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Yamareco

記録ID: 4022504
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
四国

小豆島の岩峰 拇岳(おやゆび)・千羽ヶ嶽と牡蠣三昧

2022年02月22日(火) ~ 2022年02月23日(水)
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:03
距離
3.7km
登り
569m
下り
577m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
3:14
休憩
0:48
合計
4:02
距離 3.7km 登り 576m 下り 587m
9:15
20
駐車地
9:35
5
荒神宮
9:40
9:41
17
登山口
9:58
9:59
39
親指・千羽分岐
10:38
10:55
27
拇岳山頂
11:22
11:23
11
親指・千羽分岐
11:34
11:55
22
親指平(昼食)
12:17
12:20
20
千羽ヶ嶽山頂
12:40
12:42
8
親指平
12:50
10
親指・千羽分岐
13:00
13:02
3
登山口
13:05
12
荒神宮
13:17
駐車地
天候 晴れ曇りチラッと雪
過去天気図(気象庁) 2022年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
日生からフェリー、車で国民宿舎バンガロー泊で夕食は五味の市で仕入れた牡蠣三昧でした。翌日エンジェルロード見学後、レコの皆さんを参考に橘地区の駐車地から行って来ました。トイレは荒神宮にありますが微妙です。。道の駅かコンビニで済ませて下さい。帰りに寒霞渓に車で上がりましたが、積雪ありです。注意してください。
コース状況/
危険箇所等
両山ともウバメガシの枯葉が堆積しよく滑ります。急峻です。残置のロープ助かりました。親指はとっても危険です。単独なら止めてました。
その他周辺情報 バンガロー居心地良いです。お勧めです。フロントも気持ちのいい対応のお兄さんでした。
まあ、最初は小豆島観光写真です。
これは日生・五味の市の上の小山、港の見える丘公園へ登ってみます。
まあ、最初は小豆島観光写真です。
これは日生・五味の市の上の小山、港の見える丘公園へ登ってみます。
フェリーまで時間あるので来てみました。
見晴らし好いです。
1
フェリーまで時間あるので来てみました。
見晴らし好いです。
下ります。美味しいお酒の為に運動せねば。。
下ります。美味しいお酒の為に運動せねば。。
お世話になる小豆島フェリー
お世話になる小豆島フェリー
時間がもう少し遅いと綺麗な夕陽なんでしょうが。。
時間がもう少し遅いと綺麗な夕陽なんでしょうが。。
バンガローで牡蠣食します。
2022年02月23日 22:54撮影
2/23 22:54
バンガローで牡蠣食します。
今年はデカいそう。
1
今年はデカいそう。
なんで肉??牡蠣三昧のはずが。。
2022年02月23日 22:54撮影
1
2/23 22:54
なんで肉??牡蠣三昧のはずが。。
翌朝は食いきれなかった牡蠣飯でおにぎりです。
2022年02月23日 21:31撮影
1
2/23 21:31
翌朝は食いきれなかった牡蠣飯でおにぎりです。
お世話になりました。バンガロー牡蠣焼いた匂いがするかもってフロントのお兄さんに申告しておきました。
2022年02月23日 21:30撮影
2/23 21:30
お世話になりました。バンガロー牡蠣焼いた匂いがするかもってフロントのお兄さんに申告しておきました。
早い時間にエンジェルロードへ。ほぼ貸切り。
あまり干潮過ぎると見栄えはよくありませんね。。
早い時間にエンジェルロードへ。ほぼ貸切り。
あまり干潮過ぎると見栄えはよくありませんね。。
なにかのアニメの聖地巡礼になってるそうです。
2
なにかのアニメの聖地巡礼になってるそうです。
さあ、次はあそこへ。
2022年02月23日 22:59撮影
2/23 22:59
さあ、次はあそこへ。
近くに行くとドーーンと見えます。
手前が拇岳と親指平、奥が千羽ヶ嶽。
スケールが分かりませんね。。
2
近くに行くとドーーンと見えます。
手前が拇岳と親指平、奥が千羽ヶ嶽。
スケールが分かりませんね。。
こんな感じです。
こんな感じです。
途中、荒神宮で安全祈願し、
途中、荒神宮で安全祈願し、
ここが登山口。親指岳とありますが、拇指嶽と地理院地図には載ってます。
ここが登山口。親指岳とありますが、拇指嶽と地理院地図には載ってます。
結構、アキレス腱伸びます。。
結構、アキレス腱伸びます。。
ここが千羽ヶ嶽との分岐。
ここが千羽ヶ嶽との分岐。
ほどなくしてコレ。
ほどなくしてコレ。
ロープ助かります。ありがとうございます。
ロープ助かります。ありがとうございます。
もう少しで核心部。
もう少しで核心部。
が、これ。左の足場が無い。。這い上がりました。
高度感あります。ドキドキです。。
が、これ。左の足場が無い。。這い上がりました。
高度感あります。ドキドキです。。
あとはお二人引き揚げます。
あとはお二人引き揚げます。
お次がこれ。上はほぼ岩頭ピーク。
何てことない感じですが、高度がハンパ無いんでビビります。。
お次がこれ。上はほぼ岩頭ピーク。
何てことない感じですが、高度がハンパ無いんでビビります。。
落ちると10mではすみません。
落ちると10mではすみません。
上がってきた崖を覗いてます。
押したろか!みたいな顔やめてください。。
上がってきた崖を覗いてます。
押したろか!みたいな顔やめてください。。
では、みんなで。
これではどこか分かりませんね。
では、みんなで。
これではどこか分かりませんね。
ここです。
もう少し引いて。
1
もう少し引いて。
この斜面はヤバいです。本当に下まで落ちます。。
この斜面はヤバいです。本当に下まで落ちます。。
この絶景は来た人だけのご褒美。
バックは大嶽・碁石山・洞雲山です。
この絶景は来た人だけのご褒美。
バックは大嶽・碁石山・洞雲山です。
下ります。
ロープ祭り。。
次は分岐から千羽ヶ嶽へ登り返し。
次は分岐から千羽ヶ嶽へ登り返し。
またもやロープ。。
またもやロープ。。
来ました。親指平。
あそこが、さっきまで居た拇岳です。
来ました。親指平。
あそこが、さっきまで居た拇岳です。
反対側。橘地区が眼下に見えます。
ここで昼食。
反対側。橘地区が眼下に見えます。
ここで昼食。
千羽山頂は、ここから地味に上って行きます。
千羽山頂は、ここから地味に上って行きます。
食後はいつも通りツラい。。
食後はいつも通りツラい。。
着きました。山頂は狭いです。
着きました。山頂は狭いです。
いー天気。
2022年02月23日 12:18撮影 by  iPhone XS Max, Apple
2/23 12:18
いー天気。
看板はこれしかありません。
看板はこれしかありません。
下りはちょっと危ないですがここを下りてみます。
2022年02月23日 12:27撮影 by  iPhone XS Max, Apple
2/23 12:27
下りはちょっと危ないですがここを下りてみます。
下部はこんなボコボコです。
下部はこんなボコボコです。
ケガも無く無事
下りてきました。
下りてきました。
お疲れさまでした。
お疲れさまでした。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 ライター コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ ロープ スリング カラビナ 発煙筒

感想

 何年かぶりの小豆島です。
行った事が無いっていう方も居たので、観光も兼ねての登山&恒例の牡蠣パです。
今年の牡蠣は豊漁のようですね。プリプリの大振り牡蠣でした。
 翌日の朝食時、バンガローから見ると雪が。。ちょっとビックリでした。
エンジェルロードがちょうど干潮なので見学し、いよいよ本日のメインイベント拇岳へ。千羽ヶ嶽はあるのですが、拇岳は未知。少し不安でしたがダメなら引き返すつもりでした。核心部までは親指平へ行くのと大差ありませんが、ピーク手前の核心部はさすがにビビりました。落ちるととってもヤバい感じです。一人で行くのは止めて下さいね。しかしピークからの眺めは登頂の達成感と共に最高です。
 そこから登り返して親指平。ここもいいです。山頂へ行かず、ここで折り返す人が居るのも分かる気がしました。今回も充実した小豆島でした。
 参加のお二人お疲れ様でした。 


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