平山明神山〜大鈴山〜鹿島山

2014年02月01日(土) [日帰り]

• GPS: 05:50
• 距離: 13.2km
• 登り: 1,459m
• 下り: 1,454m

コースタイム

10:25和市登山口-10:52(0:27)堤石峠-12:08(2:03)尾根分岐-12:30(2:25)明神山-13:08(2:43)グミンダ峠-13:29(3:04)大鈴山-14:00(3:35)昼食-14:24(3:59)鹿島山-14:36(4:11)池葉守護神社-15:09(4:44)和市登山口
15:09和市登山口-15:49(0:40)岩古谷山-16:15(1:06)和市登山口

天候

晴天。ガスで白んでました。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

少し分かり辛い所もありましたが、基本的に分かり易い登山道でした。
道が分からなくなった時は印のあった所へ一度戻って次の印を探すと良いかと思います。

下記は反時計回りに辿る場合を説明しています。
（ピストン区間についてはその限りではありません）
堤岩峠〜明神山方面の岩場はかなり急峻で初心者には向きません。
尾根分岐〜明神山の岩場のヤセ尾根もナイフリッジで初心者に向きません。
グミンダ峠〜大鈴山は急勾配に落ち葉が積もっていて滑らない様に登るのはかなり体力が必要です。
堤岩峠〜岩古谷山の道程は木製床階段があり、雨天時はとても滑りそうだと感じました。
鹿島山山頂の看板は岩の上にあるのですが、小さくて気づかずに通り過ぎました＞＜；
お、お気をつけ下さい・・・私だけかも。

昼食は大鈴山山頂で取りました。山頂は風を通し辛い地形なのかあまり風を感じず冷えが無く、ゆっくりと食事を取ることができました。

下山後。日帰り温泉が近くにないので、とうえい温泉で疲れを癒しました。

写真

2/1 10:26

登山口を登って直ぐトイレがあります。
奥三河はコンビニが少ないので最悪ここで出来ます。紙は当然持参ですよね＾＾b

2/1 10:52

倒木が迫っている看板。
ここが堤岩峠です。

2/1 10:53

堤岩峠から明神山方面の岩場より。
明神山が見えてます。

2/1 11:05

堤岩峠から明神山方面の岩場より（その2）。
かなり急峻。足元注意です！

2/1 12:14

明神山へのピストン区間にて。
大きな岩が落ちないように？
いくつも支えがあって微笑ましい気持ちがして気に入りました。
私も一役買わせて頂きました(・ω<)

2/1 12:36

西の覗きにて。
可愛い守り神に被写体を依頼しました。
ただ私の力量が足りない。
どうもホワイトアウトしてしまう程の美白が・・・。

2/1 14:36

こちらの神社へは林道側から入られるのが正解なんですけど…思いのままに直行しました＾＾；
見所がありますので、是非祈願しつつ立ち寄られたし。

2/1 14:40

神社の奥にあります。
御手洗させて頂きました。

2/1 15:39

岩古谷山への梯子。
雨の日は辞退申し上げます。

2/1 23:33

岩古谷山下山中。
明神山までの急峻な山容が伺えます。
もう登った後なのでしみじみと朝の出来事を振り返りました。

撮影機器：

DSC-RX100 SONY

装備

個人装備

ヘッドランプ

1

予備電池

7

単3x3,単4x4

携帯地図

1

ガイド地図

携帯で確認

コンパス

グローブ

1

筆記具

携帯のメモ帳

保険証

1

コピー

飲料

２

スポドリ0.75,水1.5

トイレットペーパー

1

JET-BOIL

1

バンドエイド

5

タオル

1

携帯電話

1

計画書

雨具

1

上下

防寒着

ストック

木の枝

水筒

2

自転車用

時計

携帯で代用

非常食

5

ﾒｲﾄ5

GPSロガー

1

十徳ナイフ

1

マグカップ

忘れた＞＜；

エマージェンシーシート

1

ホッカイロ

2

カメラ

1

ミニ三脚

1

飴

1

塩分補給

カップ麺

1

おにぎり

1

耳栓

マスク

スパッツ

座椅子マット

1

感想

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WEBページ「トレッキング愛知」の平山明神山�▲魁璽垢鮖温佑謀仍海靴泙靴拭�
サイトによると7：40かかるコースなので健脚向きのコースとなります。
よって朝早くスタートされると良いかと思います。

登山道は岩場、ヤセ尾根、急登、たまにルートが怪しくなる所あり？とそこそこ体力、技術、攻略性があり、やり甲斐のあるコースだと思います。あくまで初心者の域の話です＾＾；
途中で眺望の良い所が随所にあり楽しめました。
同日、岩古谷山へ再度登ったのは、実は堤岩峠に落し物を回収しに行った訳で、そのついで登りました。
こちらもスリルと景観が望め、かつ体力はそれほど必要ではありませんのでこちらはオススメ？です。
道程の危険性が若干高いのがネックかも。