三河・遠州の超低山「高野御前山」※三河・遠州の超低山完登


- GPS
- 04:20
- 距離
- 11.7km
- 登り
- 1,012m
- 下り
- 1,001m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
1.全体的に整備されたハイキングコース 2.案内板はこれでもか、と言う位あります 3.リボンもあり 4.トレースはしっかり踏み固められています 5.但し分岐が幾つかあり間違える可能性あり 6.なお、全体的に3つ位の山を登って降りる感じです 7.水分補給量≒250mL 8.エネルギー摂取量=0kcaL |
写真
感想
2022年2月26日(土)
本日は晴天である。当然山の中なのだ。
ま、とは言え最近は「三河・遠州の超低山」シリーズに特化しつつあったので、短時間&短距離の山が続いていた。なので、今回ラストと言う事もあり、少しだけ距離のあるルートを選択した。ただ結論から言うと、参考にしたデータが当てにならず、大幅な時間短縮になってしまい物足りなさを感じつつの下山となった。ま、早く下山した日は、当然普段やっていない所要に充てるだけなのだが……。(-。-)ボソッ
さて、駐車場に到着した後「愛宕山」登山口からスタートした。いきなりのやや急登ではあったが、そこは低山なのであっと言う間に坂が終了してしまう。寒かったので少しハイペースではあったが、疲労はほとんど感じていない。全体で6時間を設定したコースである。この時点で疲労していては最後まで持たないので、逆にこのペースでも大丈夫だと安心した。で「愛宕山」「京ヶ峯」を登頂すると、一気に下山していく……。(T^T) そ、そう言えば何とかアルプスって名前があったな、と思い出した。ま、イメージとしては沼津アルプスを想定したが、あそこまで急坂の繰り返しは無かった。
今回のルートは本来の目的地である「高野御前山」が最後の方になるので、目的を達成するまでエスケープする訳にもいかず、歩くには丁度良いかな〜と思っていたのだが、前述した様に、短時間で終わってしまい残念次第である。ま、三河・遠州の超低山は完登したので良しとしましょうかね。
ちなみに、三河・遠州の超低山はハイキングコースばかりかと思っていたが、藪漕ぎの多さに驚いた。静岡県内は比較的ハイキングコース的であり、遊歩道もあるが、愛知県内の山は静岡県とは違うやや経験者向きの山だと感じた。低山ではあるが、ゆっくりロングで歩けば面白いかもしれない。とは言え、何か特別な事情がなければ今回が最後だと思う。
そろそろ別の場所にも行かないとね。
コメント
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私はまだ半分です😵
スーパー低山は遠州の山の方が少しはいいでしようかね。三河の方はちょっと見劣りするような感じがします
また御祝辞ありがとうございます。
遠州の低山は一般道を含めてロング等、結構楽しく歩きました。三河の方は、低山は低山なのですが、遠州に比べて標高があり、また荒れ感がありました。で、同じ地域に何度も来るのに、飽きが出始めた頃でもあり、ほとんどピークハントでやっつけた感じでして、山個体の楽しさは記憶が乏しい状態です。
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