生籐山→陣場山→矢ノ音

2022年02月23日(水) [日帰り]

• GPS: 06:30
• 距離: 17.4km
• 登り: 1,233m
• 下り: 1,328m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:35
• 休憩: 0:53
• 合計: 6:28

距離 17.4km 登り 1,233m 下り 1,348m

10:30 鎌沢入口バス停
10:41 10:41 県立鎌沢駐車場
11:00 11:00 鎌沢休憩所
11:33 11:33 佐野川峠
12:07 12:07 三国山
12:13 12:20 生藤山
12:23 12:23 丸山
12:34 12:34 茅丸
12:49 12:49 連行峰
13:08 13:08 山ノ神
13:12 13:12 大蔵里山
13:20 13:20 大蔵里山（東峰）
13:40 13:40 醍醐丸
13:49 醍醐峠
13:57 13:57 高岩山
14:07 14:07 和田峠
14:31 14:46 陣馬山
14:53 14:53 陣馬高原下方面分岐
14:56 14:57 南郷山
15:08 15:08 奈良子峠
15:12 15:13 萩の丸
15:18 15:27 明王峠
15:33 15:35 石投げ地蔵嬢ヶ塚
15:48 15:55 矢ノ音
16:03 16:03 テシロ
16:19 16:23 大久保山
16:37 16:47 与瀬一里塚
16:55 16:55 与瀬神社の鳥居
17:00 相模湖駅

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 タクシー 自家用車

自宅から藤野駅:自家用車
藤野駅から鎌沢入口バス停:タクシー（1900円）
相模湖駅から藤野駅:電車

コース状況／危険箇所等

積雪/凍結有り。チェーンスパイク要。

写真

2/23 10:39

快晴です。初めはコンクリート道を歩きます。

2/23 10:59

どうみても私有地の畑の中にありました。
入るのに躊躇しますね。

2/23 11:01

登山口の石碑。

2/23 11:24

絶景。

2/23 11:24

軍刀利神社の入口。桜のプロムナードとの名称らしく、春に再訪を予定。

2/23 11:59

こんな雰囲気の雪道が続く。場所によっては凍結有りで、要チェーンスパイク。

2/23 12:07

最初のピーク到着。

2/23 12:13

三国山から15分かからず生籐山のピークを踏む。

2/23 12:38

生籐山のピークを降りた後。見通しの良い、樹林帯の雪原を通過。気分が良い。

2/23 13:40

醍醐丸のピーク。ここまでに登山標識で醍醐丸の名前を良く見かけたから、どんな場所なのかと気になっていたが、あまりピーク感は無い。

2/23 14:07

陣場山山頂の直登ルート。整備された階段で登りやすいが、凍結はしている。

2/23 14:18

生籐山側より陣場山側の方が、雪が濃い。

2/23 14:31

何ヶ月かぶりの白馬。

2/23 15:15

明王峠にて。ここでチェーンスパイクを外した。

2/23 15:34

堂所山になぜ積石があるのかという話。高尾山系は歴史が豊富で楽しい。が、なぜこんな中途半端なところで説明が終わっているのか…続きが気になる。

2/23 15:35

ここにも積石。

2/23 15:48

本日ラストピークの矢ノ音。本来ここから分岐まで引き返すか、100歩譲って、写真左前の坂から登山道に降りるのが良いと思うが、ピンクテープに惹かれて矢ノ音尾根ルートに進んだ。

2/23 15:48

雪こそあるが、ここは平坦。

2/23 16:41

矢ノ音尾根ルートを降りて。元はハイキングコースのようだが、現在は荒れていた。

2/23 16:46

と思ったら、難路の記載。

撮影機器：

Pixel 4 google

感想

生茶

　この一ヶ月間、天候に恵まれず、また、大寝坊してしまい山に出かけられなかった。
　本日も例にもれず寝坊したが、どうしてもと思い、陣場山から高原下に降りる事も視野に入れて、登山した。

　積雪があることは知っていたので、コースタイムよりも遅くなるかと考えていたが、人生初のチェーンスパイクが想像よりも遥かに良く効き、ペースを落とすことはなかった。
　あんな小さな刃で、これ程までに歩きやすさが違うものかと驚いた。
　ただし、やはり片足あたり150g程度重量が増えた事で、2〜3時間も歩いていると足が重いことを感じるようになった。
　
　今回の目的は、藤野15名山の登頂が目的であったが、思いがけず晴天に恵まれ、三国山/生籐山の山頂では、絶景を拝むことができ、陣場山でも雪原の美しさを感じた。