【過去レコ】瑞牆山W:花崗岩の岩塊が屹立する奥秩父の奇峰、半袖隊長、体調不良でヘロヘロ山行(;O;)
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- GPS
- --:--
- 距離
- 5.4km
- 登り
- 887m
- 下り
- 887m
コースタイム
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瑞牆山荘登山口10:07⇒林道横断10:23⇒10:45富士見平小屋10:58⇒小川山分岐11:17⇒
天鳥川出合11:25⇒不動沢コース分岐12:43⇒12:48瑞牆山山頂(昼食)14:00⇒
天鳥川出合14:53⇒15:26富士見平小屋15:35⇒瑞牆山荘16:04
(下山後⇒増富ラジウム温泉 増富の湯⇒大月駅/レンタカー返却)
★新EK度数:16.775= 5.4+(758÷100)+(759÷100)÷2
→→→判定「新EK16〜24未満:比較的楽」
新EK度数=合計距離+(累積標高上り÷100)+(累積標高下り÷100)÷2
Thanks to murrenさん⇒
http://www.yamareco.com/modules/diary/42284-detail-56974
天候 | ![]() ![]() ![]() ![]() |
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過去天気図(気象庁) | 2009年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
往路)地元駅 ![]() 復路)大月駅 ![]() |
コース状況/ 危険箇所等 |
☆道の状況![]() 天鳥川出合から頂上直下までの急坂の一部は岩場となっており梯子もあるが、三点確保を怠らずに歩けば特に問題なし。 ★登山ポスト ![]() ☆駐車場 ![]() ☆トイレ ![]() ★下山後温泉 ![]() http://www.masutominoyu.com/onsen.html ★下山後飲食店 ![]() |
写真
感想
【記載日:2014年2月15日】
なぜか暑い夏場に瑞牆山に登る企画をぶち上げた。拙者がまだ登ったことがない百名山で、日帰り可能な手頃な山・・・だったから選択したのだが、若手・ベテラン混合の4人パーティーとなった。
大先輩であるSKYO顧問も、まだ瑞牆山には登ったことがないとの理由で、間際になって参加を希望されて合流。
一方で、若手の二人は、以下の山行記録にもあるようにコンディション不調・・・特に山に登る前夜に徹マンとは何事か!と摘み出されても仕方がないSZYS隊員。
拙者は拙者でなぜか当日に限って下痢気味で脱水症状気味で、特に下りはヘロヘロ・・・。最後尾をトロトロ歩いて、ようやく帰還できた。
とは言え、晴れたものの山頂からの眺望は今一歩ではあったが、奇岩で知られる瑞牆山と周辺の山の展望を楽しめた山行であった。
細かい山行記録は以下のKDHK隊員/拙者の山行記録に譲る。
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朝、大月駅でSKYO顧問(先輩)、半袖隊長委、SZYS隊員と私の合計4人合流し、レンタカーで登山口まで向かう車中、後部座席に座っていたSZYS隊員と私はボソリと言い合った。「俺、徹夜でマージャンしてたんだよね・・」「私は昨晩大阪で飲んだよ・・」2人ともコンディションは最悪である。
けれども登山口に到着し歩き始めた頃、曇り空から太陽が覗き、広葉樹林が緑色に輝きだすと、身中に残った酒が蒸発したように元気が沸いてきた。
ワンゲル常連となったSZYS隊員を先頭に、ひたすら登る・登る・登る。二つに割けた巨岩"桃太郎岩"を過ぎ、沢を横切り団体客を追い抜き登る。途中レストを取るものならば、最高齢であるはずのSKYO顧問に早く行こうと急かされ、また登る。道は岩が目立つようになり、いよいよ頂上まで一気に登りきった。
頂上は茂みの中から巨大な岩群が突き出た部分にあり、雲は多少あるものの展望は良好。瑞牆は山腹から所々岩が突き出しており、日本ではないようで見ごたえがあった。
4人で好位置を陣取りのんびりと昼食をとる。1時間以上楽しんだ後出発、下り始める。やはりひたすら歩き、登山口まで一直線に到着。そして帰りに恒例の温泉へ入るが、運悪く団体客と鉢合わせしてしまい、満喫はできなかった。
帰りの電車はギリギリ滑り込みセーフで乗り込む。途中下車し、愛犬の為に先に帰ったSKYO顧問を除く3人で、さらに恒例の乾杯にて無事合宿を終えた。
日帰り登山で少々忙しいスケジュールだったが、その分凝縮された1日を過ごす事ができ、急な計画変更に対応して下さった半袖隊長へは感謝のしようがありません。本当に有難うございました。
また、徹夜明けのSZYS隊員はお疲れ様です。次回も頼りにしてます。
(KDHK隊員)
今回は、超大物OBであるSKYO顧問を迎えて、SZYS・KDHKの二年目フレッシュコンビと共に、奥秩父の名峰・瑞牆山(みずがきやま)に登った。
心配された天気は、歩き始めてから1時間あまり、急坂に差し掛かる頃には急速に晴れ出し、頂上からの眺望は霞がかって今一歩ではあったが、隣の山塊である金峰山の五丈岩ははっきりと見て取れた。
SKYO顧問は、下りでは先陣を切って降りるなど、お元気そのものであったが、体調不良の拙者は、登りも下りもヘロへロ状態にて、その鈴木顧問から「ストックを貸してあげよう」と気遣われる始末であった。
汗だくとなった下山後は、恒例のお清め(温泉)へと、ラジウム含有量が豊富なことで知られる増富温泉(増富の湯)へ向かった。日帰り温泉専門施設であるが、多くの入湯客で賑わっており、鉄分が酸化したと思われる赤茶っぽい色の三段階の温度(25℃、30℃、35℃)の湯が火照った身体に心地よかった。
中央道を大月まで戻り、JR中央線で都内に戻ってきた頃には既に夜8時を過ぎていたが、恒例の乾杯を省略するわけにはいかず、鈴木顧問を除く若手?3名は、立川にて少々喉を潤してから解散とした。
隊長
写真のコメが 素敵です。 感想は 流し読みなんで、本日最初のレコ
ミカンだけ というコメントは失礼いたしました。
若手3名は立川で反省会。2009年ですから、4年前。若手??
政治家
確かに拙者も若手に含めるか否か・・・躊躇しましたが、職場の現役かOBかで線引きしました
過去レコのネタは、高尾陣馬も含めれば、あと100件ぐらいはありそうです
デジカメ写真がないものを含めれば300件ぐらいでしょうか?
でも、正確な年月日が分からないものばかりなので・・・書けません
政治家の世界と言えば、昨夜は、某取引先の主催で、昔は政治家秘書、今は政権中枢にいらっしゃる方の講演会(少人数セミナー)があったのですが、色んなことがあるのですねぇ・・・。
拙者のトシでは、まだまだ雑巾掛けの世代です
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