18 8:16

立派なツララが出来ている

2/18 8:17

この先は参道というより登山道っぽくなってくる

2/18 8:22

水が道を横切っているところは凍って滑りやすいので注意

2/18 8:27

日陰は昨日の雪が残っている

2/18 8:29

雪の下がところどころ凍っているので油断していると滑る

2/18 8:30

2/18 8:30

バキバキに凍っている

2/18 8:38

崩壊寸前の奥の院

2/18 8:38

山頂手前に展望が開ける岩場有

2/18 8:39

2/18 8:39

2/18 8:39

歩いてきたルートが見下ろせる

2/18 8:40

渥美半島が良く見える

2/18 8:49

山頂到着
展望無し

2/18 8:58

鳳来寺山頂はスルーして瑠璃山へ
この岩が山頂
部分的に雪が凍っているので足元に注意しながらよじ登る

2/18 9:00

岩によじ登らないと見えない山頂標識

2/18 9:03

左は宇連山、右に明神山、その後ろに南アルプス

2/18 9:03

明神山のバックに聖岳？

2/18 9:03

左端が仙丈ヶ岳

2/18 9:03

宇連山は前日の雪が結構残っていそうなので今日は断念。
もう少し暖かくなったら行ってみよう

2/18 9:04

2/18 9:04

2/18 9:04

2/18 9:27

天狗岩に縦走
東屋は崩壊

2/18 9:28

2/18 9:30

南アルプス展望台へ行ってみるが、瑠璃山の方が良かった。

2/18 9:50

鷹打ち場に到着

2/18 9:50

テーブル有。独り占め

2/18 9:50

2/18 9:51

日が登って少し暖かくなってきたが風は冷たい

2/18 9:51

2/18 9:52

鷹打ち場からも南アルプスが少し見える

2/18 10:54

東照宮を見下ろす

2/18 10:54

2/18 10:55

社務所は開いていたが客は1人もいない

2/18 10:55

東照宮を降りて、

2/18 10:56

石段の下から見上げる

2/18 10:59

トイレは使用できず。
パークウェイ駐車場のトイレは使えるらしい。

2/18 11:00

本殿に戻ってきた。

2/18 11:01

2/18 11:01

本殿が開いていた。

2/18 11:21

馬の背経由で下山

2/18 11:21

展望東屋があるが、、、

2/18 11:21

馬の背の東屋も崩壊寸前

2/18 11:22

東照宮を振り返り

2/18 11:37

仁王門の分岐まで降りてきた。
途中崩落個所があるものの、虎ロープで迂回路が作られているので危険個所は無し。

撮影機器：

DC-TZ95 Panasonic

装備

個人装備

Tシャツ ソフトシェル ダウンジャケット薄手 ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 笛 ファーストエイドキット エマージェンシーシート ナイフ 保険証 携帯 モバイルバッテリー タオル カメラ ヘッドライト 予備電池

感想

パイク王

このところ毎週休みの日に限って天気が悪かったが、やっと晴れたので雪の無さそうな低山を登ってみることに。
宇連山は根雪が残っていそうなので回避して、鳳来寺山で妥協。
駐車場は7時時点で1台も停まっておらず、氷点下4℃の中をスタート。
参道の石段はひたすら修行のように登り、すぐにTシャツ一枚になるほど汗ばむが、本殿から先は普通の登山道のようになり、日陰は前日の雪がうっすら残っているのでスリップに注意しながら歩き、運動量が落ちて寒くなる。
基本的にスパイクは不要だが、水が流れる場所はところどころ凍っていて滑りやすい。
道中の何か所かの沢ではリスがいたものの、藪が多く撮影には失敗。
鳳来寺山頂は展望が無いので、スルーしてそのまま瑠璃山へ向かうが、着いてみると岩の上が山頂になっており、GPSで確認しないと見落としてしまいそう。
瑠璃山頂からは快晴のもと、南アルプスの山々を遠くに眺めて堪能した後、鷹打ち場ではテーブル独り占めでゆっくり昼飯。
結局下山するまで一人も会うことなく、すれ違いも追い抜きも無し。静かな山を満喫できた。
駐車場に戻っても車は数台しか止まっておらず、平日のうえ、前日の雪が有ったので皆警戒して今日はほとんど登りに来なかったのかも？