箕輪山(北側の尾根から)

2022年02月19日(土) [日帰り]

• GPS: 04:15
• 距離: 6.2km
• 登り: 915m
• 下り: 913m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:00
• 休憩: 0:15
• 合計: 4:15

距離 6.2km 登り 915m 下り 916m

7:57 スタート地点
10:11 10:16 箕輪山
11:57 12:07 1483mピーク
12:12 ゴール地点

天候

薄曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

土湯道路脇に駐車
自宅から3時間半

コース状況／危険箇所等

西側の尾根から山頂に向かう。東尾根よりわかりやすく歩きやすいと思った。
入山者は私のみで西側ピーク1483mまでは、深いところでは膝下のラッセル。雪が軽いからか、それほど苦労しないで登れた。1483mから山頂までは固いシュカブラ上を歩く。

その他周辺情報

参考)箕輪スキー場積雪190cm

写真

2/19 8:06

さあスタートです。誰もいません。

2/19 9:06

もう少しで稜線に着きます。

2/19 9:13

稜線の先の山頂に向うぞ

2/19 9:25

蔵王が光輝いてるように見えました。

2/19 10:00

目的の滑り出し地点に到着。もう少しで山頂。山頂に行くか迷ったけれど、、、

2/19 10:12

山頂に着きました。磐梯山と飯豊連峰が良く見えます。

2/19 10:12

吾妻連邦方面

2/19 10:13

大好きな飯豊連峰をメインに撮影

2/19 10:14

山頂の雪の造形。

2/19 10:16

鉄山や安達太良山。風が強くて寒いので、さっさと滑り出し地点に歩いて向かいます。

2/19 10:29

再び滑り出し地点。少し慎重に滑りました。

2/19 11:38

登り返し途中で中腹の滑走跡を撮影。

2/19 11:58

上部の滑り跡は見えず。

赤線のような感じで滑りました。

2/19 11:58

2本目の滑り出し地点に到着。この後、信じられないくらいの激パウ＆浮遊感を味わい、終了です。

撮影機器：

Pixel 5a Google

感想

funakei

滑走1本目は、下から見ると絶壁のように見える箕輪山山頂から続く稜線から。滑ってみると下から見るほど急斜面ではなく難しい斜面ではなかったけれど、少し板を引っ掛けてしまいコケそうになったのが残念でした。上部はパックされ、中ほどからサラサラパウダーで気持ち良く滑れました。途中デブリのような塊が点々とあるゾーンあり。

滑走2本目は、前回同様、西側の1483mのピークから林間へ。浮遊感半端ない激パウで物凄く気持ち良かった。滑走後もしばらく酔いしれる程の気持ち良さ、今まで沢山滑ってきたが、中々味わえないパウダーでした。

あと1,2本登れたかもしれないが、一人だとハイペースになるのか少し疲れてしまい、午前中で終了です。箕輪山はかなりお気に入りの雪山になりました。