爺ヶ岳中峰 <東尾根>

2022年02月26日(土) [日帰り]

• GPS: 07:39
• 距離: 12.1km
• 登り: 1,768m
• 下り: 1,763m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:07
• 休憩: 0:29
• 合計: 7:36

距離 12.1km 登り 1,768m 下り 1,767m

6:13 鹿島山荘
8:13 8:18 ジャンクションピーク
8:51 ピーク3
9:31 ピーク２
10:08 矢沢の頭
10:11 10:12 ピーク１
10:55 11:15 爺ヶ岳中峰
11:31 11:32 ピーク１
11:52 ピーク２
12:15 12:16 ピーク3
12:37 ジャンクションピーク
13:46 13:47 鹿島山荘
13:49 ゴール地点

天候

晴天。主稜線は風速25m/s前後の強風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

ナイフリッジ帯、雪質もトレースの付け方も上手で安全に通過できました。
残雪期に入り、雪が腐り出すと通過に注意が必要になると思われます。

写真

2/26 6:11

8台程度駐車可能
am5:55時点で5台駐車

2/26 6:17

ひとつ北側の尾根から取り付く予定だったが、直進のトレースに進む

2/26 6:31

予定していた尾根

2/26 6:38

ご来光

2/26 6:57

1331ポイント
早くも爺ヶ岳が見える

2/26 7:00

予定していたルートへ鞍部を通過

2/26 7:05

マーキングはあるので迷わないかと・・

2/26 7:32

トレースは主稜線まで付いていました

2/26 7:49

火打・高妻・飯縄

2/26 8:12

両サイドにあるトレースはスキー

2/26 8:17

6人中5人がスキーヤー
この先で右側の谷筋にドロップインするとの事

2/26 8:35

鹿島槍ヶ岳

2/26 8:25

信越五岳

2/26 8:23

八ヶ岳・富士山・南アルプス

2/26 8:35

大町市街

2/26 8:36

ここから頂上まで2時間20分

2/26 8:44

南尾根

2/26 8:52

槍ヶ岳

2/26 8:51

ここから急登始まる

2/26 9:14

ストック ⇒ ピッケルに換装

2/26 9:25

このピークの辛かった

2/26 9:30

稜線に舞う雪煙からすると、風速20m/sはある

2/26 9:31

ナイフリッジ帯へ

こんな感じです

2/26 9:53

主稜線直下のブッシュ
急斜度に息が上がる

2/26 9:57

ゴーグル・手袋等を整え、稜線へ

2/26 10:06

蓮華岳・針ノ木岳

2/26 10:06

槍ヶ岳

2/26 10:09

先行者のトレースが強風で瞬く間に無くなり、常にラッセル状態で一番辛かった区間

2/26 10:55

爺ヶ岳頂上

2/26 10:56

鹿島槍ヶ岳

2/26 10:55

剱岳

2/26 10:55

立山、剱岳

2/26 10:55

南峰の奥に立山
間に小さいですが種池山荘も見えます

2/26 10:56

蓮華岳・針ノ木岳の奥に槍ヶ岳・奥穂・前穂・常念

2/26 10:56

大町市街の奥に八ヶ岳・富士山・南アルプス

2/26 10:56

信越五岳

2/26 10:58

剱岳

2/26 10:57

立山三山

2/26 11:14

槍ヶ岳

2/26 11:02

この景観の中で自分へのご褒美
頂きま〜す！

2/26 11:13

長い東尾根を下山

2/26 13:48

帰ってきました〜

撮影機器：

TG-4 OLYMPUS CORPORATION

感想

ぶたもだん(BM)

昨年に続いて2月末の爺ヶ岳 東尾根にken1さんと行ってきました。
予報通り晴天に恵まれましたが、主稜線に出てからは昨年同様に風速25m/sの爆風に晒されました。　
しかしながら鹿島槍ヶ岳・剱岳・立山と北アルプス北部の山々が見渡せるこの爺ヶ岳は最高の展望台ですね。　また来年も来るんだろうな♪

ken1ohta

昨年と同時期、同メンバーで挑んだ東尾根。
天候に恵まれ絶景を堪能しました。
また、これも昨年同様、稜線に出てからの強風に悩まされ、先行者のトレースが不明瞭で深いラッセルを強いられました。
が、頂上に到達してからの富山側の景色は途中の苦労を帳消しにしてくれました。
来期、また風が吹くか。3度目の〇〇を検証したいと思います。