天狗岩・赤ぼっこ
- GPS
- 03:09
- 距離
- 10.5km
- 登り
- 428m
- 下り
- 450m
コースタイム
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰りはなんとなく東青梅駅へゴール。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
良好。 |
その他周辺情報 | この日は「夏への扉」で食事し、昭和レトロ商品博物館、昭和幻燈館、市立青梅美術館を見学しました。その後立川へ移動し「立川やきとん」で打ち上げ。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
タオル
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感想
先日降った雪がまだ溶け切っていないであろうということで、今回も低山ハイク。まん延防止中なので都内の山で、雪の残っていなさそうな低山と言ったら、高尾山、青梅丘陵、秋川丘陵、草花丘陵、長淵丘陵あたりかなあ?ということで久しぶりの長淵丘陵に行ってまいりました。このコースは2回目で、前回と全く同じルートをたどることにします。前回は確か夕方から仕事だったので、今回は午後はゆっくり青梅観光でもしよう、という算段です。
青梅駅からバスで稲荷神社前へ。ストレッチし、舗装路を登っていきます。やがて土道となり、V字のターンを2度過ぎてもう一息登ると愛宕山分岐です。この辺りに三角点があるはずなので探してみましたが、ちょっと見つかりませんでした。愛宕山への道は若干荒れていた気がしたのですが、全くそんなことはなく、極めて歩きやすい道でした。吉備人出版の地図では青ルートとなっており、道標がないとのことでしたが、一ヶ所道標も見受けられました。
愛宕山からUターンし、再び分岐を過ぎるとすぐに要害山頂。今日の最高地点です。何ともない山頂(前回は気づかなかったくらい)ですのですぐに出発し、天狗岩方面へ。天狗岩分岐から天狗岩への道にはやや急な下り登りがあるので注意です。小学校低学年くらいの女の子を連れた家族連れの方が「こんな道だと思わなかった」と呟いておられました。
天狗岩でひとしきり眺望を楽しんだ後、赤ぼっこに向かいます。今日のメインは赤ぼっこからの眺望です。天狗岩からは約15分ほどで到着。頂上はやや泥濘があるものの周辺は270度開け、気持ちの良い空間です。ベンチも設置されており、ブランチ用のおにぎりをここで一つ頂きました。風もなく気持ちよく過ごせました。
赤ぼっこを過ぎると何ともないハイキング道です。馬引沢峠、二ツ塚峠、天祖神社と緩やか〜に下っていきます。今日は思ったより多くの方とすれ違いました。天気が良い土曜なのでそれなりには出会うかなーとは思っていましたが、青梅丘陵に比べると、どちらかと言えばマイナーなルートなので、もう少し少ないかなと思っていました。
天祖神社からは舗装路。途中セブンイレブンに寄りって下山後の一杯をし、東青梅駅にゴールです。そこからもう一度青梅駅へ歩き返し、喫茶「夏への扉」で野菜カレーをいただいてから、観光へ繰り出します。「夏への扉」の野菜カレーは野菜の種類も豊富でスパイシーな中にも素材の味が生き、なかなか美味でした。昭和レトロ商品博物館と昭和幻燈館を見学し、少し歩いて青梅市立博物館へ。小島善太郎展を鑑賞いたしました。河辺の梅の湯でひとっ風呂浴びて行こうかとも思いましたが、電車に乗ったら下りるのが面倒になってしまい、結局そのまま立川へ出て「立川やきとん」(2回目)で一人打ち上げし、帰途につきました。「立川やきとん」は昼間から営業していて、山帰りはなかなか使い勝手が良いです。やきとんもおいしいです。
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