唐沢鉱泉から天狗岳周回

2022年02月26日(土) [日帰り]

• GPS: 09:11
• 距離: 14.3km
• 登り: 1,315m
• 下り: 1,308m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:32
• 休憩: 0:39
• 合計: 9:11

距離 14.3km 登り 1,315m 下り 1,313m

6:38 天狗岳登山口駐車場
7:32 7:42 唐沢鉱泉分岐
8:43 8:44 第一展望台
9:32 9:33 第二展望台
10:17 10:26 天狗岳
10:48 10:54 東天狗岳
10:56 10:57 天狗の鼻
11:02 天狗岳分岐
11:26 中山峠
11:32 見晴らし台
11:43 11:44 中山分岐
12:17 中山
12:21 12:23 中山展望台
13:04 13:05 高見石小屋
13:08 13:11 高見石
13:14 13:15 高見石小屋
13:34 13:35 賽ノ河原地蔵
14:42 14:43 八方台方面・渋の湯方面分岐
15:01 渋ノ湯・唐沢鉱泉分岐
15:47 15:48 唐沢鉱泉
15:49 ゴール地点

体調不良に加えて、ガツガツ歩く気持ちが全く湧かず、
行き交う人と話ばかりで、先に進めませんでした。なので、コースタイムは参考にはなりません。

天候

ドピーカン☀️で暴風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

2/26 6:38

いや疲れました😅夏沢鉱泉の分岐あたりの駐車スペースでタイヤチェーンをすればよかったのですが、何となくそのまま行けそうな気がして行ってみると。やはり、前にも後にも動かなくなり、そのうち車両の後部は雪の中。タイヤが雪にめり込んでしまっていて、タイヤチェーンの装着がかなりたいへん。なんとか装着できて唐沢鉱泉に到着。その間後続車が来なく、ホントによかった。来ていたら、ホントに迷惑ものでした。
というわけで、本日は登山口までが、核心部でした。ヘッデンスタートで、稜線から朱らむ空を見ようと思った夢は、木っ端微塵となりました😢

2/26 6:38

バイオトイレは使用不可ですが、左のトイレは使えるそう。トレース薄いけど😅

2/26 6:40

唐沢鉱泉は冬季休業中。登山ポストはあります📮

2/26 6:41

車のスタックですっかり気弱になってしまい、普通ならチェーンスパイクでスタートですが、12本でスタート。

2/26 7:33

ペースが上がらす、息もすぐに切れる。体調もう一つなのかな。

2/26 8:35

第一展望台手前から。硫黄岳、横岳、赤岳。
阿弥陀岳は先っちょがチラリ

2/26 8:35

南アルプス。北岳、甲斐駒、仙丈ヶ岳

2/26 8:38

蓼科山。その左には鹿島槍〜白馬岳

2/26 8:38

北アルプス南部の槍穂、常念

2/26 8:38

乗鞍岳

2/26 8:42

第一展望台からの天狗岳。展望台の標柱は真ん中あたり。

2/26 8:43

蓼科山。その左には車山

2/26 8:43

中央アルプス。

2/26 8:44

南アルプス。いつも風の強い場所だけど、今日はそれほどでもありません

2/26 9:20

赤岳、中岳そして阿弥陀岳。２週間前に登った阿弥陀岳はきつかったなぁ

2/26 9:23

西天狗岳が見えます。雪はそれほど多くは無さそうです

2/26 9:32

第二展望台

2/26 9:53

西天狗岳への登り

2/26 9:56

北横岳の右に高妻山、焼山、火打山に妙高山

2/26 9:59

蓮華岳〜鹿島槍〜白馬岳

2/26 10:10

風でそれほど雪はありません。アイゼンがサクサクよく効きます

2/26 10:18

西天狗岳の山頂。山頂には誰もおらず、独り占めですが、かなりの風で長居はできません

2/26 10:19

東天狗岳の山頂にはたくさんの人が見えます

2/26 10:19

浅間山

2/26 10:19

蓼科山と北横岳

2/26 10:19

鹿島槍〜白馬岳

2/26 10:20

槍穂〜燕岳

2/26 10:20

御嶽山

2/26 10:21

中央アルプス

2/26 10:21

南アルプスの北岳、甲斐駒、仙丈ヶ岳

2/26 10:24

赤岳、中岳と阿弥陀岳、編笠山。後ろには鳳凰三山

2/26 10:25

爆裂の硫黄岳

2/26 10:32

振り返って西天狗岳。思わず滑りたくなる斜面ですね

2/26 10:32

ここは風がないので、軽く食べて眺望を楽しみます

2/26 10:50

東天狗岳の山頂です。ここもかなりの暴風です

2/26 10:50

浅間山と誰かが作った雪のキティーちゃん☃️

2/26 10:51

西天狗岳の向こうに中央アルプス

2/26 10:51

硫黄岳の大きな噴火口と赤岳、阿弥陀岳

2/26 10:52

金峰山

2/26 10:53

下山する中山峠方向。雪が多くて雪庇ができてますね

2/26 11:03

きれいなシューカブラ

2/26 11:04

右の切り立った山、稲子岳地図にはないけど、いつかは登ってみたい山

2/26 11:05

風が強すぎる

2/26 11:17

振り返って、東天狗岳と西天狗岳

2/26 11:21

槍穂

2/26 11:26

中山峠

2/26 11:32

展望池から東天狗岳と西天狗岳

2/26 11:44

にゅうへのルートもトレースしっかり

2/26 12:20

中山の手前の風のないところで、近くにいた方と談笑。高見石でテント泊の方、マットを忘れたらしい。シュラフだけではかなり厳しいのに至ってひょうきん。無事にテン泊されたのでしょうか？
80歳のスノーシュのお父さん、颯爽と下りて行かれ、渋の湯からの登りで再度お会いしました。これから先、この方みたいに山に登り続けたい

2/26 12:22

天狗岳がいい感じで😊

2/26 12:22

槍穂も

2/26 12:22

その先の鹿島槍も

2/26 12:23

風が強く風の悪戯

2/26 12:24

寒いのでさっさと先に進みます

2/26 13:06

高見石小屋。揚げパン食べたいけど、アイゼン外すのめんどう。外して小屋に入ってなかったらショックだし。

2/26 13:07

高見石への登り。雪があると超登りやすい😊

2/26 13:11

氷結した白駒池。その向こうに真っ平らな荒船山

2/26 13:09

にゅう。

2/26 13:12

浅間山

2/26 13:36

賽の河原は、自然の波

2/26 13:42

きれいな空だ😊

2/26 15:45

唐沢鉱泉に戻ってきました

2/26 15:49

みんな帰ってしまって、チェーンをつけたマイカーがポツンと

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック アイゼン 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

とぉ〜とくん

マイカーのスタッグで、登山口に着いたらすっかり、登山の気力も失い、ダラダラと歩いてしまいました。天気がいいのはわかっていたので、重い足をなんとか前に進めたので、素晴らしい眺望を楽しめました。朝から急激に風が強まり、稜線は過酷な状況でしたが、たくさんの方々歩かれていて、人気の山だなぁと痛感しました。中山峠から先は人も少なく、静かな山が楽しめました。