霧ケ峰


- GPS
- 03:16
- 距離
- 12.3km
- 登り
- 465m
- 下り
- 481m
コースタイム
天候 | 霧時々雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2009年05月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
道は、基本的に木道メイン。ゼブラ山の分岐が少し分かりづらい程度 |
写真
感想
翌日の会山行の大菩薩に備えて、体の調子を整えに(?)霧ケ峰まで
金曜の夜に高速に乗り、佐久PAで一泊。12時過ぎないと1000円にならないからね。
4:30に起き、移動開始。少し眠い…。しかし、佐久から霧ケ峰が地味に遠い。結局八島湿原駐車場に着いたのが6時。ちょっと、開山祭の会場に下見に行ったけど。まだ、ちょっと眠いので二度寝。暑くて気がついたら、9時過ぎ^^;急いで支度をして出発。
雨こそ降っていないものの、霧の中を出発。ここは霧ケ峰ということで自分を納得させる。八島湿原がはっきり見えない。ちょっと残念。仕方ないので、ペースを上げ、ゼブラ山へ行く道と八島湿原北面を通る道の分岐へ。八島湿原がはっきり見えないのでゼブラ山方面へと足を進める。最初、熊笹に阻まれちょっと見えにくい道。でも、そのうち熊笹もなくなり、はっきりとした道へ出て行く。ちょっとしたガレ場を登りきるとゼブラ山。なんでゼブラ山っていうんだろう?ちょっと不思議…
ゼブラ山で少し休憩してそのまま尾根づたいに進んでいく。多少のアップダウンを繰り返し、北の耳につく。ここまでくると車山高原が見えてくる。冬はスキー場で賑わうのだろうけど、今は人っ子一人いない。北の耳から一気に下り、登り南の耳へ。ここも車山高原の上のほう。あまり気にせず、車山乗越に向う。ここまで来ると観光地化されていて道が急によくなる。散歩スタイルで歩いている人もいるくらいだ。
車山乗越から車山に向う。左手にはリフトが動いていて、乗っている人が何人かいる。目の毒だ…。ここは、自分のコースとは関係ないと言い聞かせてちょっと急な道を登っていく。ちょっと辛かったけどあっという間に車山山頂。観光客も何人かいるが、登山客もいた。ここも一応、百名山。リフトを使えば3分で山頂だ。う〜ん、納得いかない…。そんなことを考えながら、車山を車山乗越まで下りていく。
ここで、どう進むか悩んだが、どうも雨が降ってきそうな感じ。なので一番時間の掛からないコースを選んだ。案の定、途中からパラパラと降ってきた。とりあえずザックカバーだけをかけ進んでいく。さすが一番時間の掛からない道。おもしろくない。大した景色も見れずに、八島湿原まで。
帰りは、八島湿原がはっきりと見えていた。いつの間にか雨も止んでいる。相変わらずの曇り空だけど。大好きな木道を歩いて駐車場まで。
帰りの温泉は、国道20号沿いの道の駅「信州蔦木宿」併設の「つたの湯」にて。
大菩薩に向けて、国道20号をバカみたいに南下していくのであった。
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